３月２４日（金）、正門の桜の花がきれいに咲き誇る中、卒業生１８２名が、無事に卒業証書を受け取りました。
　これまで芦花小学校を引っ張ってきた６年生の姿は、とても頼もしく感じると共に、芦花小学校を羽ばたいて行くことの寂しさがありました。門出の言葉では、６年間の思い出がよみがえりました。大きな声で、堂々と言う姿に感動しました。
　卒業式には、５年生の代表児童が参加しました。最高学年のバトンを受け取り、芦花小学校を引っ張っていってほしいです。門出送りでは、花のアーチを持ち、６年生を見送りました。最後までよく頑張りました。
６年生、卒業おめでとうございます！中学校でも、一人一人が輝き続け、活躍してくれることを期待しています。

　３月２３日（木）１校時、修了式と離任式が行われました。
　校長先生から、１年間の成長したことや、来年度に向けての準備をすることなどについてお話ししていただきました。また、「あいさつのできる子」、「みんなのやくにたつ子」、「ひとにかんしゃができる子」を意識して過ごすことができたか振り返りました。４月からは、１つ学年が上がります。新年度に向けて、準備を進めていってほしいです。
１年生の代表の言葉では、1年間でできるようになったことや、２年生になって頑張りたいことを発表しました。堂々と発表でき、立派でした。
　離任式では、芦花小学校を去られる先生方からお話しをしていただきました。芦花小学校で過ごした日々を胸に、次の学校でも頑張ってほしいです。
　保護者の皆様には、１年間芦花小学校の教育活動にご協力いただき、ありがとうございました。

保護者ボランティアの皆様による今年度最後の読み聞かせが行われました。
今日も、子どもたちはお話の世界に入り込み、楽しい時間を過ごすことができました。
１年間子どもたちのために、毎回素敵な時間を作っていただき、ありがとうございました。

　３月２日（木）、３・４時間目に６年生を送る会が行われました。
　今年度は、感染予防対策を講じながら、６年生の目の前で出し物を行いました。
　１年生から５年生までの各学年からは、心のこもった歌やクイズ、言葉のプレゼントがありました。下級生のプレゼントからは、６年生が今年１年間「最上級生」として様々な場面で活躍をしていたことや下級生に思いやりをもって接していたことが伝わっていたことを感じました。
　６年生が下級生を温かく見守る表情や温かい拍手からは、優しさの中にも寂しさがあるようにも感じました。
　６年生はあと少しで卒業です。残り少ない日々を、お互いに感謝の気持ちを持って過ごせる芦花っ子でいてくれたらいいと思います。