本日の給食『ごはん・さばのごまだれかけ・野菜の辛し醤油あえ・かきたま汁・牛乳』

本日の魚のごまだれかけは「大西洋サバ」、産地はノルウエーです。アイルランド沖で春先に産卵し、幼魚は餌をとりながらノルウエー南部海域を目指します。回遊ができる体になったら北上し、プランクトンを食べ太ったサバは産卵のために南下します。その時期が9月〜10月頃です。栄養価が高く、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)などが含まれ、血液をサラサラにしてくれる効果が注目されています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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2月9日(木)のメニュー『ごはん・ふりかけ・豆腐の五目炒め・野菜の中華漬け・野菜のからし醤油かけ・牛乳』

本日は最近使用している広島県産のお米「ヒノヒカリ」についてお知らせします。「ヒノヒカリ」はコシヒカリと黄金晴の交配によって生まれたウルチ米です。名前の由来は西日本を現す太陽「日」とその飯米が光輝くさまからです。九州・中国・四国地方で広く栽培されています。太子堂小ではごはんの残菜はほとんどありません。美味しいと評判のお米です。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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2月8日(水)のメニュー『ガーリックトースト・ビーンズシチュー・イタリアンサラダ・はるか・牛乳』

今日の果物は、「はるか」です。「はるか」は柑橘類の一種でニューサマーオレンジの種を植えて自然に出来たもので、3カ月も早く完熟します。もともとニューサマーオレンジは別名、小夏、土佐小夏という別名もある果物で、ゆずが突然変異したものと考えられています。6月に成熟する果物は温州みかんより大きく、グレープフルーツやレモンの味に近いです。ビタミンCが豊富な柑橘類は、ご家庭でも是非食べてほしいです。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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2月7日(火)のメニュー『ごはん・ゆかりふりかけ・鶏肉レモンソースかけ・おひたし・すまし汁・牛乳』

今日の給食にはゆかりのふりかけがついています。ゆかりはアカジソを使い、乾燥させてつくるふりかけです。シソには品種が多いのですが基本の品種はアカジソです。昔、中国の若者が蟹を食べ過ぎて食中毒を起こした時には名医がアカジソを煎じて薬とし、飲ませたところ健康を取り戻したとされます。日本のシソは中国から伝わりました。アカジソは梅干しの色づけに使用されるのがよく知られています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表会)
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本日の給食『チリビーンズライス・コーン入りフレンチサラダ・でこぽん・牛乳』

チリビーンズライスにはチリパウダーが入っています。チリパウダーは唐辛子(チリペッパー)の粉末にオレガノ、デイル、ニンニク、クミンなど香辛料を混合して作られる赤い粉末状の香辛料です。唐辛子はカイエンペッパーなど辛い種類が使われ、メキシコ風アメリカ料理(テクス・メクス料理)のチリコンカーンには欠かせないものです。本日のチリビーンズライスもチリコンカーンを給食用にアレンジし、カレー粉風味のごはんの上にかけたものです。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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本日の給食は節分メニューです!

 本日のメニューは『ひじきごはん・いわしのつみれ汁・大豆とじゃこの甘辛揚げ・牛乳』です。
 各季節の始まりの日(立春、立夏、立秋、立冬)の前日のことをいう節分は季節を分けることを意味しています。江戸時代以降は特に立春の前日を節分と言うようになりました。季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると言われ、それを追い払うため、悪霊払いの行事が宮中の年中行事でした。節分に大豆をまくのは、鬼の目を打ち払うためだと言われ、年の数だけ食べて1年の健康を祈ります。
 また、イワシの臭いで鬼を追い払うといわれて、イワシの頭を飾る所もあります。イワシは西日本では節分に食べる習慣があるそうです。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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本日の給食『チャーハン・にら玉スープ・りんご・牛乳』

本日のスープには「ニラ」を使用しています。「ニラ」はネギ科の多年草の緑黄野菜です。「古事記」では加美良、万葉集では「久々美良」古代では「ミラ」と呼ばれていたそうです。夏には白い小さな花をつけ、秋には黒色の小さな種がとれます。日本では本州から九州まで野生しています。栄養ではβ―カロチン、ビタミンA&Cカルシウム、リン、鉄などを含み、アリシンというにおいの成分がビタミンB1と結合して吸収を良くしてくれています。代謝機能、免疫機能、疲労回復、整腸作用があるとされています。風邪などの病気が流行する時お勧めの食材です。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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本日のメニュー『チーズトースト・ハンガリアンシチュー・キャベツサラダ・牛乳』

 今日の給食のチーズトーストのチーズは溶けるチーズのシュレッドチーズです。チーズは加工の仕方や材料によって数種類に分類されています。学校給食では、ナチュラルチーズや粉チーズのパルメザンチーズなどをよく使用しています。
 家畜の乳は古くから栄養価が高く世界中で料理にも使用されていますが、保存性が悪いとされています。チーズは乳の水分を抜いて保存性がよくなることにより始まったものです。直接食べる以外にも料理やお菓子の材料に広く使用されています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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