6月29日(金)メニューは、えだ豆ごはん、筑前煮、野菜のごまだれがけ、牛乳です。

えだ豆は、新鮮なまだ青い大豆です。健康ブームにのって、北米やヨーロッパでもグリーンソイビーンズ、エダマメとして食べられています。塩ゆでにしたり、お菓子の材料としても使われます。
≪産地≫しょうが・人参・いんげん(千葉)、もやし・こんにゃく(群馬)、小松菜(東京)、鶏肉(宮崎)、さつま揚げの原料のタラ・えだ豆(北海道)、玉ねぎ(兵庫)、ごぼう(埼玉)、じゃがいも(長崎)、米(岡山)
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6月27日(木)メニューは、ビビンバ、ザーサイスープ、さくらんぼ(佐藤錦)、牛乳です。

さくらんぼは、初夏の味覚で夏の季語として俳句にもよく出てきます。バラ科で、ミザクラという種類の樹になる果実です。原産はイラン北部からヨーロッパ西部です。日本に伝えられたのは明治初期で、ドイツ人が北海道に植えたのがはじまりだそうです。
≪産地≫しょうが・人参・長ねぎ(千葉)、小松菜(東京)、もやし(群馬)、にんにく・豚肉(青森)、鶏肉(宮崎)、豆腐のの大豆(アメリカ・カナダ)、山菜・筍の水煮・ザーサイ(中国)、米(岡山)、白ゴマ(ガテマラ・パラグアイ・ボリビア)
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6月27日(水)メニューは、あげパン(白ごま)、白菜と肉団子のスープ、野菜の中華漬け、牛乳です。

給食の食材は、毎朝新鮮な物を業者の人が届けてくれます。野菜は、下処理室で虫や土をチェックし、きれいに洗った物を調理室に運び調理します。これは食中毒の予防にもつながっています。食中毒予防の3原則は、(1)食材に菌をつけない(2)食材の菌を増やさない(3)食材の菌をやっつけるです。
≪産地≫にんじん・しょうが・長ねぎ(千葉)、白菜・きゅうり(長野)、もやし・キャベツ(群馬)、小松菜(東京)、鶏肉(宮崎)、鶏卵(青森)、たけのこの水煮(中国)、白いりごま・すりごま(ガテマラ・パラグアイ・ボリビア)、ベーコン(ハンガリー・デンマーク)、干し椎茸(九州)
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6月26日(火)メニューは、ジャージャー麺、マセドニアンサラダ、フルーツ白玉、牛乳です。

マセドニアンサラダの「マセドニアン」とは、「さいの目切り」の意味です。フレンチドレッシングで味付けをすることで、さっぱりとした味付けに仕上がります。
≪産地≫ニンニク・豚肉(青森)、しょうが・人参(千葉)、玉ねぎ(佐賀)、きゅうり(長野)、じゃがいも(長崎)、レトルトコーン(北海道)、パイン缶・冷凍白玉もち(タイ)、みかん缶(和歌山)、黄桃缶(南アフリカ)
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6月25日(月)メニューは、ひじきごはん、豚汁、野菜のゆかりかけ、牛乳です。

野菜のゆかりかけの「ゆかり」は、紫色という意味だそうで赤しそのふりかけです。「しそ」は、ミヤンマー・中国などが原産で、日本には中国から伝わりました。旬は春から夏にかけてで、庭先に植えられているのを見かけます。精神を安定させる働きや、アレルギー改善にも良いので人気があります。
≪産地≫長ねぎ・人参(千葉)、ごぼう(埼玉)、大根(北海道)、じゃがいも(長崎)、キャベツ(群馬)、きゅうり(秋田)、鶏肉(宮崎)、ひじき(九州地方)、米(岡山)、豚肉(青森)、豆腐・油揚げの大豆(アメリカ・カナダ)
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6月22日(金)メニューは、梅ごはん、松風焼き、和風サラダ(大根)、すいとん、牛乳です。

松風焼きは、鶏もものひき肉に卵、人参、玉ねぎ、しょうが、パン粉、ごまを入れて、赤みそ、しょうゆで調味し、オーブンで焼いた和風ミートローフです。けしの実を入れたものは、お正月のおせち料理にも出てきます。太子堂の人気メニューです。
≪産地≫長ねぎ・人参・しょうが・大根(千葉)、玉ねぎ(佐賀)、キャベツ(群馬)、きゅうり(長野)、小松菜(東京)、しそ梅干し(和歌山)、生わかめ(韓国)、白ゴマ(パラグアイ・ガテマラ・ボリビア)、鶏卵(青森)、鶏肉(宮崎)、米(岡山)
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6月21日(木)メニューは、ナシゴレン、わかめと鶏肉のスープ、ジャンボしゅうまい、牛乳です。

ナシゴレンに入っているエビは「バナメイエビ」といって、「車エビ」と同じ種類のエビです。タイやインドネシア、中国などから輸入されるようになりました。歯ごたえや甘みもありおいしいエビです。
最近スープの残菜が目立ってきました。熱中症予防のためにも汁物は残さず食べるように心がけましょう。
≪産地≫パセリ・長ねぎ・ピーマン・人参・しょうが(千葉)、にんにく・豚肉(青森)、赤ピーマン(高知)、玉ねぎ(佐賀)、エビ(タイ)、鶏肉(宮崎)、豆腐の大豆(カナダ・アメリカ)、コーン缶(北海道)、生わかめ(韓国)、白ごま(パラグアイ・ガテマラ・ボリビア)、米(岡山)
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6月20日(水)メニューは、ビスキュイパン、白いんげんの田舎風スープ、フルーツ、牛乳です。

本日のメニューにあるミルクゼリーですが、残念なことにかたまりませんでした。そこで、ゼリーに入れる予定だったフルーツをデザートとして出すことにしました。申し訳ありませんでした。(給食室より)
≪産地≫にんにく・鶏卵・豚肉(青森)、人参・いんげん(千葉)、玉ねぎ(佐賀)、じゃがいも(長崎)、キャベツ(群馬)、ベーコン(ハンガリー・デンマーク)、みかん缶(和歌山)、黄桃缶(南アフリカ)
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6月19日(火)メニューは、わかめ入り雑穀ごはん、魚のごまだれかけ、おひたし(青菜)、みそ汁(なめこ)、牛乳です。

毎月19日は食育の日です。食育の日は、心身の健康を確保し、生涯にわたっていきいき暮らすため、生きるための基礎である食を見直す日です。
≪産地≫もやし(群馬)、小松菜(東京)、人参・なめこ(千葉)、ごぼう(埼玉)、玉ねぎ(佐賀)、サバ(ノルウェー)、いり・すり・ねりごま(パラグアイ・ガテマラ・ボリビア)、油揚げの大豆(カナダ)、米(岡山)、たきこみわかめ(韓国90%、鳴門10%)、青のり(愛媛)
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6月18日(月)メニューは、カレーライス、福神漬け、こんにゃくサラダ、メロン、牛乳です。

こんにゃくサラダには、きゅうりを使用しています。お店で見かけるきゅうりには、緑色でつやのあるものが多いですね。たまに、表面に白い粉がついているものを見かけたことはありませんか。この白い粉は「ブルーム」と言って、害虫や乾燥から実を守るためにきゅうりから自然と出てくる成分です。
≪産地≫にんにく・りんご・豚肉(青森)、人参・しょうが(千葉)、もやし(群馬)、じゃがいも(長崎)、玉ねぎ(佐賀)、米(岡山)、ベーコン(ハンガリー・デンマーク)、福神漬けの大根(静岡)、メロン(茨城)
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6月15日(金)メニューは、ごはん、かみかみ佃煮、きんぴら煮、すまし汁、牛乳です。

人参、れんこん、ごぼうは、歯を丈夫にする野菜です。良く噛んで食べることは、運動機能をはじめ、肥満防止やさまざまな生理機能と大きく関係していることが解明されました。日ごろから良く噛んで食べましょう。
≪産地≫じゃがいも(長崎)、人参・いんげん(千葉)、れんこん(熊本)、長ねぎ(埼玉)、豚肉・ごぼう(青森)、こんにゃく(群馬)、豆腐の大豆(アメリカ・カナダ)、ちりめんじゃこ(兵庫)、たけのこの水煮・塩こんぶ(中国)、生わかめ(韓国)、昆布(北海道)、白ごま(グアテマラ)、米(岡山)
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6月14日(木)今日はたてわり班給食です。メニューは、中華丼、春雨サラダ、フルーツポンチ、牛乳です。

高学年が下の学年の世話をして、下の学年は高学年の給食配ぜんを手本として学ぶよいチャンスです。仲良く交流を深めながら協力して配膳することができました。
中華丼には、19品目の食材が使用されています。1日の目標30品目ですから、あと少しで目標に届きますね。
≪産地≫ニンニク・豚肉・鶏卵(青森)、しょうが・人参・長ねぎ(千葉)、白菜・ちんげん菜・玉ねぎ(群馬)、キャベツ(茨城)、きゅうり(神奈川)、ホタテ(北海道)、イカ(北太平洋)、エビ・パイン缶(タイ)、うずらの卵(静岡)、ハム(ハンガリー・デンマーク)、緑豆春雨(中国)、みかん缶(和歌山)、黄桃缶(南アフリカ)
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6月13日(水)メニューは、ツナトースト、みかんジュース、マカロニのクリームソース煮、コーン入りフレンチサラダです。

毎週水曜日はパンの日です。ツナトーストにはツナのほかに、ゆで卵、きゅうり、玉ねぎ、マヨネーズが入っています。ツナは、マグロをゆでたものを油漬けにした物を使用し、レモン汁で魚くささを消しています。マヨネーズとあえることでなめらかになり、焼くことでさらに食べやすくなります。
≪産地≫きゅうり(神奈川)、玉ねぎ(群馬)、パセリ・人参(千葉)、鶏肉(宮崎)、ホタテ・レトルトコーン(北海道)、エビ(タイ)、マッシュルーム缶(インドネシア)、ベーコン(デンマーク・ハンガリー)、鶏卵(青森)、レトルトホワイトツナ(びんちょうまぐろ・太平洋(静岡加工))
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6月12日(火)メニューは、山菜おこわ、沢煮椀、お好み焼き、牛乳です。

沢煮椀には、小松菜を使用しています。小松菜の発祥は江戸川区小松川地区で、江戸時代の八代将軍徳川吉宗が名付け親といわれています。おひたしやごはん、汁物などによく使用しています。
給食室では、毎日残食調べをしています。驚くことに、野菜の食べ残しはほとんどありません。
≪産地≫人参・大根(千葉)、もやし・小松菜(東京)、長ねぎ・キャベツ(茨城)、エビ・紅しょうが(タイ)、豚肉・イカ・鶏卵(青森)、たけのこの水煮・山菜の水煮(中国)、青のり(愛媛)、桜エビ(台湾)
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6月11日(月)メニューは、ごはん、コロッケ(ポテト)、野菜のからししょうゆあえ、かきたま汁、牛乳です。

今やコロッケは庶民の味になっていますが、大正時代はトンカツ13銭、ビフテキ15銭、コロッケ25銭ととても高価な料理だったそうです。昭和に入ってい徐々に庶民の味になっていきました。日本のコロッケは、フランスからではなく、オランダから伝わったそうです。
いよいよ梅雨に入りました。カビや食中毒の菌が増加しますので、手洗いうがいをまめにしましょう。
≪産地≫じゃがいも(長崎)、玉ねぎ(群馬)、人参(千葉)、もやし・小松菜(東京)、長ねぎ(茨城)、豆腐の大豆(アメリカ・カナダ)、生わかめ(韓国)、豚肉(青森)、米(岡山)
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6月8日(金)メニューは、ごはんジャンボぎょうざ、中華サラダ、白菜と春雨のスープ牛乳です。

ジャンボぎょざの中には、豚ひき肉、しょうが、キャベツ、長ねぎ、にら、にんにくが入っています。長ねぎ、にら、にんにくは、香りの強い野菜です。にんにくは、食べると腸の中で悪い菌(食中毒をおこすO−157)を殺菌する作用があるそうです。にんにくを食べて食中毒予防ができるのはうれしいですね。
≪産地≫しょうが(千葉)、キャベツ・にら・白菜(茨城)、うずらの卵・にんにく・豚肉(青森)、小松菜(東京)、ベーコン(はんがりー・デンマーク)、春雨(中国)、白いりごま(パラグアイ・ガテマラ・ボリビア)
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6月6日(木)メニューは、そぼろごはん、白玉スープ、美生柑、牛乳です。

そぼろごはんには、干ししいたけが入っています。しいたけは、温度が上がると旨み成分が増えます。また、乾燥させることにより細胞が壊れて味がしみ出しやすくなるそうです。しいたけと干ししいたけでは味も違いますので、是非食べてみてください。
≪産地≫しょうが・人参(千葉)、いんげん・白菜・長ねぎ(茨城)、鶏肉(宮崎)、小松菜(東京)、たけのこの水煮(中国)、昆布(北海道)、米(広島)、鶏卵(青森)、美生柑(愛媛)、干ししいたけ(九州)
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6月6日(水)メニューは、チーズトースト、カレーシチュー、キャベツサラダ、牛乳です。

6月は食育月間です。子供の健康づくりに毎日の食事は、大きな役割を果たしています。自分で判断で食事を選ぶことができる大人になるために食育の役割は大きいです。
(1)食を通してコミュニケーションの輪を広げる
(2)バランスのとれた食生活をする 
(3)食事から望ましい生活リズムをつくる 
(4)食べ物を大切に感謝して食べる
(5)食についての知識や関心を高める 
これら5つのことについて今月は考えてみましょう。
≪産地≫りんご・にんにく・豚肉(青森)、玉ねぎ(群馬)、セロリ(長野)、人参・しょうが(千葉)、じゃがいも(鹿児島)、キャベツ(茨城)、ベーコン(デンマーク・ハンガリー)、チーズ(オーストラリア)
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6月5日(火)メニューは、ソース焼きそば、白菜の中華サラダ、マーラーカオ、牛乳です。

本日のデザートは、マーラーカオです。中国の点心のマーラーカオは蒸しパンの一種です。中国華南地方ではお茶の時間や朝食に食べられています。中国では蒸し器が昔からありました。そのため蒸しパンの点心(おやつ)が発達したそうです。日本では、コンビニやスーパーでマーラーカオがよく見られるようになったせいか、なじみのあるお菓子になりました。
≪産地≫玉ねぎ(群馬)、人参(千葉)、キャベツ・白菜(茨城)、もやし(東京)、にら(栃木)、きゅうり(埼玉)、ハム(デンマーク・ハンガリー)、イカ(太平洋沖・青森加工)
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6月4日(月)メニューは、ドリア風、ホワイトグレープキャベツジュース、イタリアンサラダ、メロンです。

本日のデザートはアンデスメロンです。メロンには、体内の塩分を排泄させるカリウムが多く含まれ、腎臓病や高血圧の予防になるそうです。また、痛みやしびれのあるリューマチや神経痛の予防にもなるそうです。おいしい以外にも身体にとてもよいメロンは、子供たちも大好きです。
≪産地≫たまねぎ(群馬)、人参(千葉)、キャベツ・メロン(茨城)、きゅうり(埼玉)、鶏肉(宮崎)、エビ(タイ)、ホタテ(北海道)、ベーコン・ハム(デンマーク)、マッシュルーム(インドネシア)
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