社会科の教材研究として、明治時代の浮世絵でも登場する(画像参照)【高輪築堤跡】を見学してきました。

　場所はJR新駅としても有名な【高輪ゲートウェイ駅】。再開発の工事中、明治初年に開通した、新橋〜横浜間を結ぶ鉄道線路の跡が出土しました。浮世絵でも確認できるように、当時この辺りは遠浅の海で、海上に堤を築いて汽車を通しました。その堤(石垣)と線路の跡が確認できます。

　駅のコンコース(見晴らしのきく歩道)から、国道１５号線に出て右へ歩き、やはり工事中の【お化けトンネルの迂回路】の覆い出場シ-トの脇から覗けます。インターネットにも情報は掲載されていますので、鉄道ファンだけでなく、明治の歴史に関心のある方は必見です。(高輪ゲートウェイ駅下車・無料)

剣道部・社会科担当　　平田正幸

新チームになって初めての試合でした。結果は5-0で喜多見・駒沢の連合チームに負けてしまいましたが、中学校から野球を始めた生徒も多い中、ピンチにはみんなで声を掛け合ったり、ナイスプレーがたくさん見れたりと成長を感じられた試合でした。

伸びしろばかりのチーム。これから頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。


野球部顧問　田中智也

生徒たちの美術作品「思いをうつす砧中の空」。その作品を鑑賞しながら、遠い日の夕焼け空を思い出していました。

左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。

２年ぶりにコンクールに出場し、見事金賞を受賞しました！

コロナ禍でいろいろな制約がある中で、たくさんの方々に支えられながら、みんなで一丸となって、その時その時できる事を頑張ってきました。本当に全員でここまで乗り切ることが出来て良かったです。皆様に心から感謝申し上げます。

学芸発表会等まだまだ演奏の機会があります。次に繋げていけるようこれからも吹奏楽部一同頑張って参ります。本当にありがとうございました。そして今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。


吹奏楽部顧問　
鈴木勝
山地美夏
辻侑希

吹奏楽コンクールを終えた楽器の受け取りは保護者の方々や高１の卒業生が行ってくださいました。特に重いものを卒業生が率先して運んでくださったので助かりました。

すでにコンクールの結果は発表されており、「ゴールド金賞」を受賞。卒業生もびっくりの快挙でした。トラックが到着するのを待つ間、皆さんとその感動を分かち合っていました。

生徒たちには、この結果は新宿駅で知らされたそうです。本当におめでとうございます。

この1週間の成長は素晴らしかった。部員全員が出演できたことがみんなの自信につながってくれたらうれしいです。と学校に戻った顧問が話していました。（副校長）

2年ぶりに参加する吹奏楽コンクールです。今、チューニング室の前で順番を待っています。チューニングが終わると、いよいよ本番です！！

教育相談が本日でほぼ終了しました。
1学期の振り返りと夏休みの過ごし方、そして3年生は進路希望についてもご相談させていただきました。お子さまのことを知る上で大変有意義な面談でした。ご協力ありがとうございます。
いただきましたご意見は今後に生かしてまいります。
また、今後もご心配なことがございましたら、遠慮なくお電話や、メールにてお知らせください。
あるクラス担任は、ロイロノートで面談の感想を聞いていました。生徒の皆さんとは、夏休み中もロイロノートでコミュニケーションを図っていきます。(副校長)

緊急事態宣言延長を受けて、8月28日(土)から２泊３日で予定されていた修学旅行は、区の方針により実施できなくなりました。５月の延長決定以降もモチベーションを持続させ、事前準備に取り組んできた生徒たちのことを思うと、申し訳ない気持ちで一杯です。８月後半に様々な計画をされているご家庭の事情を勘案させていただき、まずは28日からの修学旅行が規定上実施できなくなった旨についてお知らせいたします。

週明け以降、区や旅行会社と協議を行い、また保護者の皆様からのご意見も参考にしながら、最終的に修学旅行を中止にして代替行事に切り替えるか、それとも再延期を行うかについて調整してまいります。同時に行政規定によって修学旅行が中止となった場合、区・旅行会社とキャンセル料の補填についても協議いたします。最終的な方向性については来週中にお知らせ予定です。


校長 建部 豊
３学年主任 鈴木 勝

本日午後、雷雨の予報があります。
13:30集合予定の水泳部の練習は、中止といたします。
水泳部顧問　高瀬、桑原

本日午後、東京都中学校吹奏楽コンクールに出演する吹奏楽部の皆さんの最終確認演奏が行われました。

緊急事態宣言下で練習時間に制約があったにも関わらずとっても素敵な演奏でした。演奏を聴いた教員の目には光るものが…

本番でも、今日までの練習の成果が発揮できるよう祈念しています。（副校長）

吹奏楽部、本日夕方に練馬区文化センターにて２年ぶりの東京都吹奏楽コンクールに出演します。無観客での開催となりますが、部員一同、演奏できる機会があることに感謝して、地道に練習に取り組んできました。

今日の午前中には本校ランチルームにて、本番さながらに演奏会を開催しました。教職員も駆けつけ部員たちにエールを贈りました。部員たちの真剣に取り組む姿に、先生たちも思わず涙ぐんでいました。

午後には会場に向けて出発します。これまでの練習の成果を信じて、自分たちのメッセージを響かせてくださいね。

本日の水泳指導は雷が鳴り始めたので、安全を確保するために途中で中止とさせていただきました。

プールをとても楽しみにしていた生徒たちは落胆しており、天気が原因とはいえ申し訳ない気持ちでいっぱいです。

緊急事態宣言下の夏休みとなり、やりたいことに対して制限がかかりますが、ステイホームをしながら充実した時間を送ってほしいと願っています。


I組 赤塚

夏期休業期間中の水泳指導は本日が最終日です。

雷が鳴ってきたので途中でプールから上がり、しばらく様子を見ました。

雨雲レーダーや天気の目視より10時から再開することになり、プールに入れることに生徒たちは喜んでいました。

再度、頻繁に雷が鳴るようでしたら様子を見る予定です。


I組 赤塚

校庭に金属バットの快音が響いています。野球部と陸上部が活動を始めています。

陸上部は午前組と午後組に分かれて活動しています。午前組は長距離チームです。校庭の周回コースを作っていました。

現在の、熱中症指数は28.4です。（副校長）

ニュース速報で東京都の緊急事態宣言が8月31日まで延長されることがほぼ確実との情報がありました。延長されると本校の修学旅行実施日は緊急事態宣言下となり、現時点での区の方針では宿泊行事は実施することができなくなります。

明日以降、区や旅行会社と協議を行い、週明けの早い段階で実施可否の判断をしたいと考えています。８月後半にご家庭でも様々な計画を考えておられると伺っています。判断の拙速は避けつつも、早い段階での学校としての方向性をお示しできればと考えています。


校長 建部 豊
３学年主任 鈴木 勝

9月11日（土）14時からランチルームにて実施予定の「多様な進路を考えるための進路説明会」については7月14日と7月17日にホームページでお知らせしてまいりました。

本日、参加校が以下の通り決まりましたのでお知らせいたします。

都立　世田谷泉高等学校
レコールバンタン高等部
東海大学付属望星高等学校
中央高等学院

特色ある学校の先生方に教育内容や通っている生徒の皆さんの様子を紹介していただきます。
また、後半には、各校の先生方にもお入りいただき、少人数でのグループ懇談を予定しています。同じ悩みを抱えていらっしゃる保護者の皆様が本音で話し合える機会となればと考えています。

来週には、保護者の方へのご案内を「すぐーる」でお送りいたします。何年生の保護者の方でも参加できますのでどうぞ、ご予定ください。

副校長　廣田　桂子
進路指導主任　磯貝　元宏

日本文化部、今日はお茶の先生に来校いただき、専門的な指導を受けています。お茶とは本来相手をおもてなしするもの。しかしコロナ下にあって、自分で点てたお茶を自分で頂く、自服をしています。お茶のいただき方にも基本的な作法があります。まずはお茶碗の正面がどこなのかを知ること。そしていただく際の所作。90度の角度で２度回します。いただいた後の飲み口の拭き方、懐紙の使い方などまずは所作を体得することですね。

蝉の声と校庭での部活動の声がコラボしている砧中。調理室では静かな時間が流れていました。

Ｉ組水泳指導も残すところ今日と明日。今日も午前中から生徒たちは水泳を楽しんでいました。少しずつ距離も伸びてきたようです。それを実感できるからこそ更なる意欲につながっていきますね。もうビート板なくても大丈夫という生徒もいました。先生も一緒にプールに入り、安全面には最大限配慮しています。

生徒会が行っているペットボトルキャップのリサイクル活動。ペットボトルキャップが世界の子どもたちの命を救うワクチンになります。

皆様のご協力のおかげでこんなにたくさん集まりました。本日、業者に引き渡す予定です。引き続きご協力をお願いいたします。

生徒会担当　黒田　将也

美術室前に３年生が撮影した「砧中・思い出の空」の写真が掲示されました。思い出の空は生徒一人ひとり異なります。それでも自分にとっての思い出の空は、自分だけの大切な宝物です。部活動の休憩の時に見上げた空、気持ちが沈みがちの時に南門の階段を降りながら眺めた空、同じ空なのにそれぞれの空には一人ひとりのストーリーがありました。この写真を基にして、水彩画を仕上げていきます。きっとみんな違って、みんないい作品が出来上がることでしょう。

生徒たちの思い出メッセージに、胸が熱くなってきました。中学生の今この時しかない時間を、いつまでも大切にしてほしいと願わずにはいられませんでした。