6月10日(金)のメニュー『キムチ丼・春雨スープ・枇杷・牛乳』

本日のフルーツは枇杷です。枇杷は中国南西部原産のバラ科の果実です。日本からイスラエルやブラジルに広まり、トルコ、レバノン、ギリシャ、イタリア南部、スペイン、フランス南部、アフリカ北部などでも栽培される。日本に江戸末期に伝わり、明治時代から茂木や田中などの品種が育てられたそうです。種を蒔くと簡単に発芽するので、観葉植物としても楽しめますが、実ができる様になるのは7〜8年かかります。旬は4月より夏にかけてです。本日の枇杷は長崎県の茂木枇杷です。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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スポーツテスト

スポーツテストを実施しました。みんな一生懸命、自己記録に挑戦しました。(写真上 立ち幅跳び 写真下 反復横跳び) 
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保健美化給食委員会集会(6月9日)

「あわわ手洗いの歌」を使って正しい手洗いの仕方をみんなに伝え・広めることを目的に集会が実施されました。給食前の手洗いは完璧!毎日しっかり、継続してほしいです。
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6月9日(木)のメニュー『ひじきごはん・三平汁・ひとしおやさい・牛乳』

本日のメニューの三平汁は北海道の郷土料理です。昆布でだし汁をとり鮭、ニシン、タラ、ホッケなどの魚の塩引き、ぬか漬けを大根やにんじんなどの根菜やジャガイモといっしょに煮た塩汁です。明治時代、北海道からタラや鮭を本州に運んだ際、当時安価で手に入る材料を用い賄い料理として北海道各地に広まったそうです。三平汁の名前の由来はいろいろありますが、蝦夷地開拓に渡った南部藩の家臣の斎藤三平が後ろに津軽の海を越えてやってきた人に奥尻島で振舞ったのが元祖だから三平汁としたという説が有力です。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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6月8日(木)のメニュー『揚げパン・白菜と肉団子のスープ、小玉スイカ、牛乳』

今日のデザートは小玉すいかです。すいかの原産は熱帯アフリカのサバンナ地帯や砂漠地帯です。日本に伝わった時期は室町時代以降と言われているそうです。「スイカ」という発音は中国広東語「サイクワァ」が日本訛り変化したものです。中国の西(中央アジア)から伝わったそうです。アジアではフルーツとして食べられているのが、中国は西瓜子と呼ばれ、酒のつまみ料理、菓子に使います。種は炒って味付けされたりします。(日本に輸入もされています。)アフリカは種子と炒って粉末にするなどし、食材として利用したり、漬け物(ピクルス)として食べられます。イスラエルではブルガリアチーズを添えて食べられています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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6月7日(火)のメニュー『かみかみ佃煮・きんぴら煮・おひたし(油揚げ)・牛乳』

今日のメニューは虫歯予防になるメニューです。かみかみ佃煮は丈夫な歯を作るためのカルシウムが入っているじゃこ、こんぶ、糸けずりが入っています。また、かみごたえのある根菜類(ごぼう・タケノコ・にんじん・れんこん)が入っているきんぴら煮は食べてよくかむことにより唾液がたくさん出て口の中がきれいになります。大人の歯は一生使い続ける大切な歯です。これらの食べ物を意識して食べることにより丈夫な歯をつくりたいですね。また歯磨きもしっかりして虫歯予防をしましょう。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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6月6日(月)のメニュー『ジャージャー麺、白菜の中華サラダ、マーラカオ、牛乳』

本日のジャージャー麺には中華麺を使用しています。本場なのに、中国、香港、台湾などの中華料理に中華麺が食べられることはほとんどありません。これらの、中華料理本場の地域は、日本の様に麺の腰を重要視しない傾向やかん水独特の臭い苦味をきらい、一般的には日本のような麺ではありません。天然成分としてのかん水は炭酸ナトリウムですが、炭酸カリウム、ポリリン酸カリウムなども利用されています。麺の腰を高めるために用いられているかん水は、麺の色が黄色くなる効果もあり、日本の中華麺にはほとんど利用されています。(保健美化給食委員会昼の放送発表より)
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運動会 応援団解散式

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運動会を盛り上げてくれた応援団の解散式を行いました。
団長の
「今年の運動会、大成功!!」
という掛け声に、全員が
『オー!!!』
と声を上げ、3週間の活動を締めくくりました。

5年生、4年生のメンバーからは「来年も絶対応援団に入る!」という声も聞こえ、どの子もとても満足した表情でした。応援団の活動を通して大きく自信をつけたことが窺えました。応援団の皆さん、お疲れさまでした。

6月3日(金)のメニュー『とりめし・けんちん汁・白菜の塩昆布かけ・牛乳』

梅雨に入り、ジメジメとした日が続いています。食事前の手洗い、うがう、清潔なハンカチを身につけさせることなど身近な衛生に気をつけましょう。本日のとりめしにはごぼうが入っています。ごぼうはユーラシア大陸が原産のキク科の多年草です。日本では自生はしていないのですが、縄文時代に伝わったとされています。しかし、江戸時代にようやく広まりました。日本にはまず、薬草として発刊利尿作用がある根、むくみやのどの痛み、解毒に用いる種などが伝わりました。ごぼうの根の部分を野菜として利用するのは、日本と朝鮮半島だけの特徴で、他の国は漢方薬として使用されています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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6月2日(木)のメニュー『三色ピラフ・ミネストローネ・いかのスパイスあげ・牛乳』

本日のいかのスパイスあげはオールスパイスを使用しています。オールスパイスとは、シナモン、グローブ、ナツメグの3つの香りを持っている。フトモモ科のピメントの果実や葉で香辛料としてお料理によく用いられます。実際にグローブにも似たスパイシーな味と香りを持ちます。果実や葉を乾燥させた後、ピクルス、ソーセージやソースなど使用するのがほとんどですが、今日のいかのスパイスあげのころもの中に入れています。
[作り方]
<1>いかに塩こしょうする。
<2>でんぷん、小麦粉、オールスパイス、パプリカ、ガーリックパウダーを混ぜる。
<3>いかにころもをつけ、油であげる。
 からっと仕上がり、おいしくできます。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より) 
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6月1日のメニュー『ツナトースト・ハンガリアンシチュー、美生柑・牛乳』

ツナトーストに使われているツナは「マグロ」と思われがちですが、広い範囲を指し、カツオや宗田ガツオなども含まれます。日本ではツナ缶の原材料は主にビンナカ、キハダ、カツオです。ビンナガマグロは体長1m程の小型種、熱帯、亜熱帯の海にいます。お寿司やさんでは「ビントロ」という名前で売られています。キハダマグロは体長1.5m程の物が多いですがインド洋では3mもの大型種がいます。身は脂肪が少なくトロに当たる部分が部分がないのが特徴です。缶詰はキハダマグロは重要な材料です。今日の給食にはこのキハダマグロのツナ缶が使用されています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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