美術科より part3今回も授業風景をお届けします。 1年生の「鉛筆デッサン」の授業風景です。 描画材料はずばり鉛筆のみ。色も塗りません。 普段文字を書く道具として利用している鉛筆ですが、持ち方や描き方の工夫ひとつで表現の幅は大きく広がります。 「絵が苦手だ」「上手に描けない」という生徒も、描くものをじっくりと観察し時間をかけて少しずつ描いていくことで、「もっとこう描きたい!」「影を描くにはどうすればいいんだろう?」と考えながら作品制作に取り組んでいます。 見る度に良くなっていく生徒の作品、完成する時が楽しみです。 (倉橋) |
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