校舎落成・創立120周年記念祝賀会

記念式典のあとは、組織委員会による校舎落成・創立120周年記念祝賀会です。
祝賀会の司会を務めてくださるのは、NHKアナウンサーの武田真一さんです。お子様が松沢小学校に通っていたそうです。

PTA会長、風間邦夫さんの開式の辞の後は、松沢小学校校舎落成・創立120周年記念事業組織委員会会長の吉見明樹さんのご挨拶です。
ご来賓の方から祝辞をいただき、鏡開きが行われました。

祝宴の最中に、スクリーンで松沢小学校122年の歴史が紹介されました。
また、司会の武田さんがご出席の方数人にインタビューをしましたが、昭和12年卒業の方々が戦時中の小学校生活について詳しく話してくださいました。
現在は明治薬科大学の名誉教授をされているそうです。
なかには、高知県から駆け付けてくださった方もいらっしゃいました。

しもたかフィルのみなさんがモーツアルト作曲「ジュピター」や「威風堂々」、そして松沢小学校の校歌を演奏してくださいました。

同窓生であり第30代PTA会長の宍戸教男さんによる手締めで閉会となりました。

松沢小学校は明治20年11月21日に産声をあげました。区内では珍しく商店街の真ん中に位置します。

創立120周年を迎えた松沢小学校は、これからも地域・保護者・学校が一体となり、新たな歴史を作っていきます。

そして松沢小学校の毎日は、学校のシンボルである大きなくすのきがしっかりと見守ってくれるでしょう。
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