本日の給食『ビスキュイパン・ポトフ・シーザーサラダ・牛乳・デコポン』

本日の果物はデコポンです。デコポンは柑橘類の一種です。生産量の半分近くを熊本県産が占めています。デコポンは寒さに弱く、暖かな地域で栽培されています。1972年長崎で清見タンゴールドと中野3号ポンカンを交配して誕生しました。実の外見のでっぱりが特徴です。でっぱりがなくても味や品質に問題はないです。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
画像1 画像1

本日のメニュー『ごはん・鮭の味噌マヨネーズ焼き・野菜のゆず漬け・豆腐の味噌汁・牛乳」』

本日の魚の味噌マヨネーズ焼きに鮭を使っています。日本の縄文文化が東日本で発達した理由の一つに鮭、マスがとれることにあると言われているそうです。鮭を漁獲するため道具を作り、漁を先史の時代から行っていたそうです。今や料理の方法も煮たり、焼いたり、揚げたりと多様にわたっています。給食でも鮭はよく出ます。なじみがある魚なので人気もあります。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
画像1 画像1

本日の給食『中華おこわ・わかめスープ・大学いも・牛乳』

大学イモはさつまいもを油であげ、醤油、水あめ、黒ゴマで作ったたれにからめて出来ています。さつまいもは、どんなお芋か知っていますか?中南米が原産のヒルガオ科サツマイモ属の植物です。花は朝顔に似た形でピンク色ですが、開花を見るのは温帯地域では難しいそうです。(すぐにしぼみます)痩せた土地でも育つ初心者でも栽培しやすい植物です。日本では鹿児島、茨城、千葉、宮崎、徳島でよく栽培されています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
画像1 画像1

本日のメニュー『ちゃんこうどん・かきあげ(ほたて)・もやしのごま風味・いちご・牛乳』

今日の果物は、みんな大好き「いちご」です。昔は「イチビ」と呼ばれ、江戸時代にオランダから伝わりました。果実はふつう「子房」が膨らんだものです。しかし、「いちご」は「偽果」と呼ばれるもので、私たちは「花托」という花の付け根の部分を食べているのです。実は、イチゴの実は表面のツブツブなのです。イチゴは園芸学の上ではスイカと同じで野菜に分類されます。ビタミンCが豊富で10粒で一日分のビタミンCがとれます。風邪予防にぴったりの果物です。本日は栃木のとちおとめという品種です。<保健美化給食委員会 昼の放送発表より>
画像1 画像1

今日の給食『わかめごはん・酢豚・ラーパーツァイ・牛乳』

本日は酢豚の豚肉についてお話します。
日本では弥生時代の遺跡から出土し、イノシシと思われていました。また、古墳時代の遺跡からも骨が出土し、「日本書紀」「万葉集」にも豚を飼育していた記録が残っています。明治維新まで日本全土では食べられていなかったようですが、関東大震災後の養豚ブームにより、日本全土に広まったそうです。栄養価が高く、タンパク質、ビタミンB群が多いため、健康食品とされています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
画像1 画像1

本日のメニュー『セサミトースト・パンプキンシチュー・フレンチサラダ・牛乳』

風邪はなぜひくと思いますか?

[1]寒さ暑さなどの温度の変化
[2]ウィルス
[3]睡眠
[4]栄養

[1]から[4]の要素が互いに絡み合って起こります。食事、睡眠、学習といった毎日のリズムを規則正しく守ることが風邪の予防になります。良質のタンパク質【肉・魚・卵・豆】を十分にとり、ビタミン類を組み合わせ、温かく水分の多い食事をとりましょう。今日のメニューのパンプキンシチューは風邪の予防にぴったりのメニューです。残さず食べてください。<保健美化給食委員会 昼の放送発表より>
画像1 画像1

本日のメニュー『ナシゴレン・白玉スープ・杏仁豆腐・牛乳』

「ナシゴレン」はインドネシア、マレーシアの焼き飯です。
作り方は
[1]豚ひき肉、コーン、ピーマン、赤ピーマンを炒め、しょうが、にんにくを加え、トムヤンペースト、ナンプラー、レモン汁を加え、そこにパセリを入れます。
[2]ごはんが炊き上がったら同時に加熱した[1]の具を加え出来上がりです。
※本国インドネシアは宗教の関係で豚ひき肉はあまり使用しません。太子堂小では、味に深みが出るので豚ひき肉を使用しています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
画像1 画像1

本日のメニュー『茶飯・洋風おでん・ごまあえ・清見オレンジ・牛乳』

本日の洋風おでんには大根が入っています。大根は多くの品種があり、根の長さ太さは多様です。また、皮の色も、白以外に赤、緑、紫、黄、黒などがあります。日本では、ほとんど白い品種です。原産地は地中海、中東と見られています。紀元前2200年古代エジプトでピラミッド建設労働者の食料とされていたのが最古栽培記録です。日本には弥生時代に伝わり、在来種と中国ダイコン種が交ざり、日本の大根ができたといわれています。
(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
画像1 画像1

本日のメニュー『カレーライス・福神漬け・こんにゃくサラダ・ホワイトぜりー・牛乳』

今日は最近流行しているノロウィルスについてみなさん知っていますか?ノロウィルスは人の口から入り感染します。(それを経口感染と言います)それから、十二指腸から小腸の上部で増える伝染性胃腸炎です。感染すると嘔吐、下痢、発熱が症状としてあらわれます。予防はノロウィルスを物理的に水で洗い流すことです。ですから、トイレから出た時、給食前など、必ず、うがい・手洗いをしましょう。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
画像1 画像1

本日のメニュー『ごはん・鮭の南部焼き・煮ひたし・じゃがいものそぼろ煮・牛乳』

本日は食べ物と健康についてお話します。好きなものを好きなだけ食べているとどうしても偏ってしましいます。今日のような和食は栄養のバランスがよく、健康づくりにとてもよいと思います。給食は残さずに食べることで栄養のバランスが整い、食べたことがない物や苦手な物も、ひと口食べることで、「今まで食べられなかったけれど、食べてみたら美味しかった。」ということはよくあります。是非、食べず嫌いをなくし、チャレンジしてください。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
画像1 画像1

本日のメニュー『あげパン(しろごま)・白菜と肉団子のスープ・マセドアンサラダ・牛乳』

本日のメニューの揚げパンは、太子堂小児童も大好きでいつも残食ゼロのメニューです。給食メニューの歴史も古く、戦後すぐ大田区の小学校が最初に開発したといわれています。マーガリンパンを180度〜190度の油でからりと揚げ、白すりごまとグラニュー糖をパンにまぶして出来上がりです。きなこ、ココアなど種類も豊富にあります。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
画像1 画像1

本日のメニュー『和風スパゲッティ・コーンサラダ・チョコレートケーキ・牛乳』

本日は「バレンタインデー」です。デザートにチョコレートケーキをつけました。チョコレートといえば茶色のイメージですが、白いホワイトチョコレートとの違いは何でしょうか?・・・正解は「カカオ豆の使い方が違う」です。 茶色のチョコレートはカカオ豆を焙煎してできる茶色いカカオマスを使い、ホワイトチョコレートはこのカカオマスを分離させてできる脂肪分とココア(粉)のうち脂肪分のみ使用しています。脂肪分は乳白色で苦味がなくやさしい味わいが特徴です。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
画像1 画像1

2月13日(月)のメニュー『中華丼・ナムル・フルーツ白玉・牛乳』

本日の中華丼にはうずら卵を入れています。うずらはキジ目キジ科ウズラ属に分類される鳥類です。日本は古くから古事記、万葉集などにもうずらが詠まれています。ペットとしても室町時代から飼育され、江戸時代から武士の間で鳴き声を競い合う「うずらあわせ」が流行したそうです。栄養面でもタンパクが良質になのに加え、ビタミンAが豊富です。給食の献立にも良く使用されます。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
画像1 画像1

本日の給食『ごはん・さばのごまだれかけ・野菜の辛し醤油あえ・かきたま汁・牛乳』

本日の魚のごまだれかけは「大西洋サバ」、産地はノルウエーです。アイルランド沖で春先に産卵し、幼魚は餌をとりながらノルウエー南部海域を目指します。回遊ができる体になったら北上し、プランクトンを食べ太ったサバは産卵のために南下します。その時期が9月〜10月頃です。栄養価が高く、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)などが含まれ、血液をサラサラにしてくれる効果が注目されています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
画像1 画像1

2月9日(木)のメニュー『ごはん・ふりかけ・豆腐の五目炒め・野菜の中華漬け・野菜のからし醤油かけ・牛乳』

本日は最近使用している広島県産のお米「ヒノヒカリ」についてお知らせします。「ヒノヒカリ」はコシヒカリと黄金晴の交配によって生まれたウルチ米です。名前の由来は西日本を現す太陽「日」とその飯米が光輝くさまからです。九州・中国・四国地方で広く栽培されています。太子堂小ではごはんの残菜はほとんどありません。美味しいと評判のお米です。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
画像1 画像1

2月8日(水)のメニュー『ガーリックトースト・ビーンズシチュー・イタリアンサラダ・はるか・牛乳』

今日の果物は、「はるか」です。「はるか」は柑橘類の一種でニューサマーオレンジの種を植えて自然に出来たもので、3カ月も早く完熟します。もともとニューサマーオレンジは別名、小夏、土佐小夏という別名もある果物で、ゆずが突然変異したものと考えられています。6月に成熟する果物は温州みかんより大きく、グレープフルーツやレモンの味に近いです。ビタミンCが豊富な柑橘類は、ご家庭でも是非食べてほしいです。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
画像1 画像1

2月7日(火)のメニュー『ごはん・ゆかりふりかけ・鶏肉レモンソースかけ・おひたし・すまし汁・牛乳』

今日の給食にはゆかりのふりかけがついています。ゆかりはアカジソを使い、乾燥させてつくるふりかけです。シソには品種が多いのですが基本の品種はアカジソです。昔、中国の若者が蟹を食べ過ぎて食中毒を起こした時には名医がアカジソを煎じて薬とし、飲ませたところ健康を取り戻したとされます。日本のシソは中国から伝わりました。アカジソは梅干しの色づけに使用されるのがよく知られています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表会)
画像1 画像1

本日の給食『チリビーンズライス・コーン入りフレンチサラダ・でこぽん・牛乳』

チリビーンズライスにはチリパウダーが入っています。チリパウダーは唐辛子(チリペッパー)の粉末にオレガノ、デイル、ニンニク、クミンなど香辛料を混合して作られる赤い粉末状の香辛料です。唐辛子はカイエンペッパーなど辛い種類が使われ、メキシコ風アメリカ料理(テクス・メクス料理)のチリコンカーンには欠かせないものです。本日のチリビーンズライスもチリコンカーンを給食用にアレンジし、カレー粉風味のごはんの上にかけたものです。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
画像1 画像1

本日の給食は節分メニューです!

 本日のメニューは『ひじきごはん・いわしのつみれ汁・大豆とじゃこの甘辛揚げ・牛乳』です。
 各季節の始まりの日(立春、立夏、立秋、立冬)の前日のことをいう節分は季節を分けることを意味しています。江戸時代以降は特に立春の前日を節分と言うようになりました。季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると言われ、それを追い払うため、悪霊払いの行事が宮中の年中行事でした。節分に大豆をまくのは、鬼の目を打ち払うためだと言われ、年の数だけ食べて1年の健康を祈ります。
 また、イワシの臭いで鬼を追い払うといわれて、イワシの頭を飾る所もあります。イワシは西日本では節分に食べる習慣があるそうです。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
画像1 画像1

本日の給食『チャーハン・にら玉スープ・りんご・牛乳』

本日のスープには「ニラ」を使用しています。「ニラ」はネギ科の多年草の緑黄野菜です。「古事記」では加美良、万葉集では「久々美良」古代では「ミラ」と呼ばれていたそうです。夏には白い小さな花をつけ、秋には黒色の小さな種がとれます。日本では本州から九州まで野生しています。栄養ではβ―カロチン、ビタミンA&Cカルシウム、リン、鉄などを含み、アリシンというにおいの成分がビタミンB1と結合して吸収を良くしてくれています。代謝機能、免疫機能、疲労回復、整腸作用があるとされています。風邪などの病気が流行する時お勧めの食材です。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
画像1 画像1
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

学校だより

学年だより

学校評価