『お知らせ・TOPICS』のコーナーでは、「今日のできごと」や「おしらせ」など更新された順に砧中の生徒や教育活動の様子を紹介しております。

☆2月2日(木)の給食

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【 メ ニ ュ ー 】

・豚キムチ丼  ・中華風卵スープ
・白玉フルーツポンチ


【 産 地 】

米:山形(つや姫)  にんにく:青森  豚肩肉:北海道
人参:千葉  玉ねぎ:北海道  もやし:栃木  白菜:世田谷区
冷凍キムチ:国産  白ごま:スーダン・パラグアイ産
ピーマン:茨城  鶏ガラ:国産  えのき:長野  小松菜:茨城
豆腐:愛知・佐賀  ねぎ:世田谷区  卵:栃木  みかん缶:国産
黄桃缶:南アフリカ産  パイン缶:フィリピン産


【 今日 の 一言 】

 今日は大人気の豚キムチ丼です!12月の生徒からの給食人気投票では見事2位に輝いた料理です。カレーライスよりも人気で、今まで小学校の栄養士をしてきた私にとって、「中学生の好みは小学生とは違う」ということをはっきりと気づかせてくれた料理です。成長によって、嗜好はやはり変わってくるんですね。

 今日はご飯とキムチ丼の具、卵スープ、そしてデザートの白玉フルーツポンチと1人分の食べる量はいつもより多めです。それでも、この組み合わせはみんなよく食べてくれます!今日もどれも大人気でした。
 しかし、ここで問題が1つ出てきました。今日は3年生の受験に関する大切な日でした。それにより、お休みだったり、給食に間に合わなかったりした生徒もけっこういたようで、その影響もあって残菜は多めでした。しかし、反対に1・2年生などからは「もっと食べたい」という声がちらほら聞こえました。このように、中学校の3学期は、クラスごとの食べられる量にかなりの差が出やすいようです。
 このギャップを埋めるために、給食室でできることはあるか?あまり計算を複雑にしすぎたり、突発的な対応を増やしたりすると、調理員さんに負担がかかり、調理やアレルギー対応などに影響が出てしまいます。
 今現在も「3年生の量を全体的に減らす、それ以外の学年の量を全体的に増やす」という対応は行っています。なので、その増減の量をさらに調整してもらい、しばらく様子を見ることにしました。これからしばらくの間、お休みの人が多いことが予想されるので、少しでもクラスに適切な量の給食が届きやすくなるよう、しばらく様子を見ていきたいと思っています。
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