いじめ防止に向けて
今年度も1年生対象に
「いじめ防止プログラム」が行われています。 いじめ防止の専門家であるファシリテーター、 生徒たちに語りかけるようにお話しが始まりました。 砧中学校でも「いじめ防止」は最優先課題。 昨年度多かった訴えは 「冷やかし」「からかい」「噂話」「クスクス笑い」。 どこでも、誰にでも起こりうることです。 そしてその行為をしている側は、軽い気持ちからです。 だからこそ、ただ単に「いじめを無くそう」ではなく、 相手の気持ちを考え、 自分の行為が相手にどう影響を与えているか、 いつも振り返る取り組みが必要です。 これから約1ヶ月間、 ワークショップを通じて 自分たち自身で考える「いじめ防止」の取り組みです。 |
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