6/27 全校朝会(校長先生の話)ある森に、大きな鷲が住んでいました。 そこに、銃をもった若者がやってきます。 その若者が、いたずらで空に向かって銃を撃ったところ、大鷲に命中してしまいました。 すると、警戒した大鷹はその森に寄り付かなくなりました。 その結果、鷲のエサであったトカゲが増え、その影響でカエルが減少、その影響でバッタが増え、畑を食い尽くしてしまい、人間も生活できなくってしまいました。 自然界は食物連鎖で成り立っています。だからこそバランスが崩れると大きな影響を与えることになります。 このお話を通し、自分ではたいしたことがないと思ってしたことでも、大きなことにつながる可能性があること。自然は助け合いながら成り立っており、人間の生活にも大きな影響を与えていることを教えていただきました。 自然の大切さを考えて、やさしさと思いやりをもった松沢小学校の子供たちになってほしいと思います。 |
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