1学期最後の給食のメニューは『わかめごはん・鶏肉のレモンソースかけ・かき玉汁・牛乳・セレクトアイス(シャーベット)』です。

本日の鶏肉はレモンソースをかけてあります。
みなさんレモンについてどれだけ知っていますか?
レモンはミカン科の常緑低木の果実です。原産地はインド北部ヒマラヤと言われています。樹の高さは3mほどになり、枝には棘があります。花は、白、ピンクで強い香りの果実の様に思われますが、皮の方に香りのもとがあります。また、レモンには脂肪の分解を助ける成分もあります。(保健美化給食委員会昼の放送発表より)

PS:「今日の給食」コーナーは本日からお休みになります。また2学期(9月5日〜)も引き続き掲載予定です。どうぞよろしくお願いします。
画像1 画像1

本日のメニュー『夏野菜のカレー・福神漬け・こんにゃくサラダ・冷凍みかん・牛乳』

本日のカレーには夏野菜の「なす」が入っています。「なす」の原産地はインドの東部が有力とされ、ビルマ、中国を経由し、日本に伝わり、1000年もの歴史があるそうです。温帯では一年生の植物ですが、熱帯では多年生の植物となります。日本では奈良時代に「奈須比」として呼ばれていましたが女房言葉で「茄子」となりました。世界各地で後くじの品種が育てられています。日本では180種類もの茄子が栽培されています。
(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
画像1 画像1

本日のメニュー(7月14日) 『五目冷やしうどん・かき揚げ(ホタテ入り)・ゆでとうもろこし・牛乳』

本日は1年生が皮をむいたゆでとうもろこしが給食ででました。1人1本楽しそうに丁寧にむいてくれました。(写真左)
とうもろこしはイネ科の一年生植物です。穀物として人間の食料や家畜の飼料となるほか、でんぷん(コーンスターチ)やコーン油、バイオエタノールにも使用されています。
日本では地方によってトウキビ、ナンバ、トウミギなど呼び方が様々です。
画像1 画像1 画像2 画像2

7月13日(水)『たまごトースト・ボルシチ・フルーツ白玉・牛乳』

今日のボルシチには【にんにく】が入っています。【にんにく】はネギ科の多年草で球根を食用としています。【にんにく】の語源は困難に耐え、忍ぶという意味の仏教用語の「忍辱」とされています。原産国は中央アジアで古代エジプトで紀元前3200年には栽培されていたそうです。日本は中国を経て8世紀頃には、伝わっていたとされます。日本では仏教の僧侶の間でニラ、ネギ、ニンニクは五辛のひとつとして食べるのを禁じられていたそうです。<保健美化給食委員会 昼の放送発表より>
画像1 画像1

7月12日(火)のメニュー『ごはん・豆腐の五目あげ・野菜のからしじょうゆあえ・吉野汁・牛乳』

お味噌汁や粕汁や鍋料理などに使われる日本ではなじみのある【お豆腐】についてのお話です。紀元前1世紀に達磨大師がインドから中国に伝えたとも言われ、日本には、奈良時代に遣唐使により伝わりました。
植物性のタンパク質が豊富でカロリーが比較的に低い健康食品としてアメリカ、ヨーロッパの食材としても使われるようになりました。
今日はそのお豆腐の中に鶏のひき肉やえび、野菜を入れ油で揚げ、和風のソースをかけています。(保険美化給食委員会 昼の放送発表より)
画像1 画像1

7月11日(月)のメニュー『ナシゴレン・春雨スープ・サクランボ・牛乳』

本日の旬のデザートは、サクランボです。サクランボは桜桃とも呼ばれています。そしてバラ科サクラ属の落葉高木、果実のことです。丸みを帯びた赤い実や黄白色、葡萄の巨峰のように赤黒い色のものがあります。サクランボはイラン北部からヨーロッパ西部に野生していました。また、他の原産地はアジア西部トルコあたりで1世紀古代ローマの書物に説明されている大昔からある果実だそうです。日本には江戸時代に清(中国)から伝わったそうです。<保健美化給食委員会 昼の放送発表>
画像1 画像1

7月8日(金)の給食『セサミパン・鮭のマヨネーズ焼き・こふきいも(チーズ入り・卵スープ・牛乳』

【日本のパンの歴史】
ポルトガルの宣教師によって西洋のパンが日本に伝来しました。安土桃山時代から江戸時代まで日本人が主食として食べたという記録はほとんどありません。江戸時代に食べられていたのは中国から伝来したマントウ(饅頭)に近い作り方でした。徳川幕府を訪れたオランダからの使節団から今のようなパンが出されたとのことです。

近頃気になっていますが、パンを食べる時、きちんとちぎって食べていますか?低学年のみなさんはいっぱいパンを口に入れて牛乳を飲むと危険なので、小さくちぎって一口サイズにして口に入れましょう。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
画像1 画像1

本日の給食メニュー『七夕ちらし・七夕汁・フルーツポンチ・牛乳』

旧暦の7月7日は日本、中国、ベトナムなどの節目です。中国の行事であったものが奈良時代に伝わったと言われています。地域によっては雨乞いや虫送りの行事と一緒になったものが見られます。
仙台は七夕にそうめんを食べる習慣があり、麺を糸に見立てて織姫の様に裁縫が上手になることを願っているという説があります。給食の七夕汁もそうめんは天の川オクラは星に見立ててあります。オクラは別に塩ゆでにして黒くならないように食べる前に七夕汁に入れて食べます。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
画像1 画像1

7月6日のメニュー『セルフカツサンド・トマトシチュー・プラム・牛乳』

本日のトマトシチューには今が旬の生のトマトが14kgも入っています。そのトマトはナス科ナス属の植物です。今はほとんど使われないですが、唐柿 赤茄子 番茄 小金井などの名前もあるそうです。日本では冬に枯れてしまいますが、熱帯などでは長期栽培すると8m〜10mもの長さになるとされています。ヨーロッパでは有毒植物ベラドンナに似ていたので1519年にメキシコにもちこまれてから200年間食用とされなかったそうです。開発にも時間がかかったそうです。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)

画像1 画像1

7月5日のメニュー『ジャージャー麺・中華サラダ・ブルーベリー蒸しパン・牛乳』

 本日のブルーベリー蒸しパンには、ビタミンA ビタミンE ポリフェノールが豊富に含まれています。原産は北アメリカでつつじ科スノキ属に分類されます。
 成本の高さは1.5m〜3m 春に白色の釣り鐘の形の花を咲かせその後、0.5〜1.5cmの大きさのブルーベリーの実がみのります。
 日本ではジョージア州より、1968年に東京都小平市で栽培が始まり、今やハイブッシュ系という品種が長野、群馬、新潟、山梨などで栽培されています。
(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
画像1 画像1

本日のメニュー『豚肉とごぼうのごはん・イワシのつみれ汁・キャベツの塩昆布かけ・牛乳』

本日2年生に豚肉とごぼうのごはんの中に入っている【さやえんどう】のさやのすじむきをしてもらいました。【さやえんどう】は、旬が初夏でシャキシャキしておいしい野菜です。本日は2年生はあまりに柔らかくすじがないので少し残念そうでした。でもきちんときれいに仕上がっていました。(写真 中 下)
【さやえんどう】は硬きょう種の豆を乾燥させ、食べるものを軟きょう種のさやごと食べるものがあります。本日の【さやえんどう】も軟きょう種です。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

7月1日(金)のメニュー『チキンライス・チーズ入り卵焼き・コンソメスープ・牛乳』

7月に入り、夏の暑さも本格化してきました。今月末には学校も夏休みに入ります。夏には欠かせない水分補給についてお話します。
[暑い時期の水分の摂り方]
(1)のどがかわく前や汗をかいた後
(2)スポーツ活動の時はこまめに
(3)入浴の前後
(4)就寝前
水や麦茶、ほうじ茶がおすすめですがスポーツなど体を動かした時は汗と一緒に失われた塩分を補うためスポーツ飲料の方がおすすめです。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
画像1 画像1
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

学校だより

学年だより

学校評価