東京都小学校生活科・総合的な学習教育研究会 東京大会(世田谷小学校会場)についての案内を学校日記に掲載しています。ご確認ください。

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、ミルクパン・アップルハンバーグ・青菜のソテー・パセリポテト・牛乳です。
 子どもにとってのおやつは、心と体の両面に大切なもので、食の細い子どもにとってはとても大切なものです。一日の必要量の一割ぐらいが食事に負担をかけない適量と言われています。小学生の場合は200KCalを目安にするとよいようです。
たとえば、
○くだもの・ラスクパン・チーズ・飲み物
○ドライフルーツ・ヨーグルト・せんべい(2まい)
といった具合です。おむすびを取り入れるなど組み合わせはいろいろありますが。種類を多く、特にたんぱく質やビタミンを補うようにすると良いようです。子どもは、大人より多く体内から水分が出入りしています。水分の補給も大人より重要です。おやつの時には考えてみる必要があるかもしれません。給食一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、ご飯・魚のごまだれかけ・野菜のからし醤油かけ・くだもの・牛乳です。
 今日のお米は、平成21年度の秋田県産の「あきたこまち」という種類のものです。以前は、おコメ作りは代々家族単位という形が多かったのですが、最近は、仲間で法人組織をつくってコメ作りをしているところもあります。そして、近所の使われていない田を借り受け、広い農地で大型の機械を使って大規模な農作業を行ってコメ作りをしている例が多いようです。今日のお米も、そのように作られているかもしれません。一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、フレンチトースト・ハンガリアシチュー・フルーツゼリー・牛乳です。
 子どもたちは毎日様々な刺激にさらされています。そんな中で、子どもたちの気持ちは大きく揺れ、、元気になったり弱気になったりします。根気強く頑張っている日常の学習や生活の中では、給食に時間にホッとしてほしいものです。
 今食育の大切さが取り上げられていますが、それは、食べることを通して
  ・人との交流すること
  ・自然と触れ合うこと
  ・食から学ぶこと
  ・いろいろな文化を知ること
  ・家族の温かさを知ること
などではないでしょうか。いろいろな経験を通して教えられ目覚めていきます。食育は毎日のことです。ごく自然な愛をもって学校とご家庭で協力していきたいと思います。
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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、ご飯・ふりかけ・豚肉と大根のうま煮・くだもの・牛乳です。
 今日のくだものは、山形県で採れたリンゴです。リンゴは冷やすとおいしくなります。リンゴの甘さのもとになっている果糖には、α型とβ型があります。果糖は冷やすとα型からβ型に変化しますが、このβ型はα型の3倍もの甘さがあります。だから、冷やすとおいしく感じられるようになるのです。しかし、冷やし過ぎると舌の感覚が鈍くなるので、一般的には10度前後がよいでしょう。給食一口メモでした。
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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、中華おこわ・中華風コーンスープ・くだもの・牛乳です。
 今日の一口メモは、子どもの生活習慣病の予防と食事についてです。
 最近、肥満や高血圧、高コレステロールなど生活習慣病の危険因子をもっている子どもが増えています。こうした増加の原因としては、食事や生活習慣の変化によるところが大きいといわれています。
 様々な研究の結果、次のようなことが言われています。脂肪の摂りすぎを避けるため、和洋中の料理を組み合わせる。肥満を避けるため、、砂糖のはいった菓子類や清涼飲料を摂りすぎない。体に大切なビタミン類を補うために野菜、特に緑黄色野菜を食べる。食物繊維を含むいも、海藻、きのこ等を摂るように心掛ける。
 上記のようなことを気をつけていくことが良いようです。
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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、カレーライス・福神漬け・野菜の甘酢かけ・牛乳です。
 カレーライスは子どもの大好物で、味も濃いようでご飯が進みますが、給食の塩分は、毎回一人当たり3グラム以下でつくっています。
 「塩」は食品に味をつけ、物を腐らせない、体温を調節する働きがあります。いま日本では、塩田による産地ごとの塩が好まれています。塩田によって作られる塩は、複雑な風味があり塩気がありながら、塩辛くなく、ふくよかで丸い味といわれています。外国からたくさんの種類の塩が輸入されていますが、南仏のカマルグ塩、オーストリア・ドイツ国境のアルプスの岩塩などが有名で、無機質の含有も特に多いといわれています。私たちの血液などにも食塩が含まれていますが、1日当たり10グラム以下の摂取量を維持できると健康を保てるといわれています。一口メモでした。
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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、セサミトースト・ミネストローネ・フレンチサラダ・くだもの・牛乳です。
 このコーナーを始めて間もなく2カ月になろうとしています。子ども達は、2学期を迎えて心身ともに大きく成長しています。同時に、子育ての中には難しいことも出てくるでしょう。子どもの望ましい生活環境は、大人の生活が反映しやすいものです。世間では、朝食を食べたいのに用意されていなかったり、一人での食事になってしまったりといった問題もあるようです。「食育」の大切さが叫ばれる現在、学校と家庭が協力してより良い食生活となるよう、栄養バランスを考えるヒントにもこのコーナーも活用していただければと思います。

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今日の給食 〜一口メモ

今日の給食は、秋の香りごはん、牛乳、焼きししゃも、おひたし、煮豆です。実りの秋です。りんごをはじめとして、たくさんの種類の果物が出回っています。今日のご飯の中には、栗が入っています。きんとん、栗ご飯、茶碗蒸し、クリーム煮、マロングラッセ、栗ようかんなど、おいしいものができます。栗は、中国の天津甘栗をはじめとして、西洋栗・日本栗など、いろいろとあります。ビタミンC・カルシウム・ビタミンKも多く、たんぱく質は白米と同じくらいあります。
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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、スパゲティーミートソース・じゃがいものハニーサラダ・牛乳です。
 スパゲティーミートソースの中には、18種類の食品が使われていますが、中にはピーマン、マッシュルームなどのように、少し入っているだけで味にアクセントをつける食品があります。マッシュルームは山形県産のものを使っていますが、フランスでは「シャンゼニオン、ド、パリ〜パリのきのこ〜」という名前で有名です。泥を落とすだけで水洗いは不要といわれるほどきれいな木の根元に生えていて、香りのよいものです。食材としては、脇役に回っていることが多いのですがフォアグラの脂や、バターでいためるだけでもおいしいきのこです。きのこの旨み成分であるグァニール酸は、100グラム当たりではしいたけの3倍ほども含まれているそうです。一口メモでした。
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今日の給食 〜一口メモ

今日の給食は、わかめご飯、牛乳、ジャンボギョーザ、春雨サラダ、くだものです。
 一日の塩分量は10グラム以下が理想とされ、給食の1回分は3グラム以下の塩分で作られています。
サラダ類については、酢を使って塩分を少なくしています。
ポテトチップは1袋食べると8グラム〜15グラムの塩分をとることになります。
ポテトチップと果物、飲み物の組み合わせで量と塩分の調整ができると健康的ですね。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食はバターロールパン、リンゴジュース、マカロニのホワイトソースあえ、野菜のごまだれかけです。
 日本人は農耕民族であり、脂肪を燃やさずにエネルギーとして貯蔵する倹約遺伝子を持つ民族といわれています。欧米人よりインシュリンの出方が少ないことも事実です。子どもの肥満は、運動量、食事内容、生活リズム、心理的な事々が関係します。一番の原因は「早食い」があげられます。小学生も高学年になると、一人で食べることが多く、一人で食べると早食いになり、過食にもなりがちです。また、夜型生活も影響して、夕食時間が遅いほどおなかがすきすぎてドカ食いになり、朝食が食べられなくなります。
 1日2食は効率よくエネルギーを蓄え、になり肥満しやすくなります。また、外食の回数も多い傾向にあり、高エネルギー、高脂肪食、高塩分も肥満の要因となります。気をつけたいですね。給食一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ

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今日の給食は、ゆかりごはん・牛乳・魚の塩焼き・みそ汁・野菜のごまだれかけです。
みなさんは、食事をするとき、「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをきちんとしていますか。私たちが普段使っている「いただきます」というあいさつは、自然の恵みや生き物の命をいただいて生きていることからきています。
 食べ物は薬と違って、食べればすぐに体のためになるというものではありません。食べたものは、私たちの明日の元気の源になります。感謝する気持ちを忘れないようにしましょう。

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、ごはん・豆腐の五目炒め・ナムル・牛乳です。
 今日の一口メモは、外食についてです。健康の維持にもダイエットにもたっぷりの野菜が欠かせませんが、外食ではなかなか摂れません。外食では、野菜や乳製品が摂りにくいものです。肥満予防のためにも、外食が続くことは好ましくないかもしれません。
また、外食の時のメニュー選択では、丼物より定食型のほうがバランスが良いようです。ハンバーガーなどを注文する時の飲み物は、甘いシェーカー類よりも、ミネストローネのようなスープ類のほうがバランスも良いようです。一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、さつまいもごはん・さんまのまつまえ煮・きのこ入り煮びたし・くだもの・牛乳です。
 今日のくだものは、ピオーネという大きなぶどうです。イタリア語で開拓者という意味です。巨峰とマノンホールマスカットというぶどうをあわせて作られました。ぶどうは、かたのところが一番甘く、先の方に行くにしたがって微妙に味が違います。ぶどうには白い粉のようなもの(ブルーム)がついていますが、これは食べ頃を意味していて、収穫してすぐに食べるのがおいしい食べ方です。ぶどうはほかのくだものと違って、とっておいておいしくなるというものではありません。追熟しないくだものといえます。
 ぶどうは ○温暖な土地 ○雨の少ない気候 ○水はけがよいこと を好みます。日本には適さないといわれていましたが、生産者のたゆまぬ努力によっておいしいぶどうを食べることができるようになっています。一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、あんかけチャーハン・牛乳・ほうれん草サラダ・くだもの・牛乳です。
10月10日は、目の愛護デーです。私たちは、身の回りの情報の90%以上を視覚から得ているといわれています。情報を得るだけではなく、意志や感情を伝える時大きな役目を果たします。
 古くから目に良いといわれている食品には、ビタミンAを豊富に含んでいるものが挙げられています。また、ブルーベリーに代表されるアントシアン(色素)も目に良い成分として注目されています。これらを食品として摂り入れられるといいですね。
さらに、目は毛様体という筋肉を使ってピントを合わせていますが、温めるとその力が上がるので、蒸しタオルを瞼の上に載せて温めると疲れが取れて目が元気になるそうです。
一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、五目焼きそば・野菜の中華味・フルーツヨーグルト・牛乳です。
 食べたものは、胃で消化されて小腸で吸収されます。そして、栄養分として肝臓に蓄えられたり、エネルギーとしてつかわれたりします。小腸の中にはたくさんの菌がいますが、栄養を体の中にとりこむために働いている乳酸菌のような菌もいます。ヨーグルトには乳酸菌が含まれています。さらに、ヨーグルトを食べる時には、同じ種類の乳酸菌を含んでいるものを食べて、よい菌を増やすことが体のためになるという報告が出ています。毎日少しずつ同じ種類の乳酸菌の入ったヨーグルトや食品を食べることによって、小腸の中でよい菌に一生懸命働いてもらえるといいですね。一口メモでした。
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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、ガーリックトースト・ボルシチ・コーンサラダ・牛乳です。
 今日は21種類の食品が使われています。今は、まさに実りの秋です。いろいろな果物や野菜などの作物がおいしい季節に入りました。果物は、まだ未熟な時はデキストリンという形でブドウ糖と果糖が一緒になっています。その状態では、香りももう一息であまりおいしそうではありません。さらに熟して食べごろの時期になると、ブドウ糖と果糖が分離し、香りも良くなり食べごろになったことを知らせてくれるのです。給食一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、けんちんうどん・月見だんご・野菜のごまだれかけ・牛乳です。
 10月3日はお月見です。10月は実りの秋なので、食べ物がおいしい時期を迎えました。お月見に飾るお団子は、1カ月を1個として12個をお供えします。作物に感謝するという意味もあって、室町時代から行われている行事です。給食一口メモでした。

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