11/27 くすのき学級 図工「たからじま」鮮やかな画用紙に茶色の紙をちぎって貼って、宝島の地図を作りました。 マーブリングは、インクを垂らした水の上に画用紙をのせて色をつける技法です。インクの広がり方や棒でインクを軽く動かすことで模様が変わり、同じ模様は作れません。子供たち一人一人ちがった模様ができ、これだけでもとてもきれいです。 今回はそこに、くしゃくしゃにした茶色の画用紙を好きな形にちぎって貼り、島をつくりました。マーブリングで作った青い模様の上に、それぞれ違った島ができあがり、見ている大人もとても楽しい時間でした。 島ができたら、宝のありかや、木や川などをマジックペンで描き足していき宝島の地図にしました。他にも、宝を狙う海賊船や宝を守る海の生き物を描く子もおり、それぞれ自分のイメージを形にしていました。 |
|