【喜多見中教育目標】 1 より深く学ぶ生徒を育てる 2 勇気と思いやりをもつ生徒を育てる 3 健康で明るい生徒を育てる       

11月20日(月)の給食

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【献立】
麦ごはん
牛乳
韓国風肉じゃが
ナムル
カルピスゼリー



【一口メモ】
ナムルは韓国発祥の料理です。
にんじんやもやし、ほうれん草などの野菜の他、ゼンマイなどの山菜や野草を使い、さっと塩茹でし、ごま油やにんにく、調味料で和えた料理です。
朝鮮半島で古くから食べられていた料理で、食材が少ない冬の間の保存食として重宝されていました。
どんな料理にも合う副菜として各家庭で親しまれています。



【今日の給食室】
韓国風肉じゃがを配缶しています。
韓国発祥の調味料であるコチジャンを使って甘辛く仕上げました!
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11月17日(月)の給食

【献立】
ごはん
牛乳
のりの佃煮
けんちん汁
あじのさんが焼き
豚肉と切干大根の炒め物



【一口メモ】
今日は関東地方の郷土料理を組み合わせた献立にしました。
佃煮は昔東京都にあった佃島が発祥です。
けんちん汁は神奈川県鎌倉市にある建長寺が発祥の汁物です。
あじのさんが焼きは千葉県の郷土料理で、魚に味噌などを入れ、薬味野菜と共に粘りが出るまでよく叩いた「なめろう」をじっくり焼き上げると「さんが焼き」になります。

11月13日(月)の給食

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【献立】
小松菜クリームスパゲッティ
牛乳
じゃこサラダ
ごまマドレーヌ



【一口メモ】
スパゲッティはデュラムセモリナというデュラム小麦を粗挽きしたものを使用して作られるパスタの1種です。
グルテン含有量の多い硬質のデュラム小麦はマカロニやスパゲッティに最適とされています。
良質のたんぱく質、グルテンを多く含み、甘みがあるのが特徴です。
パスタの色はデュラムセモリナ本来の自然な色で、卵や着色料は使用していません。



【今日の給食室】
ごまマドレーヌが焼き上がり、中心温度を測っています。
扉を開けた時からバターのいい香りがひろがります。
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11月10日(金)の給食

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【献立】
有機米ごはん
牛乳
なめこ汁
さばのみぞれかけ
じゃがいものきんぴら炒め
りんご



【一口メモ】
有機米とは農薬や化学肥料などの化学物質に頼らず、自然界の力だけで生産されたお米のことです。
農林水産省認定の有機JASマークがつけられます。
有機JASマークをつけるためには毎年登録機関の厳しい検査を受けなければならないため、マークのついているものは検査をくぐり抜けた安全で美味しいお米であると判断することができます。
日本のお米の総生産量に対する有機米の割合は約0.1%と言われています。



【今日の給食室】
さばのみぞれかけを配缶しています。
1つ1つ数えながら食缶に入れ、手作りのたれをかけました。
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11月9日(木)の給食

【献立】
根菜の和風ドライカレー
牛乳
ごまドレサラダ
フルーツヨーグルト



【一口メモ】
11月8日は「いい歯の日」でした!
「いい歯の日」は日本医師会が歯の健康増進の啓発のために作った記念日です。
健康な歯を保つこと、年齢を重ねても自分の歯で食べ物を噛むことができる状態を維持することは、食事が美味しく、会話も楽しく、表情も豊かになり、全身の健康につながります。



【今日の給食室】
ドライカレーに合うようにカレー粉を入れてごはんを炊きました。
きれいな黄色いごはんが炊き上がりました!
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11月7日(火)の給食

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【献立】
フィッシュバーガー
牛乳
クラムチャウダー
ビーンズサラダ



【一口メモ】
フィッシュバーガーに使った魚は「ホキ」という魚です。
ホキは日本近海にはあまり生息しておらず、南半球を中心に多く確認されています。水深200mから300mに棲む深海魚で、全長は約1m、体重は8Kg前後まで成長します。
味わいとしては同じ白身魚のタラに似ていて、クセのない淡白な味なので、どんな調理方法にも合います。



【今日の給食室】
クラムチャウダーにルーを入れてとろみをつけています。
給食室ではルーも1から手作りしています。
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11月6日(月)の給食

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【献立】
麦ごはん
牛乳
家常豆腐
小松菜入り春雨サラダ



【一口メモ】
家常豆腐(ジャーチャンドウフ)は中国全土で家庭料理として食べられている一般的な料理です。
家常とは「家庭でいつも食べる」という意味で、中国ではあまりにも当たり前すぎる料理の1つなので、決まったレシピが存在していないと言われています。必ず材料として使う厚揚げ以外は好きな野菜や肉を組み合わせて、各家庭の好みの味に仕上げているようです。



【今日の給食室】
家常豆腐に使う厚揚げを下ゆでしています。
今日は2校分で約150Kgの厚揚げを手作業でカットし、数回に分けて下ゆでしました。
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11月2日(木)の給食

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【献立】
紫おこわ
牛乳
すまし汁
ぶりの照り焼き
大豆入り炒り鶏
みかん



【一口メモ】
今日は喜多見中の開校記念日にちなんだお祝い献立です。
紫おこわは黒米というお米と白米ともち米を一緒に炊いたごはんです。
きれいな紫色に炊きあがることから、昔からお祝い用のお米として重宝されてきました。
黒米の黒い色にはアントシアニンというぽリフェホールが多く含まれているので、中国では「長寿のお米」として薬膳料理に使われています。



【今日の給食室】
紫おこわが炊き上がり、温度を測っています。
炊く前のお米はまだ白かったですが、炊飯が終わるときれいな紫色になりました!

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11月1日(水)の給食

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【献立】
味噌ラーメン
牛乳
ちくわのゆかり揚げ
もやしとわかめのごま醤油



【一口メモ】
味噌ラーメンが誕生したのは1955年のこと。
札幌のラーメン店「味の三平」の店主がみそ汁をヒントに作ったのが始まりと言われています。
濃厚なスープによく合い、弾力のあるちぢれ麺を使うこと、1食で十分な栄養が取れるようにたっぷりの炒め野菜やニンニクを入れることを条件に考案されました。



【今日の給食室】
ちくわのゆかり揚げの衣を作っています。
ゆかりが入っているので、白かった衣があっという間にピンク色になりました!
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10月31日(火)の給食

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【献立】
雑穀入りシーフードピラフ
牛乳
ABCマカロニスープ
スイートパンプキン



【一口メモ】
10月31日はハロウィンです。
ハルウィンは古代ヨーロッパに暮らしていた原住民ケルト人の収穫感謝祭と、キリスト教の祭日「万聖節」の前夜祭が結びついて生まれた行事です。
この日に亡くなった人の霊が家に帰ってくると信じられており、一緒にやってきた悪い霊を追い払うために「ジャック・オ・ランタン」と呼ばれるおばけかぼちゃを作り、おばけや魔女などの仮装をするようになったそうです。



【食材産地】
たまねぎ    北海道
にんじん    北海道
エリンギ    長野県
ピーマン    茨城県
キャベツ    神奈川県
かぼちゃ    北海道
さつまいも   千葉県
豚肉      群馬県
ベーコン    埼玉県/茨城県/群馬県
あさり     福岡県/佐賀県
えび      インド
いか      ペルー
ほたて     北海道
米       茨城県
きび      北海道



【今日の給食室】
スイートパンプキンの成形をしています。
1つずつ丁寧に丸めて並べた後、かぼちゃ型になるように上を少し押します。
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10月27日(金)の給食

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【献立】
栗ごはん
牛乳
吉野汁
秋鮭の南蛮漬け
磯辺和え



【一口メモ】
10月27日は十三夜です。
十三夜は十五夜に次いで美しい月とされ、栗や豆の収穫時期であることから「栗名月」「豆名月」と呼ばれることもあります。
十五夜は中国から伝わった行事ですが、十三夜は日本固有の行事です。
作物の収穫に感謝する「収穫祭」の意味も込めてお月見をするようになったそうです。
十三夜には月見団子、すすき、栗、豆などをお供えします。



【食材産地】
にんじん    北海道
だいこん    千葉県
ねぎ      青森県
もやし     群馬県
こまつな    茨城県
栗       熊本県
鶏肉      岩手県
鮭       北海道
米       茨城県



【今日の給食室】
栗ごはんが炊き上がりました!
栗は米の上にのせ、炊飯器で一緒に炊きました。
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10月26日(木)の給食

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【献立】
ジャージャー麺
牛乳
かみかみ和え
フルーツミルク寒天



【一口メモ】
ゼリーやムースなどを固めるときに使用する寒天やゼラチンはそれぞれ食感や仕上がりが異なります。
寒天はテングサなどの海藻を原料にして作られます。なめらかな食感で、歯切れがよく崩れやすいのが特徴です。
ゼラチンは牛や豚などの骨や皮などに含まれるコラーゲンを原料にして作られます。体温で溶けるため口溶けがよく、弾力があるのでプルンとした食感に仕上がります。



【食材産地】
にんにく    青森県
しょうが    高知県
たまねぎ    北海道
にんじん    北海道
ねぎ      青森県
きゅうり    埼玉県
もやし     群馬県
豚肉      群馬県
ちりめんじゃこ 広島県
たけのこ    香川県/愛媛県/徳島県



【今日の給食室】
ジャージャー麺の肉みそを作っています。
全体に火が通るように丁寧に炒めます。
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10月25日(水)の給食

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【献立】
玄米ごはん
牛乳
ひじきふりかけ
塩肉じゃが
和風サラダ



【一口メモ】
肉じゃがの誕生には東郷平八郎が関わっているとされています。
東郷平八郎はイギリスへの留学経験があり、留学時に食べたビーフシチューが大好物だったそうです。
海軍中将になった東郷平八郎は料理長にビーフシチューを再現するように命じましたが、当時の日本では赤ワインやバターが簡単には手に入らず、普段使っている調味料を駆使して作られたのが肉じゃがだと言われています。



【食材産地】
しょうが    高知県
にんにく    青森県
にんじん    北海道
じゃがいも   北海道
たまねぎ    北海道
キャベツ    群馬県
こまつな    埼玉県
鶏肉      岩手県
こんにゃく   群馬県
米       茨城県
玄米      岩手県



【今日の給食室】
塩肉じゃがが完成し、配缶しています。
隠し味にバターを使いました!
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10月24日(火)の給食

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【献立】
ナン
牛乳
キーマカレー
タンドリーチキン
カチュンバル(インド風サラダ)



【一口メモ】
今日はインド料理をイメージした献立です。
タンドリーチキンはスパイスとヨーグルトに鶏肉を漬け込んで焼く料理です。インドでは「タンドール」と呼ばれる窯で焼くため、この名前がついたそうです。
カチュンバルは野菜をスパイスで和えたインド風のサラダです。



【食材産地】
にんにく    青森県
セロリ     長野県
たまねぎ    北海道
にんじん    北海道
りんご     長野県
しょうが    高知県
きゅうり    埼玉県
赤たまねぎ   北海道
トマト     青森県
鶏肉      岩手県



【今日の給食室】
キーマカレーの保存食をとっているところです。
給食では異常時に備え、食材や出来上がった料理を50gずつ保存することになっています。
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10月23日(月)の給食

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【献立】
麦ごはん
牛乳
切干大根のみそ汁
鶏のから揚げ
小松菜入り春雨サラダ



【一口メモ】
鶏のから揚げを日本で初めて提供したのは銀座にある「三笠会館」というお店です。
大正14年に「氷水屋・三笠」として創業し、その後サンドイッチなどの洋食を提供する食堂をオープンしましたが、経営の危機に陥ってしまいました。その状況を打破するべく生まれたアイディアが、鶏のから揚げの原型で、それを洋食のオリジナル料理として育て上げたそうです。



【食材産地】
にんじん    北海道
えのき     長野県
ねぎ      青森県
しょうが    高知県
こまつな    茨城県
鶏肉      岩手県
米       茨城県



【今日の給食室】
鶏のから揚げに薄力粉と片栗粉をつけています。
鶏肉はざるで汁気を切ってから粉をまぶすことで、しっかりと粉がつきます。
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10月20日(金)の給食

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【献立】
麦ごはん
牛乳
わかめスープ
ジャンボぎょうざ
ナムル



【一口メモ】
餃子に使う野菜といえばキャベツと白菜が一般的です。
キャベツは甘みが強く、食感もしっかりした野菜なので、にんにくなどでしっかり味付けした餃子の中でも存在感を出してくれます。
一方、白菜はあっさりとした味で、うま味が強いのが特徴です。素材のうま味を活かした餃子を作るのに向いています。



【食材産地】
にんにく    青森県
しょうが    高知県
にんじん    北海道
はくさい    長野県
ねぎ      青森県
キャベツ    群馬県
にら      栃木県
大豆もやし   栃木県
こまつな    茨城県
鶏肉      岩手県
豚肉      群馬県
米       茨城県



【今日の給食室】
ジャンボぎょうざの成形をしています。
皮を並べる、皮に水とき小麦粉を塗る、タネを計量する、皮で包むなど、
たくさんの作業を分担して行なっています。
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10月19日(木)の給食

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【献立】
ガーリックトースト
牛乳
秋野菜のクリームシチュー
ビーンズサラダ



【一口メモ】
実りの秋という言葉があるように、秋は様々な食材に恵まれる季節です。
秋が旬の野菜や果物にはさつまいも、ぶどう、柿、栗などがあり、脂質や糖が多く含まれているため、冬に向けて栄養を蓄えることができます。
また、きのこにはビタミンや食物繊維が多く含まれているので、体の調子を整えてくれます。
今日はさつまいもとしめじを使ってクリームシチューを作りました。



【食材産地】
にんにく    青森県
パセリ     長野県
たまねぎ    北海道
にんじん    北海道
さつまいも   千葉県
しめじ     長野県
キャベツ    群馬県
きゅうり    埼玉県
鶏肉      岩手県



【今日の給食室】
ガーリックトーストを作っています。
納品したソフトフランスパンを半分にカットし、
手作りのガーリックバターを1つ1つに丁寧に塗り
オーブンで焼きます。
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10月18日(水)の給食

【献立】
きのこおこわ
牛乳
利休汁
ししゃものごま焼き
小松菜のあえもの



【一口メモ】
今日は秋が旬のきのこを使ったきのこおこわです。
きのこは栽培されているものが多いため、1年中買うことができますが、天然のきのこは9月〜11月頃に旬を迎えます。低カロリーで食物繊維やビタミンB群などが豊富に含まれるほか、β-グルカンという成分が免疫力を高めるとして注目を集めています。
きのこを下ごしらえするときはなるべく洗わないようにしましょう。洗うと水っぽくなり、香りも飛んで美味しくなくなるからです。一般に出回っているきのこは、清潔な環境で栽培されているので、汚れを軽く払う程度で大丈夫です。



【食材産地】
にんじん    北海道
まいたけ    群馬県
しめじ     長野県
じゃがいも   北海道
ごぼう     青森県
だいこん    千葉県
ねぎ      青森県
キャベツ    群馬県
もやし     群馬県
こまつな    茨城県
ししゃも    アイスランド
こんにゃく   群馬県
米       茨城県



【今日の給食室】
旬のきのこを使って、きのこおこわを作りました。
おこわの具は2校分まとめて作り、ボウルで計量して、炊飯器1釜分ずつ混ぜ合わせます。
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10月17日(火)の給食

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【献立】
麦ごはん
牛乳
けんちん汁
ひじきの卵焼き
豚肉と切干大根の炒め物



【一口メモ】
けんちん汁は鎌倉時代に建設された禅寺である建長寺が発祥といわれています。
「建長寺の汁」がいつの間にか「けんちん汁」となり広まった説が有力です。



【食材産地】
ごぼう     青森県
にんじん    北海道
だいこん    千葉県
ねぎ      青森県
しょうが    高知県
にんにく    青森県
たまねぎ    北海道
こまつな    茨城県
豚肉      群馬県
鶏肉      岩手県
卵       栃木県
こんにゃく   群馬県
米       茨城県



【今日の給食室】
ひじきの卵焼きを作っています。
卵液がなるべく均等になるようにカップにおたまで流していきます。
タライに書いてある2.8という数字はタライの重さです。
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10月16日(月)の給食

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【献立】
カレーあんかけうどん
牛乳
わかめサラダ
じゃこ入り大学芋



【一口メモ】
さつまいもの旬は品種によって多少ずれがありますが、早いもので8月頃から収穫が始まり、11月頃まで続きます。
さつまいもは獲れたてよりも貯蔵した方が美味しくなるため、収穫して2〜3ヶ月ほど冷暗所で貯蔵して出荷される、10月〜1月頃のさつまいもが食べ頃とされています。
さつまいもは皮の部分に栄養が多いため、きれいに洗って皮ごと食べるのがおすすめです。



【食材産地】
たまねぎ    北海道
にんじん    北海道
キャベツ    群馬県
ねぎ      青森県
もやし     群馬県
きゅうり    山形県
さつまいも   千葉県
豚肉      群馬県
ちりめんじゃこ 広島県



【今日の給食室】
じゃこ入り大学芋を作っています。
素揚げしたじゃことさつまいもに黒ごま入りのたれをかけてタライで混ぜ合わせます。
1校分で3つのタライを使います。
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