本日のメニュー『たまごトースト・白いんげんの田舎風スープ・りんご・牛乳』

白いんげん豆は16世紀末にヨーロッパを経由して中国に伝わり、17世紀に日本に伝わったと言われています。成熟した種子は乾燥させて貯蔵し煮豆や甘納豆、お菓子用の餡などにしようします。フランス・イタリア料理では白いんげん豆が煮込み料理に好んで使用されます。ラテンアメリカ諸国はたびたび食卓にだされていて重要な蛋白源になっています。日本では、スープ等より、お菓子用に用いられる方が多いです。豆類の料理の注意はレクチンの一種フィトヘマグルチニンを含みます。これは生で食べると毒になります。豆をよく加熱して蛋白質のレクトンを無毒にする必要があります。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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