29日(金)に総合防災訓練を行いました。
DVDによる防災学習、起震車を使っての身体防護訓練、煙体験ハウスでの煙中訓練、三角巾を活用しての包帯法の訓練をクラスに分かれて行いました。玉川消防署新町出張所の皆さん、消防団の副団長の方などにお越しいただき、区の地域防災課の方など、多くの皆様のご協力をいただき、有意義な時間とすることができました。

22日(金)の臨時朝礼では、レスリングで日本一となった生徒二名、世田谷区で入賞した剣道部の表彰が行われました。剣道部はその後も勝ち上がり、男女共に都大会への進出が決まりました。また、個人戦においても一名が都大会へ出場します。

6月21日(木)、「みしまの森学舎」分科会をもちました。この日は東深沢小学校、等々力小学校と本校の三校で先日の学習確認調査などについて話し合いをもちました。

今月始めからの教育実習生が、22日(金)をもって三週間の実習を終了しました。この経験を生かして、学校や社会で活躍されることを願っています。

６月12日(火)、天候が危ぶまれるなか、体育祭予行が実施されました。肌寒いなかでしたが、生徒たちは皆、それぞれの係の仕事を一生懸命こなし、体育祭当日に向けて頑張っています。

６月11日(月)、生徒、保護者を対象に進路説明会が開かれました。第1回は進路決定、そしてキャリア教育として心構えを中心とした会となりました。

６月６日(水)、この日は雨天のため、普段は校庭での朝練が体育館、武道場で行われました。ムカデ競争や大縄跳びなどクラスで元気に練習していました。

６月５日(火)昼休み、プール開きを行いました。プールでの事故防止を祈念して、水泳部を中心にプール開きを実施しました。

　５月２９日（火）５・６校時、２学年を対象に講演会「海外青年協力隊の活動を通して」が行われました。
　本校の卒業生である、神谷隼人さんが講師として来てくださいました。神谷さんは、本校卒業後、高等専門学校で印刷・デザインを学びました。そして、ホームページ・紙媒体の制作、制作系コンサルティングを自営にて行いました。その後、その経験を生かし、青年海外協力隊の職種ＰＣインストラクターとして、アフリカのケニアのセカンダリースクールに配属され、コンピューターの教師として、２年間ボランティア活動をしました。神谷さんは、２年前に今後の人生、成長の中で海外経験が非常に大きな意味を持つと感じ、青年協力隊の活動で自分の力を試したいと思い、参加したそうです。
　子どもたちは、神谷さんの話を熱心に聞いていました。ケニアでの２年間の話に感銘を受けていました。そして、日本以外の世界にも興味がでた様子でした。