２月２１日（火）

２月１６日（木）に校外学習で「電車とバスの博物館」に行ってきました。駅の改札が入場口になっていて、そこに切符の形の入場券を入れて入場しました。入館するだけでワクワクし期待が高まります。
　館内では、東急線の旧型車両や電車・バスの運転の運転体験シミュレーターなどの展示やパノラマ模型運転コーナーなどを楽しむことが出来ました。
　「なんでもものしりステーション」では電車やバスに関するクイズに挑戦することができます。問題は電車の歴史から車両の構造まで幅広く出題され、やや難易度が高いです。乗り物好きの生徒が全問正解目指して挑戦しましたが、１０問中５問ほどしか正解できなかったようです。
　シミュレーターは順番待ちをするほど大人気でした。まるで本物の運転手のように「出発進行！」というかけ声から始まり、指差し確認等を交えながら上手に運転することができた生徒もいました。１時間半という短い時間でしたが、思い思いに楽しむことができました。