1月13日のメニューは、ソース焼きそば、白菜の中華サラダ、白玉しるこです。

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 本日はデザートにお汁粉を付けました。江戸時代、塩味で調理されたお汁粉が宴会の後に出されていました。島根県や鳥取県では甘いお汁粉をお雑煮として正月に食べる風習があります。また、香川県では、雑煮にあん入りのおもちが使われています。
 小豆は栄養価が高く、20%がタンパク質で、アントシアンや亜鉛などのミネラル分も豊富に含まれています。小豆の赤い色がめでたいことを表し、お汁粉以外にもお赤飯などのお祝い料理に用いられます。

1/12(木)のメニューは、わかめごはん、松風焼き、おひたし(青菜)、味噌汁(大根)です。

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 本日のおひたしは小松菜を使用しています。小松菜は江戸時代初期から東京の小松川辺りで栽培されていました。名付け親は第8代将軍徳川吉宗だと言われています。
 原産地は南ヨーロッパ・地中海沿岸だそうです。ビタミン、カルシウム、カリウム、鉄などが含まれ、ホウレン草と似ています。旬は冬ですが、今は、年間8毛作など効率的に生産されていて、1年中手に入ります。

今年最初の給食 1/11のメニューは、あげパン(きなこ)、たまご雑煮、いちごです。

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 年初めに毎年出しているたまご雑煮は関東風の味付けのお雑煮です。
 雑煮は、もともと烹雑(ほうぞう)と呼ばれており、次第に武家社会で儀式に出てくるようになり、やがて一般庶民にも広がったとされています。雑煮の汁は、地域によっていろいろですが、澄まし汁が68%、次が合わせ味噌と続き、関西は白味噌仕立てが多いようです。

12月21日のメニューは、胚芽パン、セレクトジュース、鶏肉のマーマレードソース、クリスマスフレンチサラダ、コーンポテトスープです。

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 本日は、2学期最後の給食です。
 ジュースをセレクトにしました。パインキャロット、みかん、ホワイトグレープ、キャベツの中から、事前に各自が選んだジュースが給食につきました。
 「鶏肉のマーマレードソース」は、鶏肉に小麦粉をかけて揚げ、マーマレード、マスタード、白ワイン、醤油で作ったソースをかけています。スコットランドのメアリー女王が腹痛のときでも食べたがったことに由来し、マリ・マラード(病気のメアリー)が語源となっているそうです。鶏肉にソースとして用いるのは、肉に甘みと照りを加えるためです。

12月20日のメニューは、煮込みうどん、かき揚げ、野菜のからし醤油和え、牛乳です。

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 本日は、冬至が明日ということで、かき揚げの中にかぼちゃを細切りにして入れました。冬至は、1年間で最も昼が短く夜が長くなる日です。冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかないと言われています。

12月19日(月)のメニューは、五目ごはん、肉団子入り味噌汁、野菜のゆず漬、牛乳です。

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 本日は、「食育の日」です。
 栄養の偏りや不規則な食事、伝統的な食文化の危機など、今、いろいろな問題がある中で「食」に関する知識や「食」を選択する力を学ぶ必要があります。
 「食育」とは健全な食生活を実践できる人に育てることであり、食育推進基本計画によって「食育の日」(毎月19日)が定められました。
 本日は「食育の日」ですので「日本の食文化を」との願いを込めて和食にし、冬至も近いという季節感を味わってもらうために漬物にゆずを使用しました。

12月16日(金)のメニューは、チキンカレーライス、福神漬、こんにゃくサラダ、みかん、牛乳です。

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 カレーライスの名脇役の福神漬は児童も大好きです。歴史的には江戸時代に作られていたものの、日本中に広まったのは明治時代軍隊の即時に漬物として出されるようになってからと言われています。大根、なす、きゅうりを干し、醤油、みりん、砂糖で作った調味液で漬け込んだものです。
 給食や家庭でよくカレーの付け合わせとして出しますが、大正時代、日本郵船の客船でカレーに添えられて、全国に広まったのが始まりだそうです。

12月15日(木)のメニューは、山菜おこわ、豆腐汁、お好み焼き、牛乳です。

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 本日お好み焼きを献立に加えました。小麦粉の中に、卵、えび、イカ、干しエビなどと野菜を入れて、オーブンで焼いています。
 お好み焼きの起源は、安土桃山時代の千利休が作らせていた「麩の焼き」であるといわれています。明治時代には、「もんじゃ焼き」「どんと焼き」が生まれました。その後、大正12年の関東大震災の際には主食のかわりに食べられていたようです。

12月14日(水)のメニューは、セサミトースト、みかんジュース、チャウダー、キャベツサラダ、みかんです。

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 本日のスープはチャウダーです。
 チャウダーは、アメリカ合衆国のスープの一種で、魚介類、ジャガイモ、ベーコン、クリームなどを入れ煮込んだスープです。
 合衆国は多くの移民によって成立した国であるため、一口にチャウダーと言っても、移民もとの国によって具財や味付けが異なります。クラムチャウダーも、イギリス移民が多いニューイングランドのボストンでは生クリーム味、イタリア移民が多いニューヨークマンハッタンなどはトマト味です。
 本日の給食は生クリームは使用していませんが、牛乳が入ったニューイングランド風チャウダーです。

お仕事探検隊6

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最後のミッション、「グループプレゼンテーション」です。どのグループも小隊長たち(大学生)にアドバイスをいただきながら短時間でまとめて、しっかり発表できました。

すばらしい(*⌒▽⌒*)

内容は〜6年生の子供たちに聞いてください。

お仕事探検隊5

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ランチタイムが終わって、ミッション3は「働く人の気持ちを知ろう」

グループごとに、働いている方の実際の経験を話していただいて〜働くことの大変さや乗り越えたときの喜びなどを素直に感じている様子でした。

子どもたちは、ミッション4、プレゼンの準備をしています。

お仕事探検隊4

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三菱東京UFJ銀行本社に出かけ、香港支社の方とテレビ電話で話したり、行員の方が働いている様子を見学させていただいたり、貸金庫を見せていただいたりしました。

お仕事探検隊3

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入行式が行われ、ビジネスマナーを教えていただきました。

マナーの基本はあいさつです。分離礼を教えていただき、みんなで練習しました。きっと明日から太子堂小でも、6年生を手本に気持ちのよい礼儀正しいあいさつが交わされることでしょう。

お仕事探検隊2

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三菱東京UFJ銀行に着きました。グループごとに色違いのTシャツを着て新入キッズ社員になりました。

お仕事探検隊1

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今日は、6年生のお仕事探検隊です!丸の内ビルに到着しました!

12月13日(火)のメニューは、ごはん、鮭の味噌マヨネーズ焼き、即席漬、すいとん、牛乳です。

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 12月13日は「正月事始め(しょうがつことはじめ)」と言われ、この日から正月の準備を始めます。
 江戸時代には、この日に「煤収め(すすおさめ)」という江戸城の大掃除が行われました。お寺や神社でも「事始め」として、仏像、本尊のほこりを払います。
 現在では、一年間の感謝の気持ちをこめて、また新しい年を気持ちよく迎えるために、12月末に大掃除が行われています。

12月12日(月)全校朝会では…

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○代表委員会から「ユニセフ募金」のお知らせがありました。
 12月14日(水)〜16日(金)の3日間、登校時間に学校の正門と裏門で募金を行います。ご協力をお願いします。

○「古本市」があります。12月13日(火)の昼休みが低学年、15日(木)の昼休みが中学年、16日(金)が高学年です。良い本と出合えるといいですね。


○今週の目標は「自分から先にあいさつをしよう」です。
 自分からすすんで、相手に伝わるように、相手を見て…今週の看護当番の先生たちが、あいさつ手本を見せてくれました。

12月12日(月)のメニューは、ごはん、ふりかけ、豆腐の五目揚げ、野菜の中華漬、わかめ鶏肉のスープ、牛乳です。

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 豆腐の五目揚げには、鰹節でとっただしをたれに使用しています。
 鰹節は日本で広く食べられていますが、インド洋の島国モルディブにサバ科のハカツオを原料にした「モルディブフィッシュ」という「荒節」が古くからあり、モルディブから東南アジアを経由して日本に鰹節が伝わったといわれています。日本で最古と言われているのが沖縄の鰹節だそうです。
 

本日のメニューは、チキンライス、チーズ入り卵焼き、野菜スープ、牛乳です。

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 本日の卵焼きの中にはチーズが入っています。家畜の乳は、古くから栄養価の高い食品として、さまざまな民族に利用されてきました。そのままでは腐ってしまうので、水分を抜いて保存しやすいようにしたのが、チーズの始まりだそうです。
 日本にも「蘇(そ)」と呼ばれるチーズのような食品がありました。

12月8日のメニューは、ごはん、かみかみ佃煮、きんびら煮、きゅうりと大根のごま風味、牛乳です。

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 メインの献立は、きんぴら煮です。「きんぴら煮って何?」とよく聞かれます。
 まず、ジャガイモを油で揚げ、きつね色になったら、豚肉とジャガイモ以外の野菜を炒めて醤油と砂糖で味付けします。そこに、揚げたジャガイモを入れて、ざっくりと混ぜ味をなじませれば出来上がりです。
 料理の方法が牛蒡のきんぴらに似ていることから名づけられたようです。
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