5年生 算数 「体積」の学習(6/12)
楽しそうなにぎやかな声がするので5年生の教室に行ってみると、教室前方に大きな立方体の枠があり、1立方メートルは実際にどれくらいの大きさなのかについて体積を求める学習をしていました。算数では、量の感覚を習得することも大事な学びの一つです。
授業では、1立方メートルは何立方センチメートルになるのかについて、1メートルが100センチメートルであることをもとにして考えました。芦花小の5年生は、自分の考えをノートに書き【2枚目の写真】、その考えを相手に伝える【3枚目の写真】ことができる力をもちあわせています。さすがです! 1立方メートルは1000000立方センチメートルであることをクラスの人数は半分ずつとはいえ、協働してその場にいる全員の力で学び、対話的な学習にも子供たちは頑張って取り組んでいます。 |
|