先週、きはだ学級では今回の植樹に向けた学習をしました。きはだの木が校庭に植わっていたことを知り、その大きな切り株を見ました。きはだの木が枯れた時に書いた児童の作文(百周年記念誌に掲載されています)も読みました。自分達の学級の名前にもなっている木について学び、植樹への意欲も高まりました。そして迎えたこの日の植樹。土を堀り、きはだの木を植えて土をかぶせ、水をやりました。うれしそうな子どもたちの様子に、こちらもうれしくなります。
写真でわかるでしょうか。きはだの木は校庭の東側、新BOPの先に植えられています。まだまだ幼いきはだの木ですが、これから大切に育てて、くすのきにも負けないくらいの大木になってほしいと思います。松沢小学校の子どもたちと共に、大きく育てきはだの木!
本日11/8(木)まで学校公開は続きます。ご来校の際には、ぜひ一度、植樹されたきはだの木もご覧ください。