【喜多見中教育目標】 1 より深く学ぶ生徒を育てる 2 勇気と思いやりをもつ生徒を育てる 3 健康で明るい生徒を育てる       

5月14日(火)の給食

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【献立】
きな粉揚げパン
牛乳
肉団子入り春雨スープ
カルボナーラポテト



【今日の給食室】
揚げたパンにきな粉をまぶしています。
きな粉と砂糖を合わせてふるい、1つ1つ丁寧にまぶします。
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5月13日(月)の給食

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【献立】
ハヤシライス
牛乳
ビーンズサラダ
カラマンダリン


果物は旬のカラマンダリンにしました!
数ある柑橘の中で最も木に実っている期間の長い品種で、その分果汁がとにかく濃厚で、みかんの果汁が凝縮されているような味わいがあります。



【今日の給食室】
カラマンダリンをカットしています。
切り口が美味しく見えるように、カットする向きも考えました。
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5月10日(金)の給食

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【献立】
回鍋肉丼
牛乳
トマトと卵のスープ
もやしのごまだれかけ



【今日の給食室】
回鍋肉丼の具を配缶しています。
トウバンジャンやコチジャンも使ってピリ辛に仕上げました。
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5月9日(木)の給食

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【献立】
ミルクパン
牛乳
コーンクリームスープ
ビーンズコロッケ
チーズ入りフレンチサラダ



【今日の給食室】
コーンクリームスープを作っています。
油と小麦粉を合わせて作ったルウを加えてとろみをつけています。
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5月8日(水)の給食

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【献立】
ごはん
牛乳
切干大根のみそ汁
鶏肉のピリ辛焼き
ひじきと大豆の炒め煮
サンフルーツ


果物は旬のサンフルーツにしました!
少し酸味が強いですが、初夏を思わせるさわやかな柑橘として人気があります。
甘酸っぱさとほのかな苦味のいいとこどりの柑橘です。
生徒たちは苦味が苦手だったようですが…



【今日の給食室】
鶏肉のピリ辛焼きを焼く準備をしています。
下味をつけた鶏肉をオーブンシートを敷いた天板に数を数えながら並べます。
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5月7日(火)の給食

【献立】
カレーあんかけうどん
牛乳
わかめサラダ
ポテトの香味揚げ



【今日の給食室】
ポテトの香味揚げを作っています。
素揚げしたじゃがいもと塩・ごま・青のりを混ぜ合わせます。
青のりの香りが給食室にひろがります。
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5月1日(水)の給食

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【献立】
中華おこわ
牛乳
中華風コーンスープ
しゃきしゃきわかめナムル
ぶどうゼリー


5月5日の端午の節句にちなんだ献立にしました!
端午の節句にはちまきを食べる習慣があります。
この習慣は中国から伝来しました。
毒蛇に見立てたちまきを食べることで無病息災を願う説や、中国の詩人の命日にちまきをお供えした等、諸説あります。
喜多見中の給食室では喜多見中と砧南中の給食、約910食を作っていて、竹の皮に包んでから蒸すちまきは給食時間までに作ることができないため、ちまきの中身と同じ「中華おこわ」を作りました。



【今日の給食室】
端午の節句は別名、菖蒲の節句とも呼ばれます。
菖蒲と同じ色の紫色のぶどうゼリーをデザートにしました。
大きな計量カップで1つずつゼリー液を流していきます。
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4月30日(火)の給食

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【献立】
ドライカレーサンド
牛乳
ミネストローネ
フルーツヨーグルト



【一口メモ】
ドライカレーとキーマカレーの違いを知っていますか?
ドライカレーは汁気の少ないカレー全般を指す言葉で、使用する食材に特に決まりはありません。
一方、インド料理の1つであるキーマカレーはひき肉を使ったカレーのことを指します。
「キーマ」とはヒンディー語でひき肉のことを意味し、調理法にかかわらずひき肉で作られるカレーは全てキーマカレーと呼ばれます。



【今日の給食室】
ドライカレーサンドを作っています。
給食室でパンに切れ目を入れ、1つずつ丁寧にドライカレーをはさみました。
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4月26日(金)の給食

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【献立】
ごはん
牛乳
けんちん汁
さばの竜田揚げ
ひじきと大豆の炒め煮
セミノールオレンジ



【一口メモ】
セミノールオレンジは4月中旬〜5月中旬に食べごろを迎える果物です。
鮮やかなオレンジ色をしており、見た目はみかんに似ています。
アメリカが発祥の果物で、とてもみずみずしくジューシーな味わいが特徴です。
3月〜4月頃に収穫されますが、収穫後すぐには出荷せず、少し寝かせて酸味が和らいでから出荷されることが多くなっています。



【今日の給食室】
さばの竜田揚げの粉つけをしています。
大きなタライで下味をつけ、ざるで汁気をきってから、粉をまぶしています。
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4月25日(木)の給食

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【献立】
黒砂糖パン
牛乳
白いんげん豆のスープ
チーズ入り卵焼き
スパイシーポテトビーンズ



【一口メモ】
卵は「完全栄養食品」と呼ばれ、ビタミンCと食物繊維以外の栄養成分は全て含みます。
たんぱく質の必須アミノ酸のバランスがとても良いため、利用効率が高く、良質のたんぱく源となります。
卵白は口内炎や口角炎の予防に欠かせないビタミンB2が豊富で、卵黄には脂溶性のビタミンAとビタミンEが含まれていて、抗酸化作用があります。



【今日の給食室】
チーズ入り卵焼きを配缶しています。
ケチャップと中濃ソースを合わせて作ったソースを1つずつかけてからバットに入れていきます。
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4月24日(水)の給食

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【献立】
キムチチャーハン
牛乳
春雨スープ
ナムル
杏仁ゼリー



【一口メモ】
キムチは白菜などの野菜と塩、唐辛子、魚介類、にんにくなどを使用した漬物です。
調味料や薬味を混合したヤンニョンと呼ばれるもので漬け込み、発酵させて作ります。
酸味やうま味と辛さがあり、乳酸菌やビタミン、食物繊維が豊富に含まれています。
乳酸菌はなんと約100種類も含まれており、お腹の調子を整えて、免疫力をアップしてくれます。



【今日の給食室】
キムチチャーハンは炊きあがったごはんに具と炒り卵を混ぜて作ります。
大きなしゃもじでムラがなくなるように混ぜていきます。
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4月23日(火)の給食

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【献立】
玄米ごはん
牛乳
ひじきふりかけ
新じゃがいものそぼろ煮
野菜のごまだれかけ



【一口メモ】
今日の給食は旬の新じゃがいもを使ったそぼろ煮です。
新じゃがいもは日本では主に春先から夏場にかけて収穫されます。
地方によって旬の季節が異なり、九州では3月〜6月、本州では5月〜8月、北海道では7月〜11月あたりに収穫されたじゃがいもが「新じゃがいも」と呼ばれます。
普通のじゃがいもと比べると皮が薄く、水分量が多いのが特徴です。



【今日の給食室】
新じゃがいものそぼろ煮が出来上がり、中心温度を測っています。
できあがり量が多いため、2校分を4つの回転釜を使って作りました!
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4月22日(月)の給食

【献立】
味噌つけ麺
牛乳
ちくわの磯辺揚げ
もやしとわかめのごま醤油



【一口メモ】
味噌の起源は古代中国の食品「醬(ジャン)」だと考えられています。
日本にいつ頃どのように伝来したかはよくわかっていません。
「醬」という文字が日本で初めてみられるのは飛鳥時代で、「未醤(みしょう)」という文字が書かれており、これが「みしょう」から「みそ」に変化していったといわれています。
平安時代には初めて「味噌」という文字が文献に現れます。



【今日の給食室】
味噌つけ麺のスープを煮込んでいます。
鶏ガラでとった出汁に、具材を入れて、丁寧にあく取りし、調味料で味を整え、スープを仕上げていきます。
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4月19日(金)の給食

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【献立】
たけのこごはん
牛乳
吉野汁
ししゃもの天ぷら
磯辺和え
りんご



【一口メモ】
今日は旬のたけのこを使った「たけのこごはん」です。
たけのこは3月中旬から5月に旬を迎えます。
他の植物と比べて成長速度が非常に早く、食用とされる「芽」の期間はほんのわずかです。
竹の寿命は百年といわれる中で、食べられるのは一瞬という不思議な食材です。
1年中売られている水煮のたけのこと違い、生のたけのこは旬の時期である春しか味わえません。



【今日の給食室】
ししゃもの天ぷらの衣つけをしています。
ししゃもを数えながらバットにうつし、計量した衣をかけ、全体に衣がつくように手でまぶします。
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4月18日(木)の給食

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【献立】
ごはん
牛乳
麻婆豆腐
かみかみ和え



【一口メモ】
麻婆豆腐は中国発祥の料理です。
本場の麻婆豆腐はとても辛いので、初めての日本のお店で提供された麻婆豆腐は日本人の口に合うように辛さを控えめにして作られました。
麻婆豆腐が登場する以前の日本では、豆腐料理というと冷やっこなどあっさりとしたものが多く、淡白な印象があったので、濃い味付けで作られた麻婆豆腐は当時の日本人に衝撃を与えたそうです。



【今日の給食室】
にんにく・しょうが・ねぎと豚ひき肉をトウバンジャンと一緒に炒めています。
トウバンジャンは最初にじっくり炒めるとコクと深みが増します。
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4月17日(水)の給食

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【献立】
ハニートースト
牛乳
キャベツのクリームシチュー
ビーンズサラダ



【一口メモ】
キャベツは1年中栽培されていますが、季節ごとに特徴があります。
11月〜3月頃に旬をむかえる冬キャベツは、葉がしっかりと巻いていて、甘みがあるので煮込み料理に最適です。
3月〜5月頃に旬をむかえる春キャベツは、巻きがゆるく、葉がやわらかいので生食にむいています。
また、夏場は高冷地で栽培される夏秋キャベツが出回ります。



【今日の給食室】
ハニートーストを作っています。
溶かしたバターとはちみつを混ぜ合わせ、1枚1枚丁寧に塗りました。
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4月16日(火)の給食

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【献立】
豚肉のねぎ塩丼
牛乳
生揚げのみそ汁
和風サラダ



【一口メモ】
給食が始まって1週間が経ちました。
1年生は給食の量が多くなったと感じている人もいると思います。
中学生は体が大きく成長する時期であり、活動量も増えるので、必要となるエネルギー量が今までより多くなります。
さらに、運動をしている人はより多くのエネルギーが必要となります。



【今日の給食室】
豚肉のねぎ塩丼の具を炒めています。
水分の少ない炒め物は回転釜で炒めるのにコツが必要で、体力もかなり使います。
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4月15日(月)の給食

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【献立】
麦ごはん
牛乳
沢煮椀
鶏のから揚げ
小松菜のあえもの



【一口メモ】
みなさんは毎日お米を食べていますか?
給食では白いごはんの他にも、混ぜご飯やピラフ、丼ものなど、様々な米料理が登場します。
お米の消費量は昭和37年をピークに年々減少傾向ですが、学校給食では増加しています。
お米は粒で食べるので消化吸収がゆるやかで腹持ちがよく、食物繊維も多く含まれています。
お米の良さを見直してみませんか?



【一口メモ】
から揚げを揚げています。
給食では片栗粉に薄力粉を混ぜた衣をつけて揚げています。
カリッとした食感が楽しめます。
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4月12日(金)の給食

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【献立】
スパゲッティミートソース
牛乳
じゃがいものハニーサラダ
チーズケーキ



【一口メモ】
ミートソースの起源はイタリアのボローニャ地方です。
「食の都」とも言われていたボローニャ地方の富裕層の人が、「ラグー」と呼ばれるフランスの煮込み料理を参考にして作らせたものが始まりだと言われています。
そのため、日本のイタリア料理店などでは、ミートソースのことを「ラグーソース」と表記する店も見られます。
また、起源であるボローニャ地方にちなんで「ボロネーゼ」と呼ばれることもあります。



【今日の給食室】
チーズケーキをオーブンで焼いています。
オーブンの中ではふっくらと膨らんでいますが、焼き上がり扉を開けると、空気が抜けて真ん中がへこみます。
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4月11日(木)の給食

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【献立】
春の香りずし
牛乳
あんかけ汁
鮭の照り焼き
りんごゼリー



【一口メモ】
今日の給食は入学・進級をお祝いして「春の香りずし」にしました。
春が旬の食材であるたけのこやさやえんどうを使い、桜の花の塩漬けを散らして、華やかに仕上げました。
桜の花の塩漬けは、桜の花を塩と梅酢に漬け込んで作ります。塩漬けに加工することで保存期間が延び、梅酢を使用しているため、より鮮やかな色合いの桜を楽しむことができるようになっています。



【今日の給食室】
桜の花の塩漬けを散らしています。
ピンク色が鮮やかで華やかな仕上がりになりました。
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