理科「かげと太陽」で、地面は日光によって温められるのか、という問題を学習しています。
日なたと日かげの地面の温度の違いを温度計を使って調べました。
10度以上も違いがあると分かり、日光のはたらきを理解しました。

やっとプールに入ることができました。
１年ぶりだったので
昨年のおさらいから始めました。
気温が高い分、水の中が気持ちよかったです。

5年生は、2年生とペアになって交流します。
この日は、活動計画を立てました。
2年生に喜んでもらえるように、活動内容や工夫について様々な意見を出し合って、決めました。

東京国立博物館に到着しました。
これから見学です。

外が暑いため、冷房のきいたバス車内でお弁当を食べました。
保護者のみなさん、朝からお弁当をつくってくださりありがとうございました。

東京タワーに到着です。
展望台からの景色を楽しみました。

国会議事堂の見学です。
本会議場の傍聴席に座り、国会議事堂の説明を受けました。

順調に進み官庁街の車窓見学を楽しんでいます。
桜田門や各省庁についてガイドさんに詳しく教えていただきました。

今日は６年生の社会科見学です。
国会議事堂、東京タワー、東京国立博物館の見学を行います。
熱中症に気をつけながら有意義な見学をしてきます。

朝水やりに行くと、きれいな朝顔の花が咲いてました。
昨日はなかったので、子どもたちは「咲いてるよー！」と大喜びです。
朝顔の花を見ると、いよいよ夏がやってきたなぁと感じます。

水泳運動の学習も順調にすすんでいます。
水に慣れた後は、クロールや平泳ぎで泳ぐことに取り組んでいます。

２年生の国語の様子です。
バラの花がすごくきれいだからたくさん買った
↑
上の文章には点や丸がないため読みにくくなっています。
丸はきれいのあとに付けることは一致しましたが、点はいろいろな意見が出されました。
大切なことは、なぜそこに点を入れるのか理由が言えることです。
発表した児童は、それぞれに理由を述べており立派でした。

学校探検では、図工室、理科室、家庭科室などいろいろな教室があることを知りました。
振り返りでは、「図書室は本がたくさんあった。」「図工室は作品がたくさんあったよ。」と気付いたことを発表することができました。

環境委員会主催のエコキャップ運動が７月4日（月）から始まります。（19日まで）
この取組は、ペットボトルのキャップを集めて世界の子供たちにワクチンを届けるものです。（キャップは４３０個で10円になります。ポリオワクチンが一人20円ですので、860個で一人の子供を救うことができるようです。）
写真のような回収箱を8カ所に設置しましたので、ご協力をお願いします。

初めての鍵盤ハーモニカの学習です。
今日は講師を招いて鍵盤ハーモニカの基礎を学習しました。
「カエルのうた」の一部をドの音で弾き、楽しそうに練習に取り組んでいました。

2年生の算数の様子です。
百の位にくり上がる足し算の筆算をマスターできるよう課題に取り組んでいました。
筆算で大事なことは位をそろえて書くことです。
くり上がりが２回ある場合、十の位が０になる場合など、つまずきやすい問題をみんなで確認したあと、一人一人問題を解きました。

東京都下水道局の方を講師に迎え
自分達が生活の中で使った水が
どこへ行くのかを学習しました。
実験をしながら
下水道の仕組みを理解することができました。

税理士の方をお招きして、税金について教えていただきました。
税理士という仕事について、税金がどのように集められてどのように使われているかなどクイズやゲームを交えながら楽しく学習することができました。

保健の学習で第二次性徴について学習しています。
今回は体つきの変化について養護教諭から教えてもらいました。
成長には個人差があること
大人に向かう準備なので安心していいこと
を確認しました。

今年度5回目の校内研究会を行いました。
今日は3年生の国語「こまを楽しむ」の学習でした。
こまには様々な種類がありますが、それぞれがどんなつくりや特徴をしているのか、どんな楽しみ方ができるかなどを読み取る学習です。子供たちはそれぞれのこまについて説明されている部分を文中から探してサイドラインを引き、自分なりにワークシートにまとめました。さらに、それぞれの段落で述べられている中心となる言葉や文について探し、友達と意見交換しながら理解を深めました。
協議会では、今回も井出一雄先生と大塚健太郎先生にご指導・ご講評をいただきました。
文章は多様な読み方やまとめ方ができるので、まず指導者が予め教材文を読み込んで分析をし、子供から出てきた言葉を尊重しながらまとめをしていくこと。子供の思考は内容理解とセットでなければならず、思考の流れに沿って内容理解を進めていかなければならないこと。今回の時間だけでなく、学習単元全体を通して児童にどんな力をつけるかという目標を明確に把握していおくこと。その目標に向かっていくように積み上がる授業だったかを振り返ること。授業者から、学習者の視点に切り替えて授業を展開していくこと。などのアドバイスをいただきました。
来月、きはだ学級が授業を行います。1学期の研究授業はこれで最後、学びをより深めていきます。