「寒餅会」は、交通安全パレードに協力した桜小学校の子ども達へのお礼として、地域の方々が、子ども達に餅つきをさせてあげたいと昭和45年から始められた桜小の大切な行事です。
以来、地域の方のご尽力、保護者の皆様のご協力により今日まで綿々と続けて頂いています。

お餅にする餅米は、地域の方が、自然豊かな茨城県大子町で無農薬で育てたとても美味しい餅米を提供して下さっています。
また、あんこも地域の和菓子屋さんのご協力によりとても美味しいあんこをご提供頂いています。
地域のご来賓の皆様もお忙しい中、参加して下さいました。

地域、保護者の皆様の愛と美味しいお餅をいただく子どもの笑顔がとっても可愛かったです。

本当にありがとうございました。

桜小が江戸時代にタイムスリップ！

歓迎の演奏を6年生が、そして温かな拍手を下級生が贈る中を代官行列ご一行が桜小を訪問してくれました。

世田谷代官大場家16代のご当主からは、子ども達に「立派な社会人になって、代官行列にも参加してくださいね。」とのお言葉もいただきました。

代官行列ご一行と随行スタッフの皆様は、桜小学校で昼食をとっていただきます。
その歳、召し上がって頂く豚汁は桜小学校ＰＴＡの皆様がお忙しい中、作って下さいました。
地域に受け継がれ、保護者の皆様が大切に支えてくださっている5年に1回の代官行列。
次に子ども達がこの代官行列を見るときには、すっかり成長し、5年前の自分を思い出してくれるのでしょう。

1月のボロ市が盛況に開かれています。
今朝は、昨日の雪かきからテント設営が始まり、一苦労でした。それでも保護者、地域の皆様が力を合わせ、テントを立ち上げ、桜小オリジナリのかわいい招き猫を売っていただきました。
ボロ市に欠かせない桜小の招き猫、地域の方々にも大変好評です！

こんなことしていいの？

なんと！ノートパソコンのねじをどんどん外してパソコンをバラバラに！
子ども達の夢中な表情に旺盛な知的探求心を感じます。

何かをつくることはしても壊すことって学校ではまずしないことです。
こんな体験ができるのも「さくらっ子体験教室ならではだな！」と感じました。

指導にあたってくださったのはＮＰＯ「Ｅパーツ」の会田さん。
会田さんは大学でも教鞭をとり、中古のパソコンを修理し、音声読み上げ機能を活用して、視覚障害の方に役立てて頂く取組もされています。

バラバラにしたパソコンのパーツは子ども達が嬉しそうに持ち帰りました。

登校時刻は８時１０分ですが、今朝も早くから元気な子ども達が、登校してくれています。
半袖の薄着でがんばる子も中にはいて、コートを着て縮こまっている身としては、「立派なだ〜！」と感心してしまいます。

寒い日が続きますが、交通安全に気をつけて、毎日、元気に登校してほしいと願います。

新しい年に新しい友だち4名を迎えました。
12月に転入した二人の友だちと一緒に紹介をしました。
新しい友だちを迎え、子ども達の心もますますウキウキしていたようです。

また、4年生の女の子が児童代表の言葉をしっかりと発表してくれました。
はきはきした声でしっかりと自分の目標を定め、がんばる決意を表しました。
素晴らしいスピーチに大きな拍手が贈られました。

年末の防犯パトロールに参加した桜小の子どもに松丘町会から感謝状をいただきました。
12月28日、29日と地域のために夜回りで活躍してくれた子ども達。
28日は小雨交じりの中、がんばってくれました。

素晴らしい行いに全校から大きな拍手が贈られました。
これからも桜の子達には、社会の役にたつ人として成長してほしいです。

あけましておめでとうございます。
本年も本校の教育活動にご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

平成24年度3学期の始業式
全校の子ども達と「あけましておめでとうございます」と元気に新年のあいさつをしました。（ご不幸のあった人は、お辞儀だけしましょうと言葉を添えました。）
元気いっぱいの子どもの声に私の方がエネルギーをもらいました。

まず、子ども達に巳年の「巳」の字の由来について、お話をしました。
「巳」の字は、胎児が体を丸めている様子を表す象形文字です。また、ヘビが冬眠から目覚めて頭をもたげた様子とも言われています。
そのことから「起こる」、「始まる」などの意味をもつと言われます。
新たな年を迎え、心新たに自分の目標に向かってスタートしてほしいと願います。

次に子ども達に「3学期は人の役に立つことをしよう！」と伝えました。
1学期、2学期と成長をしてきた子ども達。
3学期は、自分のことだけではなく、友だちのために、クラスのために、学校のために、家族のために行動できるようさらに成長してほしいと思います。

3学期も笑顔いっぱいの学校生活にしていきたいと思います。

2012ウィンタースクール、無事、学校に到着しました。
今年は、体調を崩す子も怪我をする子もおらず、スキー講習に取り組む姿勢も生活態度もとても立派でした。
ここ数年来、外部指導員として参加していただいている方からも、今年の子どもたちや教員のウィンタースクール運営をほめていただきました。
保護者の皆様には多大なご理解をいただき、守り続けられた第31回のウィンタースクーが、子どもたちの豊かな体験と学びとともに終えることができたことを感謝いたします。

三好サービスエリアを出発します。
予定では、あと１時間半程で学校着になります。

閉講式で宿舎の方に感謝の気持ちを伝えます。
最後に宿舎前のエントランスで全員の記念写真を撮りました。
これから東京に戻ります！
ほぼ予定どおりのスケジュールで現地を出発しました。

一人の怪我人出ず、スキー講習が終わりました。
インストラクターの先生から講評をいただき、最後は「シーハイル」のあいさつ。
「シーハイル」は、ドイツ語で「スキー万歳！」と言う意味です。
「シーハイル」の掛け声とともに帽子を投げあげます。
一緒に頑張った友と自分をねぎらい、先生方に感謝して、高々と帽子を投げあげます！

どのグループも爽快にゲレンデを滑り降ります。
途中、転んでしまうこともありますが、へこたれず笑顔をまた滑り降ります。

ウィンタースクールを飾るラストクルーズをどのグループも楽しんでいました。

一番の初心者グループがゴンドラに乗って標高2100mの山頂から滑り降ります！
ゴンドラは快適！
子どもたちもお話に花が咲きます！
頑張ってやりとげた喜びをいっぱい感じて欲しいと思います。

３日目朝食です。
食欲が落ちずに元気に食べてます！

しゃきしゃき片付けをしてくつろぐ子どもたち。
どの班もしっかり掃除もして頑張りました。

今日も朝焼けが、美しい嬬恋村。
今日は、全グループがゴンドラで標高2100mの日本百名山「四阿山」から一気に滑り降ります！

ウィンタースクールも最終日を迎えました。
体調を崩している子は、一人もいません。
今朝は、荷物の片付けなどやることがたくさんですが、いっぱいスキーを楽しむため、しゃきしゃき頑張って行動しています。

３日目夜の班長ミーティング。
班長さんからは班のメンバーの体調や様子について報告がありました。
微熱の子が何名かいますが、ゆっくり休むことで回復できそうです。
先生からは、明日の出発に向けて、布団の片付け方などを伝えました。

夕食のあとは、お楽しみレクリェーションタイム。
スキーグループ対抗のクイズ大会です。
どのグループもこれまで一緒に頑張ってきた仲間たち。
チームワークよく他の班が考えたクイズに解答していきます。

クイズは
「リフトが来る間隔は何秒間でしょう？」
「ウィンタースクールが行われているスキー場の正式名称は？」
「リフトの最後の支柱に書かれている言葉は？」

大盛り上がりのクイズ大会です。
さて、優勝はどのグループに？