東京タワーに着きました。お昼ご飯を食べて、階段で登ります。600段です。

みんな、ふうふう言いながらがんばって登りました。

いい眺めです。

伝法院通りも見学します。観光客を呼ぶための工夫についても学びます。

浅草は活気があります。

仲見世を見学し、雷門まで来ました。新鮮な驚きの声が上がります。

浅草はすてきなところです。三社祭のお神輿も見ました。

気持ちよく晴れています。
浅草に着きました。社会科の学習で学び始めているところです。
体験を通すことで学びが確かなものになります。

みんなガイドさんの話を真剣に聞いています。

今週からあいさつ運動は2年生の子どもたちが行っています。

寒い朝ですが、みんな元気です。

道行く人もなんだか幸せそうです。

そう、元気なあいさつはみんなも自分も幸せにします。

「しっかりやろう」という決意をもって取り組んでいるところが素晴らしいです。

「物語風作文を書こう」の学習です。

会話やつぶやきから文章を書き始めて、10分前後の出来事に絞って短い作文を書きます。

固有名詞や数を入れること、「」を３つ使うことなど、いくつかの約束が文章を書きやすくします。

自転車が壊れしまった時のこと、誕生日の朝のこと、漢字検定を受けた時のこと、その場面が浮かび上がってきます。

タブレットを使って書いています。

条件をしぼって作文を書くことで、文章表現力が高まっていきます。

教室内には笑顔言葉が貼ってあります。お互いを認め合う空気があるからこそ、子どもたちは伸びやかに学ぶことができるのでしょう。

2年間かけて探究してきた自然環境。その象徴ともなっている自分たちで作製したビオトープをどうするかについて考えます。

こわしてしまうのか、残すとしたらどうすればいいのか。子ども一人ひとりの真剣に考える表情が印象的でした。

残したいけれど、引き継ぐ学年の総合的な学習の時間の活動を制限することになってしまわないか等、最高学年ならではの思いやりのある意見もありました。

真剣に取り組んできたからこそ、今後のことを真剣に考える。このような姿勢が自分たちの未来をデザインすることにつながるのだと思います。

子ども自身が意識していなくても、キャリア教育で育てるべき豊かに生きるための力は伸びていきます。

リコーダーで「よろこびの歌」を演奏した後、2月の歌「ビリーブ」を歌いました。

演奏も歌もリズムに乗って、メロディーを楽しんでいます。

そのあとは、自分たちで創ったお祭りのフレーズを友達を合わせて演奏です。

お囃子の太鼓もついて本格的です。

「音を楽しむ」　まさにその時間でした。

主題名「感謝の気持ち」の学習です。

本校の給食を作ってくださっている方に取材をしたVTRを見ながら学習を進めました。

どんな思いで全校児童分の給食を作っているのか等のインタビューをみんな真剣に見ています。その後、感じたことを発言し、共有します。

最後に感謝の気持ちを伝える手紙を書きました。みんな無言で集中して書いていました。

その後、発表しました。

まっすぐな気持ちで学習に向かう子どもたち、素晴らしかったです。

「彫ると出てくる不思議な魚」です。

彫刻刀で作品を彫って、版画にします。

真剣に彫っている子ども、作品を刷り上げることの集中する子ども、みんな没頭しています。

創作する喜び、表現する喜びは学びの根底ともいえます。

生き生きした表情がとてもいいです。

収穫した野菜の葉っぱや間引きした野菜を活かすために、野菜石鹸づくりを子どもたちが考えました。

今日は、初めての石鹸作りへの挑戦です。

まだ、子どもたち自身が作った野菜絵具は入れていません。まず、石鹸を作ってみようということになったようです。

自分たちで調べて実際に作ってみる。こんなに楽しいことはありません。

失敗したっていいんです。試行錯誤、行きつ戻りつ、本当の学びになっていきます。

「わたしたちの生活と環境」の学習です。

自然災害を防ぐための国や地方自治体の取組について学びます。

世田谷区内の身近な防災施設等について子どもたちはよく知っていました。

身近な経験と調べたことを結びつけて考えることで学びが深まります。

真剣に学ぶ子どもたちの姿が印象的でした。

今日はお昼の放送にゲストで呼んでいただきました。

放送委員会の6年生の子どもたちがインタビューしてくれました。

上手に質問し、こちらが答えたことにうまくコメントをいれる等、とてもレベルが高いです。

自分たちの仕事に責任感と喜びをもって取り組んでいることに感動します。

跳び箱の学習です。

自分たちで準備し、挑戦したい技に取り組みます。

見学者にビデオを撮ってもらって振り返る等、工夫していました。

跳び箱は高い段や難しい技を跳ぶことに重きを置くのではなく、自分が少し頑張ればできる技に工夫して挑戦することが大切です。

友達同士、励まし合って集中して行っていました。

２ケタ×２ケタで、答えが大きくなる計算の仕方を考えます。

３９×７５のやり方をまず自分で考え、友達と交流し確かめます。

誰の考え方がよかったかを推薦し、みんなで確かめます。

学び合いが自然に進んでいました。ふだん行っているからです。

伸びやかな温かい学級の雰囲気で、安心して発言できるので学びが深まります。友達と素直に認め合う気持ちよさがいいです。

２けたの数のかけ算の学習です。

「１２×２３の計算の仕方を考えよう」というめあては子どもたちが考えました。

学習のめあてを子どもたちの言葉で創ることで、学習へ向かう力は高まります。

子ども一人ひとりが真剣に考えてやり方をノートに書き、友達と交流します。

学び合いを通して理解が深まっていきます。

ロイロノートでみんなのやり方を見て、だれの方法が一番わかりやすいか考えたあと、先生が最終的に確認していきます。

子どもが真剣に学ぶ姿はいつ見ても素晴らしいです。

今日から3年生があいさつをしています。

元気で明るいあいさつです。道行く方もあいさつをしてくださいます。心なしかうれしそうです。

明るいあいさつは人も自分も元気にします。

寒い冬の朝も、なんだか暖かく感じます。

素晴らしい１日の始まりです。

物語「たぬきの糸車」の学習です。

心温まるお話です。子どもたちは登場人物の気持ちを豊かに想像して読み進めていきます。

恩返しに成功したたぬきのうれしい気持ちを劇化して表現します。こんなに伸び伸びと表現できるのだと感心しました。

見ているこちらの心が温かくなりました。

振り返りでは、この物語の続きを考えたいという意見も出て、夢中になって読んできたことがわかりました。

子ども一人ひとりが作った俳句を発表しました。

冬を詠んだ句です。1年生のそれぞれの冬の情景が浮かびます。

感想を述べた後、小林一茶の冬の句やまどみちおの冬の詩をみんなで音読しました。

日本語の魅力に浸る時間となりました。

「がんばる　こころ」が主題です。

寒くてもお風呂掃除をがんばるという教材を読んで、家族のために役立つことの喜び等について考えました。

生活科の「にこにこ大作戦」の学習と関連付いています。学んだことがつながって、自分の経験と結びつきます。これからの行動にもよい影響を与えそうです。

一生懸命に考え、つぶやき、学びに向かう子どもの姿がありました。