保健室の工夫(6/13)
来週から分散登校の回数が増え、3〜6年生の子供たちは毎日学校に通うことになります。そこで、感染症予防対策の一つの試みとして、保健室前に別のスペースを設け、保健室の利用状況にあわせて2つの部屋に分けて対応することにしました。
大きなスペースのある従来の保健室は、学校内で発熱した場合などを想定し、主に体調がすぐれない時に利用します。一方で、下の写真のように、けがなどの外傷で処置をしてほしい時には、保健室前に新しくできた小さなスペースを利用してください。いずれの場合にも養護教諭がお子様の体調やけがの状況を見取り、丁寧に対応いたします。 |
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