百人一首

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3年生が百人一首について学びました。
授業の初めに、教科書にある歌の数を数えました。「102」「101」「99」となぜか、いろいろな答えが聞かれました。途中に書かれた現代語訳も数えてしまったようです。「100」の歌が集められているから「百人一首」ということを教員が説明しました。次はみんなで音読です。難しい言い回しや、今とは違うひらがなの読み方をゆっくりていねいに確認しました。
最後はいよいよ札とりをすることになりました。かるたとの札の取り方の違いを教員が説明したあとゲーム開始です。子どもたちは両手を頭に乗せ、机の上の札に注目しました。初めのうちは上の句につられてお手つきをすることもありましたが、こつが分かってくると、下の句が読まれるまでじっと待つようになりました。高学年は下の句を覚えて上の句だけで取れるようになるという話を聞くと、「すごい。」「もっと覚えよう。」とやる気を見せていました。
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