6月14日(木)今日はたてわり班給食です。メニューは、中華丼、春雨サラダ、フルーツポンチ、牛乳です。

高学年が下の学年の世話をして、下の学年は高学年の給食配ぜんを手本として学ぶよいチャンスです。仲良く交流を深めながら協力して配膳することができました。
中華丼には、19品目の食材が使用されています。1日の目標30品目ですから、あと少しで目標に届きますね。
≪産地≫ニンニク・豚肉・鶏卵(青森)、しょうが・人参・長ねぎ(千葉)、白菜・ちんげん菜・玉ねぎ(群馬)、キャベツ(茨城)、きゅうり(神奈川)、ホタテ(北海道)、イカ(北太平洋)、エビ・パイン缶(タイ)、うずらの卵(静岡)、ハム(ハンガリー・デンマーク)、緑豆春雨(中国)、みかん缶(和歌山)、黄桃缶(南アフリカ)
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6月13日(水)メニューは、ツナトースト、みかんジュース、マカロニのクリームソース煮、コーン入りフレンチサラダです。

毎週水曜日はパンの日です。ツナトーストにはツナのほかに、ゆで卵、きゅうり、玉ねぎ、マヨネーズが入っています。ツナは、マグロをゆでたものを油漬けにした物を使用し、レモン汁で魚くささを消しています。マヨネーズとあえることでなめらかになり、焼くことでさらに食べやすくなります。
≪産地≫きゅうり(神奈川)、玉ねぎ(群馬)、パセリ・人参(千葉)、鶏肉(宮崎)、ホタテ・レトルトコーン(北海道)、エビ(タイ)、マッシュルーム缶(インドネシア)、ベーコン(デンマーク・ハンガリー)、鶏卵(青森)、レトルトホワイトツナ(びんちょうまぐろ・太平洋(静岡加工))
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6月12日(火)メニューは、山菜おこわ、沢煮椀、お好み焼き、牛乳です。

沢煮椀には、小松菜を使用しています。小松菜の発祥は江戸川区小松川地区で、江戸時代の八代将軍徳川吉宗が名付け親といわれています。おひたしやごはん、汁物などによく使用しています。
給食室では、毎日残食調べをしています。驚くことに、野菜の食べ残しはほとんどありません。
≪産地≫人参・大根(千葉)、もやし・小松菜(東京)、長ねぎ・キャベツ(茨城)、エビ・紅しょうが(タイ)、豚肉・イカ・鶏卵(青森)、たけのこの水煮・山菜の水煮(中国)、青のり(愛媛)、桜エビ(台湾)
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6月11日(月)メニューは、ごはん、コロッケ(ポテト)、野菜のからししょうゆあえ、かきたま汁、牛乳です。

今やコロッケは庶民の味になっていますが、大正時代はトンカツ13銭、ビフテキ15銭、コロッケ25銭ととても高価な料理だったそうです。昭和に入ってい徐々に庶民の味になっていきました。日本のコロッケは、フランスからではなく、オランダから伝わったそうです。
いよいよ梅雨に入りました。カビや食中毒の菌が増加しますので、手洗いうがいをまめにしましょう。
≪産地≫じゃがいも(長崎)、玉ねぎ(群馬)、人参(千葉)、もやし・小松菜(東京)、長ねぎ(茨城)、豆腐の大豆(アメリカ・カナダ)、生わかめ(韓国)、豚肉(青森)、米(岡山)
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6月8日(金)メニューは、ごはんジャンボぎょうざ、中華サラダ、白菜と春雨のスープ牛乳です。

ジャンボぎょざの中には、豚ひき肉、しょうが、キャベツ、長ねぎ、にら、にんにくが入っています。長ねぎ、にら、にんにくは、香りの強い野菜です。にんにくは、食べると腸の中で悪い菌(食中毒をおこすO−157)を殺菌する作用があるそうです。にんにくを食べて食中毒予防ができるのはうれしいですね。
≪産地≫しょうが(千葉)、キャベツ・にら・白菜(茨城)、うずらの卵・にんにく・豚肉(青森)、小松菜(東京)、ベーコン(はんがりー・デンマーク)、春雨(中国)、白いりごま(パラグアイ・ガテマラ・ボリビア)
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6月6日(木)メニューは、そぼろごはん、白玉スープ、美生柑、牛乳です。

そぼろごはんには、干ししいたけが入っています。しいたけは、温度が上がると旨み成分が増えます。また、乾燥させることにより細胞が壊れて味がしみ出しやすくなるそうです。しいたけと干ししいたけでは味も違いますので、是非食べてみてください。
≪産地≫しょうが・人参(千葉)、いんげん・白菜・長ねぎ(茨城)、鶏肉(宮崎)、小松菜(東京)、たけのこの水煮(中国)、昆布(北海道)、米(広島)、鶏卵(青森)、美生柑(愛媛)、干ししいたけ(九州)
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6月6日(水)メニューは、チーズトースト、カレーシチュー、キャベツサラダ、牛乳です。

6月は食育月間です。子供の健康づくりに毎日の食事は、大きな役割を果たしています。自分で判断で食事を選ぶことができる大人になるために食育の役割は大きいです。
(1)食を通してコミュニケーションの輪を広げる
(2)バランスのとれた食生活をする 
(3)食事から望ましい生活リズムをつくる 
(4)食べ物を大切に感謝して食べる
(5)食についての知識や関心を高める 
これら5つのことについて今月は考えてみましょう。
≪産地≫りんご・にんにく・豚肉(青森)、玉ねぎ(群馬)、セロリ(長野)、人参・しょうが(千葉)、じゃがいも(鹿児島)、キャベツ(茨城)、ベーコン(デンマーク・ハンガリー)、チーズ(オーストラリア)
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6月5日(火)メニューは、ソース焼きそば、白菜の中華サラダ、マーラーカオ、牛乳です。

本日のデザートは、マーラーカオです。中国の点心のマーラーカオは蒸しパンの一種です。中国華南地方ではお茶の時間や朝食に食べられています。中国では蒸し器が昔からありました。そのため蒸しパンの点心(おやつ)が発達したそうです。日本では、コンビニやスーパーでマーラーカオがよく見られるようになったせいか、なじみのあるお菓子になりました。
≪産地≫玉ねぎ(群馬)、人参(千葉)、キャベツ・白菜(茨城)、もやし(東京)、にら(栃木)、きゅうり(埼玉)、ハム(デンマーク・ハンガリー)、イカ(太平洋沖・青森加工)
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6月4日(月)メニューは、ドリア風、ホワイトグレープキャベツジュース、イタリアンサラダ、メロンです。

本日のデザートはアンデスメロンです。メロンには、体内の塩分を排泄させるカリウムが多く含まれ、腎臓病や高血圧の予防になるそうです。また、痛みやしびれのあるリューマチや神経痛の予防にもなるそうです。おいしい以外にも身体にとてもよいメロンは、子供たちも大好きです。
≪産地≫たまねぎ(群馬)、人参(千葉)、キャベツ・メロン(茨城)、きゅうり(埼玉)、鶏肉(宮崎)、エビ(タイ)、ホタテ(北海道)、ベーコン・ハム(デンマーク)、マッシュルーム(インドネシア)
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6月1日(金)メニュー、ごはん、魚の立田揚げ、和風サラダ(青菜)、みそ汁、牛乳です。

本日は、スルメイカの立田揚げです。イカがあまり好きではないという子供もいますが、一口サイズに小さくすることで残菜も少ないです。日本はイカ消費量が世界一です。その中でも、スルメイカは日本で最も多く消費される魚介類だそうです。
≪産地≫しょうが・人参(千葉)、キャベツ(茨城)、きゅうり(埼玉)、玉ねぎ(佐賀)、じゃがいも(鹿児島)、イカ(青森加工・太平洋沖)、生わかめ(韓国)、米(広島)、小松菜(東京)
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5月31日(木)メニューは、わかめごはん、ジャンボぎょうざ、ごまあえ、中華風コーンスープ、牛乳です。

ジャンボぎょうざには、豚肉、しょうが、キャベツ、長ねぎ、にんにく、にらが入っています。にらは、栄養価が高く、スタミナが付く食材として有名です。ベーターカロチン、ビタミンA・C、カルシウム、リン、鉄などを含みます。匂い成分のアリシンと豚肉のビタミンB1が結合することで、栄養の吸収がよくなります。ほかに、整腸作用があることから、昔より胃腸の薬とされています。
≪産地≫しょうが・長ねぎ(千葉)、キャベツ(神奈川)、にら(埼玉)、にんにく・鶏卵・豚肉(青森)、小松菜(東京)、もやし(群馬)、人参(徳島)、鶏肉(宮崎)、米(広島)、炊き込みわかめ(韓国)、いりごま白(パラグアイ・ガテマラ・ボリビア他)

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5月30日(水)メニューは、フレンチトースト、ボルシチ、ハニーサラダ、牛乳です。

フレンチトーストは人気のパンです。食パンを、さとう、たまご、牛乳、バニラエッセンスで作ったソースにひたし、220度に温めたオーブンで9分間焼くと、ふっくら柔らかにできあがります。フレンチトーストの歴史は古く、古代ローマ時代から作られていたと記録に残っています。
≪産地≫人参(徳島)、玉ねぎ(佐賀)、セロリ・パセリ(長野)、にんにく・豚肉・鶏卵(青森)、じゃがいも(長崎)、キャベツ(神奈川)
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5月29日(火)メニューは、チキンカレーライス、福神漬け、こんにゃくサラダ、美生柑、牛乳です。

カレーの中には、セロリが入っています。鶏肉と一緒にカレー粉に漬け込むことで、肉の臭みを消す効果があります。セロリは、ビタミンA・C、カルシウム、鉄分、マグネシウムとミネラルが豊富で、整腸作用や心を落ち着かせる効果もあるそうです。
≪産地≫にんにく・りんご(青森)、玉ねぎ(佐賀)、セロリ(長野)、人参・しょうが(千葉)、じゃがいも(長崎)、もやし・こんにゃく(群馬)、美生柑(愛媛)、きゅうり(埼玉)、鶏肉(宮崎)、米(広島)
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5月25日(金)メニューは、たけのこごはん、吉野汁、おひたし(油揚げ)、黒蜜寒天、牛乳です。

黒蜜寒天には、あずきの甘納豆が入っています。黒いゼリーにきなこがかかっていてびっくりするかもしてませんが、カップの下の方に甘納豆が入っています。甘納豆は、江戸時代から食べられてきた和菓子です。アメ類や、栗、ハスの実、さつまいもの輪切りを砂糖漬けにしたものです。
≪産地≫人参(徳島)、いんげん(長崎)、長ねぎ(千葉)、糸みつば(埼玉)、もやし・こんにゃく(群馬)、小松菜(東京)、新たけのこ(福岡)、昆布・大納言甘納豆(北海道)、ちくわの原料のタラ(アメリカ)、米(広島)
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5月24日(木)メニューは、中華おこわ、にらたまスープ、大学いも、牛乳です。

さつまいもの「さつま」は、地名「薩摩」からきています。さつまいもは、火山灰を含んだ水はけのよい良い土地が栽培に適していることから鹿児島県に広がったと言われています。でんぷんを多く含み、食物繊維と加熱しても壊れないビタミンCが含まれているのがうれしい食材です。
≪産地≫ねぎ・さつまいも・もち米(千葉)、人参(徳島)、きぬさや(静岡)、玉ねぎ(佐賀)、にら(埼玉)、米(広島)、干しえび(台湾)、たけのこ・きくらげ(中国)、黒ゴマ・ゴマ(パラグアイ・ガテマラ・ボリビア他)、鶏肉(宮崎)、豆腐の大豆(アメリカ・カナダ)、干ししいたけ(九州)

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5月22日(火)メニューは、ごはん、鮭の南部焼き、おひたし(菊花)、じゃがいものそぼろ甘辛煮、牛乳です。

和食のよいところは、たくさんの食材を一度に採れるところです。バランスの良い食事を摂ることができるので、生活習慣病(糖尿病・高血圧などの)の予防や改善になります。
≪産地≫もやし・小松菜(東京)、人参(徳島)、じゃがいも(長崎)、鶏肉(宮崎)、糸こんにゃく(群馬)、鮭(チリ)、米(広島)、干し菊(岩手)
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5月23日(水)メニューは、ピザトースト、ヌードルスープ、フルーツ白玉、牛乳です。

ヌードルスープには、「ヌイユ」というきしめんに似た乾燥麺を使用しています。鳥ガラ、野菜などで天然のだしをとってから、鶏肉と野菜を煮込んで味付けをして、麺を入れてできあがりです。あっさりとした洋風麺入りスープはいつも残菜が残りません。
≪産地≫にんにく(青森)、玉ねぎ(佐賀)ピーマン(茨城)、パセリ(長野)、人参(徳島)、キャベツ(神奈川)、ベーコン(デンマーク・ハンガリー)、鶏肉(宮崎)、マッシュルーム缶(インドネシア)、パイン缶(南アフリカ)、みかん缶(和歌山)、パイン缶(タイ)
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5月21日(月)メニューは、チキンライス、チーズ入り卵焼き、野菜スープ、牛乳です。

チキンライスは、米にトマトジュースとパプリカを入れて炊いています。具は、下ゆでした人参、鶏肉、マッシュルーム、ピーマンを油で炒めて、塩、コショウ、ケチャップ、粉チーズで味を調えます。炊き上がったご飯にバターを混ぜて、具と合わせてできあがりです。お家でも作ってみてください。
≪産地≫玉ねぎZ(佐賀)、人参(徳島)、ピーマン・鶏肉(宮崎)、パセリ(長野)、キャベツ(神奈川)、セロリ(静岡)、卵(青森)、米(広島)、マッシュルーム缶(インドネシア)
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5月18日(金)メニューは、ひじきごはん、いわしのつみれ汁、大豆とじゃこの甘辛揚げ、牛乳です。

本日は食育メニューです。ひじきは、ビタミンB2、ビタミンKやカルシウム、鉄、マグネシウムなど身体に大切な栄養素を豊富に含んでいます。ひじきの旬は3月から5月で、大潮の時期に漁師がカマで刈り取るそうです。
ごはんの中によくひじきを入れていますが、残食が少なくて給食室でも喜んでいます。
≪産地≫人参(徳島)、ごぼう・里芋(埼玉)、しょうが・長ねぎ・大根(千葉)、白菜(茨城)、豆腐の大豆(アメリカ)、大豆(北海道)、ちりめんじゃこ(兵庫)、すり身のいわし(鳥取)、鶏肉(宮崎)、米(広島)、ひじき(九州)
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5月17日(木)メニューは、ごはん、酢豚、わかめスープ、美生柑、牛乳です。

美生柑(みしょうかん)は、和風グレープフルートともいわれ、見た目もグレープフルーツにそっくりです。産地によって、河内晩柑、愛南ゴールド、宇和ゴールドと名前もいろいろで、本日は熊本県産河内晩柑です。
≪産地≫しょうが・長ねぎ(千葉)、じゃがいも(長崎)、玉ねぎ(佐賀)、人参(徳島)、ピーマン(茨城)、にんにく(青森)、米(広島)、美生柑・たけのこ(熊本)、豚肉・うずらの卵(静岡)、生わかめ(韓国)、鶏肉(宮崎)、豆腐の大豆(カナダ・アメリカ)
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