本日のメニュー『カレーライス・こんにゃくサラダ・オレンジスフレ・メロン』

オレンジスフレって何でしょう?オレンジの味メレンゲふわふわのデザートです。スフレは卵白を泡立てるフランス語で吹くを意味する言葉から名前がつきました。デザート以外にも肉、魚、野菜の上にメレンゲをのせ、オーブンで焼き上げます。給食のスフレはふわふわ感を残したいので、パン粉を加えてオレンジ風味に仕上げています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表)
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3月18日(金)のメニュー『菜めし・めかじの最強焼き・キノコ入り煮ひたし・みそ汁(豆腐)』

毎月19日は食育の日です。今日は食育メニューにしました。栄養のバランスを考え、小松菜の菜めしをメニューに加えました。緑黄色野菜は心がけて一日、100g以上摂るようにしたいです。小松菜は関東では野菜の代表格です。味があっさりしているので料理の和食でも洋食でも中華でもアレンジしやすいです。栄養面でもビタミンA、カルシウム、鉄分が多く貧血や肌荒れ風邪予防、高血圧予防、骨粗鬆症の予防、がん予防などの効能があります。産地は東京都内だけでも、江戸川区、足立区、八王子市、武蔵村山市、町田市など生産が盛んです。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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本日のメニュー『ごはん・豆腐の五目炒め・白菜の中華サラダ・にら玉スープ』

本日のにら玉スープの中にはキクラゲが入っています。黒いキクラゲは中華料理やラーメンの具など、おなじみです。炒め物、酢の物、刺身、チゲ、ナムルなどに用いられ精進料理、普茶料理でも多用され和菓子にも用いられます。黒以外にも白いキクラゲもあり、漢方薬や中華のスープ、菓子の具に使用されます。キクラゲは、春から秋にかけ、広葉樹のニワトコ、ケヤキの倒木や枯れ枝に発生します。(保健美化給食委員会 昼の放送発表)
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本日のメニュー『セルフフイッシュサンド・ヌードルスープ・せとか・牛乳・アイスクリーム』

本日、メルルーサは、タラ目に属しますが、ほとんどのタラ目は口が大きく下あごにひげをもつ種類が多い。非常に貪欲で腹いっぱい食べるので「たらふく」から「たら」と名付けられたほど、よく食べるせいか全長数十cmからメルルーサのように2mを超えるものまで、中から大型の種類の魚がタラ目に多いようです。

【お知らせ】
明日から、牛乳が給食につける事が難しくなりましたので、自宅より水もしくはお茶を持参してください。よろしくお願いいたします。
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3月15日のメニュー『五目あんかけそば・中華風コーンスープ・パウンドケーキ・牛乳』

五目あんかけそばは油で揚げた中華麺に調理した肉、えび、ほたて、いか、白菜、人参などのあんをかけた栄養満点なメニューです。油で揚げ、ぱさぱさにした麺の上にあんをかけるので「堅焼きそば」「あげそば」「バリそば」と呼びます。インスタントの物で良く似ている物もありますが、日本でアレンジが加わっているので、日本の物と言われています。<保健美化給食委員会 昼の放送発表より>
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3月14日(月)のメニュー『茶めし・洋風おでん・白菜塩昆布かけ・せとか・牛乳』

大根はアブラナ科の野菜で主に肥大した根、くきを食用にする他、種子から油がとれます。大根は形や色の種類が多く日本では白ですが、海外では、赤、緑、紫、黄、黒があります。地中海地方や中東が原産で古代エジプトから食用としていました。日本には弥生時代に伝わり、中国の大根を交配して品種ができたので、日本特有で原産という説があります。

【大切なお知らせ】

3月11日に発生した東北地方の太平洋沖地震により、給食の食材が手に入りにくいものがあり、予定した献立、食材の変更になる場合があります。ご了承ください。
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3月11日のメニュー『梅ごはん・コロッケ(ポテト)・ゆでキャベツ・白菜の塩こんぶかけ・牛乳』

本日の梅ごはんに入っている梅は乾燥したものを使っています。
【梅の効果】
(1)唾液の分泌を良くし、消化吸収を良くする。
(2)疲労回復などの薬効がある。
(3)解熱効果 おでこに貼ると下がると言われている民間療法。
(4)抗菌・防腐作用もある。
ということです。成分はタンパク質、脂質、カルシウム、リン、鉄、ビタミン、有機酸などが含まれています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)

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本日のメニュー『キーマカレーライス・福神漬け・コーン入りフレンチサラダ・せとか・牛乳』

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日本で初めてキーマカレーを出したのは九段下のお店ですが、キーマカレーはインドがやはり本場です。玉葱、人参など野菜をみじん切りまたは、あられ切りにしたものとひき肉を炒め、香辛料と調味料を加えて少量の水で煮込みます。インドでは山羊肉を使ったキーマカレーが主流です。ヒンドゥー教、イスラム教の食のタブーから豚や牛肉のキーマカレーは、ほぼ皆無です。インドでは、キーマカレーはチャパティやナシ、ごはんで食べられます。また、ナス、ジャガイモ、グリーンピースを炒めたものが入っている場合、キーマ・マタルとヒンドゥー語で言われています。<保健美化給食委員会 昼の放送発表より>   写真右 6年生のバイキング給食の様子

本日のメニュー『揚げパン(きなこ)・白菜と肉団子のスープ・いちご(あまおう)・牛乳』

きなこ(黄粉)はなんの粉でしょうか?大豆を炒って皮をむきひいた粉です。加熱により大豆特有の臭みが抜け香ばしい香りになります。語源は黄なる粉です。青大豆を原料にしてきたきな粉は淡い緑色なので青きな粉やうぐいすきな粉と呼ばれています。きな粉は食物繊維が多く含まれているため、消化が良く、大豆の栄養のタンパク、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄などの吸収を良くします。<保健美化給食委員会 昼の放送発表>

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本日のメニュー『和風スパゲッテイ・イタリアンサラダ・いちご蒸しパン・牛乳』

今日のメニュー、いちご蒸しパンの作り方を紹介します。
【1】小麦粉、ベーキングパウダーを合わせてふるう
【2】バター、いちごジャムをやわらかくする
【3】卵をわり、ほぐす
【4】卵、バター、牛乳、さとう、ジャムを混ぜる
【5】型に入れて20分蒸す
以外と簡単に作れて楽しいです。是非お試しください。
(参考 1人分 小麦粉35g ベーキングパウダー2g卵9g牛乳18gさとう10gいちごジャム15gパンの型1枚)
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本日のメニュー『わかめごはん・いかのかりんと揚げ・煮びたし・かきたま汁・パール柑』

「パール柑」って聞いたことはありますか?品種は文旦ですが、パールの様に輝く果肉であることと産地が熊本県宇土半島、三角から天草にかかる天草パールライン付近であることから「パール柑」という名称がつけられたものです。文旦に比べ果皮が少しなめらかであっさりとした甘味と酸味と香りすべて味わえるみかんです。少し手でむきにくいので、両はじを切って四分の一に切っています。ビタミンCが豊富に入っていますので、食べにくいかもしれませんが残さず食べましょう。<保健美化給食委員会 昼の放送発表より>
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本日のメニュー『キムチ丼、春雨スープ・牛乳・せとか』

「せとか」って何?と思いますよね。本日のデザートのみかんの一種です。せとかはタンゴールの清見とアンコールを掛け合わせたものに晩生の高糖タンゼロ「マーコット」を交配することで生まれたものです。長崎で2月上旬からとれます。とげが多い品種なので果肉の表面に傷が付きやすいので枝のとげを切り取ったり、果実に袋がけをして栽培します。手間がかかりますが、果実は袋ごと食べられる上品なもので、糖度も13〜14度と甘味が強いです。今や海外からも注目されている果物です。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
  

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本日のメニュー『ひなまつりちらしずし・すまし汁・おひたし・(油揚げ)・ホワイトゼリー・牛乳』

本日3月3日はひなまつりです。平安時代の京都で貴族の子女の遊びから最初行われたそうです。はじめは儀式的なものではなかったのですが、江戸時代になって、人形遊びと節句の儀式が結びつき、全国に広まって雛人形が飾られる様になりました。ひな祭りになったのは天正年間以降です。一年の節目となる日を節句と言い、桃が咲く時期の節目ですので桃の節句と言われています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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本日のメニュー『ピザトースト・みかんジュース・チャウダー(えび・ほたて)・ハニーサラダ・いちご』

チャウダーと聞くと二枚貝を入れるクラムチャウダーが思い浮かびますが魚介類、じゃがいも、ベーコン、クリームなどを入れて煮込んだ具だくさんのスープでアメリカが発祥の地とされています。白身魚を入れるとフイッシュチャウダー、スィートコーンを入れるとコーンチャウダー、ベークドビーンズを入れるとビーンチャウダーとして食べられています。アメリカ合衆国は多くの移民の国であるので一口にチャウダーと言っても具や味付けが違います。イギリス移民の多かったボストン市は生クリームを多く使ってニューイングランドクラムチャウダーと言い、イタリア移民が多いマンハッタンはトマトを入れたマンハッタンクラムチャウダーが食べられています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)

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本日のメニュー『ごはん・酢豚・中華サラダ・フルーツ白玉・牛乳』

本日のごはんは新潟県の魚沼産こしひかりです。アンケート調査に答えて無料で新潟県十日町市より頂きました。こしひかりはごはんの味もつやも良いお米です。米の食味ランキングで最高の特Aを得たコシヒカリの産地は山形県の内陸や下越以外の新潟県、福島県の会津、群馬県の北毛、長野県や山梨県などですが、新潟県の魚沼産が一番高い値(価格)で取引きされています。夏季にフェーン現象になり、昼間高温でも夜間は涼しいという気候が美味しいお米を作っているようです。<保健美化給食委員会 昼の放送発表より>
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2月28日のメニュー『チキンカレーライス・こんにゃくサラダ・ネーブル・牛乳』

カレーはヨーロッパ・北米・アフリカ・オセアニアなど世界中でカレー文化がねづいています。この現象は各地域の伝統的な料理にカレー粉を加えることでカレーらしくなったものがほとんどです。移民の影響や料理人の人々が広めたようです。
【代表的なカレー】
[イギリス]日曜日のローストビーフを焼く習慣からその残りを使ってビーフカレーにしました。
[タイ]ココナッツミルクをゲーンと呼ばれる汁ものの中に入れエビ、鶏肉、野菜といっしょに煮込むものです。
[ベトナム]カレーペスト、レモングラス、トマトペースト、ココナッツミルクと魚醤で味を付けます。
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本日のメニュー『中華おこわ・中華風コーンスープ・大学イモ・みかん・牛乳』

本日は大学イモがつきます。大学イモは簡単に作ることができ、栄養価も高く、甘さも食べ応えがあるので人気のあるメニューです。
【作り方】(1)さつまいもを一口大に切る。
     (2)水に付けて灰汁を抜く。
     (3)低温の油で揚げる。
     (4)さとう、しょうゆ、水あめを煮詰めてタレをつくる。
     (5)油で揚げたさつまいもをタレにからめる。
     (6)黒ゴマを上からふる。
 ※油で揚げたさつまいもは冷める前にからめるときれいに出来上がります。
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本日のメニュー『わかめごはん・いかの立田揚げ・おひたし・味噌汁』

毎日ほぼ給食についている牛乳。お家でも飲んでいますか?最近、寒いせいか1日に牛乳が6リットルも残って来ます。できるだけ、飲むように心がけてください。
牛乳はタンパク質、カルシウム、脂肪、必須アミノ酸など栄養成分が豊富です。水分中に入っている脂肪分、タンパク質が光を散乱し、白く見えるのです。牛乳が人間に飲まれる様になったのは中東において、紀元前9000年頃でした。日本では弥生時代から飲まれていました。一時、仏教の普及で飲まなくなりましたが、徳川吉宗は乳牛の輸入を行っていたそうです。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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本日のメニュー『揚げパン(白ごま)・白菜と肉団子のスープ・ネーブル(熊本県産)』

本日の給食にもお醤油が入っています。醤油は主に穀物を原料とし、醸造技術により発酵させて製造する調味料です。東アジア各国の民族料理にも広く使用されています。日本では江戸時代、屋台で発祥したと言われています。お醤油のルーツは醤(ひしお)です。食品の塩漬けの事で紀元前8世紀頃から作られてきました。701年の大宝律令の文献に載っています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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本日のメニュー『ひじきごはん・豚汁・いちご・牛乳』

古くから「ひじき」を食べると長生きをすると言われ、敬老の日は「ひじきの日」となっています。ホンダワラ科ホンダワラ属の海藻です。波の荒い海岸近くの岩場に育ち春から初夏に大きく成熟する日本のほぼで全域でとれます。
【ひじきの加工法】
まず乾燥させ、後水戻しし、蒸したのち、乾燥する方法と乾燥させた後水戻しし、煮て乾燥させる方法などがある。とても食べる前に手間がかかるものです。<保健美化給食委員会 昼の放送発表>

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