おおあかがしのまわりのウッドデッキ作成に携わってくださった皆様をお招きして、全校朝会で感謝の式をおこないました。まずは校長先生から感謝状をお渡しし、続いて３年生５人が全校を代表してお礼の手紙を読み、最後に地域の寺澤さんからつくったときの思いをお話いただきました。みんな真剣に表情で耳を傾け、感謝の気持ちを拍手や言葉で表しました。いつまでも桜小学校の憩いの場として大切につかっていきたいと思います。（９月１４日）

　先週、４年１組の内藤教諭の日本語の授業を区内の今年教員になった先生方が４０人以上参観をしました。まわりをぐるりと取り囲む中で、やや緊張気味の子どもたちでしたが、授業が始まるといつも通りに元気いっぱい意欲的に学習に取り組んでいました。子供たちにとってはとてもいい経験になったようです。（９月１４日）

　今日から毎週月曜日と水曜日の朝に、正門と黄色門で代表委員会が中心となってあいさつ運動を行います。今日は初日。ちょっと声の小さな子どもたちもいましたが、みんなさわやかなあいさつんで学校の門をくぐっていきました。地域の皆様も声をかけてくださりとてもいい雰囲気の初日でした。（９月９日）

桜小学校では、さまざまな地域の人たちの力をお借りして授業を行っています。今日は２年生でお話会がありました。真剣な表情で熱心に聞き入る子どもたち。一人でも多くの子どもたちが読書好きになってくれるとうれしいです。

　子供たちの元気な声がもどり、２学期がはじまりました。夏休み子どもたちはいろいろな体験をして、また一回り心も体もたくましくなったような気がします。
　さて、夏休み中に校庭に素敵なものが完成しました。オオアカガシの周りのウッドデッキです。これは、おやじの会や地域の皆様のご厚意でつくられた子供たちの憩いの場所です。すでに、たくさんの子どもたちが、ウッドデッキに集まり、おしゃべりをしたり、上にのって走り回ったり、ねそべったりしています。ぜひ、いつまでも大切に使ってほしいと願っています。
　さて、２学期も学芸会をはじめ、さまざまな教育活動が予定されています。子どもたち一人一人がきらきらとかがやく学校生活がおくれるよう教職員一同がんばってまいりますので、よろしくお願いいたします。