【喜多見中教育目標】 1 より深く学ぶ生徒を育てる 2 勇気と思いやりをもつ生徒を育てる 3 健康で明るい生徒を育てる       

11月28日(火)の給食

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【献立】
玄米ごはん
牛乳
じゃことわかめのふりかけ
吉野汁
魚のもみじ焼き
ひじきと大豆の炒め煮



【一口メモ】
紅葉のきれいな季節を迎えています。
「もみじ焼き」は色を赤く仕上げた焼き物料理に使う名前です。
料理の色が赤く、秋に色づくもみじを連想させることから、この名前になったそうです。
魚のもみじ焼きはマヨネーズや味噌などの調味料ににんじんのすりおろしを加えて、もみじをイメージしたソースを作り、魚にかけてオーブンで焼いて作りました。



【今日の給食室】
魚のもみじ焼きを作っています。
カップを並べ、魚を入れ、ソースをかけるという工程を時間内に終わるように素早くかつ丁寧に行っていました!
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11月27日(月)の給食

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【献立】
秋野菜のカレーライス
牛乳
こんにゃくサラダ




【一口メモ】
柿は9月〜12月に旬を迎える果物です。
古くから日本で栽培されてきた果物で、アジアやヨーロッパでも名前が通用するほど、国内外問わず人気があります。
今日の給食の柿は山形県産の「庄内柿」という品種です。



【今日の給食室】
カレーライスの仕上げ!
ルウを加えてとろみがついてくるとだんだん重くなってくるので、かき混ぜるのも一苦労です。
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11月24日(金)の給食

【献立】
吹き寄せごはん
牛乳
生揚げのみそ汁
千草焼き
小松菜のあえもの



【一口メモ】
11月24日は和食の日です。
和食の日は和食の大切さを再認識してもらうために制定された記念日です。
「和食;日本人の伝統的な食文化」は201年にユネスコ無形文化遺産に登録され、今年で10年目となります。
登録された和食の特徴としては、多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重、健康的な食生活を支える栄養バランス、自然の美しさや季節の移ろいの表現、正月などの年中行事との密接な関わりの4つが挙げられています。

11月22日(水)の給食

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【献立】
五目あんかけ焼きそば
牛乳
かみかみ和え
ポテトの香味揚げ



【一口メモ】
ラーメンや焼きそばなどに使われる中華麺には「かんすい」が使われています。
小麦粉にかんすいを加えてこねることで、小麦粉に含まれるグルテンが作用して、独特の風味と弾力が生まれ、黄色くなります。
古来、中国ではミネラルの多い湖の水や地下水を粉をこねるのに使っており、それが現在のかんすいに由来するという説があります。



【今日の給食室】
中華麺をほぐしています。
蒸すときに均等に熱が入るように、また配膳しやすいようにするために一工夫です。
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11月21日(火)の給食

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【献立】
里芋ごはん
牛乳
呉汁
ししゃもの石垣揚げ
野菜のごまだれかけ



【一口メモ】
旬の里芋を使って「里芋ごはん」を作りました。
里芋は稲作よりも前に日本に伝わったとされる歴史ある野菜です。
親いもを囲むように子いも、孫いもが育つため、豊作や子孫繁栄の象徴とされてきました。
もともと「いも」と呼ばれるのは山で採れる「山芋」のことを指していて、それと区別するため里で栽培される芋という意味で「里芋」になったと言われています。



【今日の給食室】
里芋を入れて作った具とごはんを混ぜ合わせています。
やわらかく煮た里芋がくずれないように丁寧に混ぜ合わせました!
また、今日の里芋は大蔵大根栽培でもお世話になっている永井さんに納品してもらいました。
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11月20日(月)の給食

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【献立】
麦ごはん
牛乳
韓国風肉じゃが
ナムル
カルピスゼリー



【一口メモ】
ナムルは韓国発祥の料理です。
にんじんやもやし、ほうれん草などの野菜の他、ゼンマイなどの山菜や野草を使い、さっと塩茹でし、ごま油やにんにく、調味料で和えた料理です。
朝鮮半島で古くから食べられていた料理で、食材が少ない冬の間の保存食として重宝されていました。
どんな料理にも合う副菜として各家庭で親しまれています。



【今日の給食室】
韓国風肉じゃがを配缶しています。
韓国発祥の調味料であるコチジャンを使って甘辛く仕上げました!
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11月17日(月)の給食

【献立】
ごはん
牛乳
のりの佃煮
けんちん汁
あじのさんが焼き
豚肉と切干大根の炒め物



【一口メモ】
今日は関東地方の郷土料理を組み合わせた献立にしました。
佃煮は昔東京都にあった佃島が発祥です。
けんちん汁は神奈川県鎌倉市にある建長寺が発祥の汁物です。
あじのさんが焼きは千葉県の郷土料理で、魚に味噌などを入れ、薬味野菜と共に粘りが出るまでよく叩いた「なめろう」をじっくり焼き上げると「さんが焼き」になります。

11月13日(月)の給食

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【献立】
小松菜クリームスパゲッティ
牛乳
じゃこサラダ
ごまマドレーヌ



【一口メモ】
スパゲッティはデュラムセモリナというデュラム小麦を粗挽きしたものを使用して作られるパスタの1種です。
グルテン含有量の多い硬質のデュラム小麦はマカロニやスパゲッティに最適とされています。
良質のたんぱく質、グルテンを多く含み、甘みがあるのが特徴です。
パスタの色はデュラムセモリナ本来の自然な色で、卵や着色料は使用していません。



【今日の給食室】
ごまマドレーヌが焼き上がり、中心温度を測っています。
扉を開けた時からバターのいい香りがひろがります。
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11月10日(金)の給食

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【献立】
有機米ごはん
牛乳
なめこ汁
さばのみぞれかけ
じゃがいものきんぴら炒め
りんご



【一口メモ】
有機米とは農薬や化学肥料などの化学物質に頼らず、自然界の力だけで生産されたお米のことです。
農林水産省認定の有機JASマークがつけられます。
有機JASマークをつけるためには毎年登録機関の厳しい検査を受けなければならないため、マークのついているものは検査をくぐり抜けた安全で美味しいお米であると判断することができます。
日本のお米の総生産量に対する有機米の割合は約0.1%と言われています。



【今日の給食室】
さばのみぞれかけを配缶しています。
1つ1つ数えながら食缶に入れ、手作りのたれをかけました。
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11月9日(木)の給食

【献立】
根菜の和風ドライカレー
牛乳
ごまドレサラダ
フルーツヨーグルト



【一口メモ】
11月8日は「いい歯の日」でした!
「いい歯の日」は日本医師会が歯の健康増進の啓発のために作った記念日です。
健康な歯を保つこと、年齢を重ねても自分の歯で食べ物を噛むことができる状態を維持することは、食事が美味しく、会話も楽しく、表情も豊かになり、全身の健康につながります。



【今日の給食室】
ドライカレーに合うようにカレー粉を入れてごはんを炊きました。
きれいな黄色いごはんが炊き上がりました!
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11月7日(火)の給食

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【献立】
フィッシュバーガー
牛乳
クラムチャウダー
ビーンズサラダ



【一口メモ】
フィッシュバーガーに使った魚は「ホキ」という魚です。
ホキは日本近海にはあまり生息しておらず、南半球を中心に多く確認されています。水深200mから300mに棲む深海魚で、全長は約1m、体重は8Kg前後まで成長します。
味わいとしては同じ白身魚のタラに似ていて、クセのない淡白な味なので、どんな調理方法にも合います。



【今日の給食室】
クラムチャウダーにルーを入れてとろみをつけています。
給食室ではルーも1から手作りしています。
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11月6日(月)の給食

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【献立】
麦ごはん
牛乳
家常豆腐
小松菜入り春雨サラダ



【一口メモ】
家常豆腐(ジャーチャンドウフ)は中国全土で家庭料理として食べられている一般的な料理です。
家常とは「家庭でいつも食べる」という意味で、中国ではあまりにも当たり前すぎる料理の1つなので、決まったレシピが存在していないと言われています。必ず材料として使う厚揚げ以外は好きな野菜や肉を組み合わせて、各家庭の好みの味に仕上げているようです。



【今日の給食室】
家常豆腐に使う厚揚げを下ゆでしています。
今日は2校分で約150Kgの厚揚げを手作業でカットし、数回に分けて下ゆでしました。
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11月2日(木)の給食

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【献立】
紫おこわ
牛乳
すまし汁
ぶりの照り焼き
大豆入り炒り鶏
みかん



【一口メモ】
今日は喜多見中の開校記念日にちなんだお祝い献立です。
紫おこわは黒米というお米と白米ともち米を一緒に炊いたごはんです。
きれいな紫色に炊きあがることから、昔からお祝い用のお米として重宝されてきました。
黒米の黒い色にはアントシアニンというぽリフェホールが多く含まれているので、中国では「長寿のお米」として薬膳料理に使われています。



【今日の給食室】
紫おこわが炊き上がり、温度を測っています。
炊く前のお米はまだ白かったですが、炊飯が終わるときれいな紫色になりました!

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11月1日(水)の給食

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【献立】
味噌ラーメン
牛乳
ちくわのゆかり揚げ
もやしとわかめのごま醤油



【一口メモ】
味噌ラーメンが誕生したのは1955年のこと。
札幌のラーメン店「味の三平」の店主がみそ汁をヒントに作ったのが始まりと言われています。
濃厚なスープによく合い、弾力のあるちぢれ麺を使うこと、1食で十分な栄養が取れるようにたっぷりの炒め野菜やニンニクを入れることを条件に考案されました。



【今日の給食室】
ちくわのゆかり揚げの衣を作っています。
ゆかりが入っているので、白かった衣があっという間にピンク色になりました!
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10月31日(火)の給食

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【献立】
雑穀入りシーフードピラフ
牛乳
ABCマカロニスープ
スイートパンプキン



【一口メモ】
10月31日はハロウィンです。
ハルウィンは古代ヨーロッパに暮らしていた原住民ケルト人の収穫感謝祭と、キリスト教の祭日「万聖節」の前夜祭が結びついて生まれた行事です。
この日に亡くなった人の霊が家に帰ってくると信じられており、一緒にやってきた悪い霊を追い払うために「ジャック・オ・ランタン」と呼ばれるおばけかぼちゃを作り、おばけや魔女などの仮装をするようになったそうです。



【食材産地】
たまねぎ    北海道
にんじん    北海道
エリンギ    長野県
ピーマン    茨城県
キャベツ    神奈川県
かぼちゃ    北海道
さつまいも   千葉県
豚肉      群馬県
ベーコン    埼玉県/茨城県/群馬県
あさり     福岡県/佐賀県
えび      インド
いか      ペルー
ほたて     北海道
米       茨城県
きび      北海道



【今日の給食室】
スイートパンプキンの成形をしています。
1つずつ丁寧に丸めて並べた後、かぼちゃ型になるように上を少し押します。
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10月27日(金)の給食

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【献立】
栗ごはん
牛乳
吉野汁
秋鮭の南蛮漬け
磯辺和え



【一口メモ】
10月27日は十三夜です。
十三夜は十五夜に次いで美しい月とされ、栗や豆の収穫時期であることから「栗名月」「豆名月」と呼ばれることもあります。
十五夜は中国から伝わった行事ですが、十三夜は日本固有の行事です。
作物の収穫に感謝する「収穫祭」の意味も込めてお月見をするようになったそうです。
十三夜には月見団子、すすき、栗、豆などをお供えします。



【食材産地】
にんじん    北海道
だいこん    千葉県
ねぎ      青森県
もやし     群馬県
こまつな    茨城県
栗       熊本県
鶏肉      岩手県
鮭       北海道
米       茨城県



【今日の給食室】
栗ごはんが炊き上がりました!
栗は米の上にのせ、炊飯器で一緒に炊きました。
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10月26日(木)の給食

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【献立】
ジャージャー麺
牛乳
かみかみ和え
フルーツミルク寒天



【一口メモ】
ゼリーやムースなどを固めるときに使用する寒天やゼラチンはそれぞれ食感や仕上がりが異なります。
寒天はテングサなどの海藻を原料にして作られます。なめらかな食感で、歯切れがよく崩れやすいのが特徴です。
ゼラチンは牛や豚などの骨や皮などに含まれるコラーゲンを原料にして作られます。体温で溶けるため口溶けがよく、弾力があるのでプルンとした食感に仕上がります。



【食材産地】
にんにく    青森県
しょうが    高知県
たまねぎ    北海道
にんじん    北海道
ねぎ      青森県
きゅうり    埼玉県
もやし     群馬県
豚肉      群馬県
ちりめんじゃこ 広島県
たけのこ    香川県/愛媛県/徳島県



【今日の給食室】
ジャージャー麺の肉みそを作っています。
全体に火が通るように丁寧に炒めます。
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10月25日(水)の給食

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【献立】
玄米ごはん
牛乳
ひじきふりかけ
塩肉じゃが
和風サラダ



【一口メモ】
肉じゃがの誕生には東郷平八郎が関わっているとされています。
東郷平八郎はイギリスへの留学経験があり、留学時に食べたビーフシチューが大好物だったそうです。
海軍中将になった東郷平八郎は料理長にビーフシチューを再現するように命じましたが、当時の日本では赤ワインやバターが簡単には手に入らず、普段使っている調味料を駆使して作られたのが肉じゃがだと言われています。



【食材産地】
しょうが    高知県
にんにく    青森県
にんじん    北海道
じゃがいも   北海道
たまねぎ    北海道
キャベツ    群馬県
こまつな    埼玉県
鶏肉      岩手県
こんにゃく   群馬県
米       茨城県
玄米      岩手県



【今日の給食室】
塩肉じゃがが完成し、配缶しています。
隠し味にバターを使いました!
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