7月の放送朝会

 全校生徒が集まることができないので、本日の朝会は放送で行いました。
生徒会役員の司会で、校長先生のお話、生活指導の尾田先生のお話、生徒会役員からのお願いと選挙管理委員長からの連絡がありました。
 どのクラスも、静かに真剣に放送を聞いていました。

 東京都のコロナ感染症は、なかなか収まる気配がありません。
生徒の皆さんも、気を緩めることなく、朝の検温・健康観察をしっかり行っていきましょう。また、ソーシャルディスタンスを意識した行動を心がけてください。
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1学期定期考査 1日目

本日と明日は、1学期の定期考査です。
一人一人が真剣に問題に取り組んでいました。これまでの努力が良い結果につながると良いですね。

今日は国語と理科でした。
写真は、初めての定期考査に望んだ通常級の1年生とI組の1年生です。
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給食当番の出番です

本日より、給食当番の配食が始まりました。また一歩、普通の学校生活に近づきました。
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今日から給食開始!

 今日から給食が始まりました。給食当番の生徒は、カトラリーを乗せたトレイを渡すことと、牛乳を配ることが仕事です。パンやシチューは先生が配食をしました。今週は、食べきれないからといって減らすことも、おかわりもできません。普段と異なるルールに戸惑いも久しぶりの給食をおいしそうに食べていました。

また、今日からクラス全員での授業も始まりました。パーテーションをたてて、感染症予防にも努めています。

左 配食をするのは先生です。
中 給食当番も一緒に仕事をしています。
右 パーテーションを使いながら、全員前を向いて食事中です。
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分散登校中の様子

今日は、朝から雨模様です。そのため、これまで開放玄関で行っていた健康観察をピロティに移しました。密にならないことを意識しながら、手洗い→健康チェック→入室をこれまでどおり落ち着いて行動していました。

分散登校も本日で終わりです。
来週の月曜日からは、通常の時間に登校し、クラス全員がそろいます。給食も始まります。と言われると、以前の学校に戻ったように感じますが、感染症対策は継続です。
活動が広がるぶん、手洗いの重要度は増します。一人一人が責任のある行動を心がけましょう。

左 ピロティでの健康観察
右 体育館に設置された「エアコン」 設置検査が完了次第、使用できるようになります。
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分散登校中の授業風景 4

 今週から、午前授業と午後授業を日替わりに行い、毎日登校するようになりました。
気温も高い日が続いています。体調管理をしっかりとしましょう。

 授業中の様子は、これまでもHPで伝えてきたように、一人一人が授業に集中しています。ほどよい緊張感が保たれていて、良い雰囲気です。この調子で頑張ってほしいものです。

 今日は、3年生が体育で体つくり運動を校庭で頑張っていました。1年生は家庭科で食生活について学習をしました。I組では、英語で自己紹介をしていました。元気に大きな声で言えていました。

 ※授業風景写真は今回はありません・・

分散登校中の授業風景 3

6月11日(木)数学の授業で、ロイロノートスクールを活用しました。

生徒たちもはじめて使うアプリで、なかなか思い通りに機器が動作しない場面もありましたが、楽しそうな明るい表情を見せていました。
明日は2年生の英語の授業で使用する予定です。

また、理科の授業では、密集してできない実験を補助するためにICT機器を用い、実験の様子を全員で共有しました。

コロナ対策という制限された中でも、生徒にとってより良い学びとなるように、これからも様々な工夫をしていきたいと思います。
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感染防止のための取り組み1 検温・手洗いとうがい

芦花中では感染防止のために、
生徒の登校時に検温と手洗い、うがいをしています。

健康カードの提出や手洗いうがいが習慣になってきた生徒が多いですね。
気持ちのいいあいさつができる生徒もいて、芦花中生の良さが改めて実感できます。

急に気温があがるなど、コロナウイルス以外の体調不良も心配な時期です。手洗いうがいだけでなく、生活リズムを整えて、しっかりと予防していきましょう。
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今年度初めての避難訓練

3年生とI組は6月8日(月)の10:20〜10:40に、報道にあった事態への対応として、校庭へ緊急避難をしました。事前に避難訓練は実施されていませんでしたが、素早く整然と避難することができました。

同じ8日の午後には、2年生を対象に避難訓練を行いました。さらに、1年生は9日(火)に避難訓練を行いました。

2・3年生は上級生としてとても立派な様子でした。
1年生は教室の場所もまだ把握できていない中での避難訓練でしたが、担当の先生の指示にしたがい、「お・か・し・も」の約束を守り、しっかりと行動することができました。

災害はいつ起こるかわかりません。日ごろから自助行動への意識を高めていきましょう。

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分散登校中の授業風景 2

6月9日(火)1年生の授業が本格的に始まりました。

小学校とは違う授業の雰囲気に緊張感もありましたが、徐々にほぐれている様子でした。
数学の授業では、トランプを使った計算トレニーニングで正負の数への理解を深めるなど、臨時休業中の課題で培った学力を、さらに意欲的に高めていました。

3年間を通じて、様々なことを主体的に学んでいきましょう。


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分散登校中の授業風景 1

6月8日(月)から分散登校による授業が本格的に再開しました。

感染防止策を徹底しながらも、楽しく学びの多い授業になるよう、様々な工夫をしています。
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令和2年度 入学式

令和2年度入学式が6月7日(日)に行われました。

社会的距離を保ちつつ、115名の新入生が体育館に集いました。
呼名では、マスクを着用しているにもかかわらず、大きな声を響かせていて、とても立派な姿でした。コロナに負けない凛々しさを感じました。

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
ようこそ、芦花中学校へ!
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1年生 初登校

新型コロナウイルス感染症の影響で、臨時休業が続いていましたが、本日、待ちに待った1年生が登校してきました。初日は、体育館などの広いスペースで社会的な距離を保ちながら、学年集会や学級集会が行われました。
みんな少し緊張している様子でしたが、しっかり話を聞き、返事をすることができていました。
6月中は分散登校が続き、まだまだ、普段通りの生活とは言えませんが、これから芦花中生として大きく成長していってください!
ようこそ!芦花中学校へ!!

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2・3年生 始業式

午前中は3年生が、午後は2年生が登校し、
社会的な距離を保っての始業式が行われました。

約3か月ぶりに学校に主役が戻ってきて、とてもうれしく感じています。

しばらくは社会的な距離をあけるなど、なかなか元通りの学校生活はおくることができませんが、様々な制限の中でも最大限充実した学校生活を過ごせるよう、一人ひとりが「より適切な行動」について、自主的に考えていきましょう。
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休校日記 32号

日差しが強くなり、暑く感じる季節になってきました。皆さんは元気に過ごしているでしょうか?

いよいよ来週から学校が再開し、学校生活が始まります。
分散登校ということで、普段とは違う形に戸惑うこともあると思いますが、みんなで乗り切っていきましょう!

ところで、皆さんは本日(5月29日)のお昼頃に、ブルーインパルスの機体が飛んでいたのを知っていますか?
ブルーインパルスとは、航空自衛隊の存在を多くの人に知ってもらうことを目的に、華麗なアクロバット飛行を行うチームです。
さて、ブルーインパルスが飛んでいるのを見て、「いったいどれくらいの速さで飛んでいるのだろう?」と思いました。

ここで皆さんにモンダイです。ブルーインパルスの速度を調べてみましょう。

また、Aくん(50m走の記録 7.44s)が、50mを一回走る間に、ブルーインパルスは50mを何回飛ぶことができるでしょう?
皆さんぜひ調べて考えてみてください。

それでは、皆さんに会えるのを楽しみにしています!

休校日記31号

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朝顔やアジサイの花を見かける季節になりました。
来週から6月、いよいよ新学期を迎え、学校生活のスタートです。
しばらくの間は感染防止ため、分散登校になりますが、学校にみんなの元気な声が戻ってくるが今からとても楽しみです。
さて、その「分散登校」。この言葉は、コロナ禍に使われるようになった新しい言葉のようですが、英語では、どのように表現するのでしょうか。そもそも、海外の学校では「分散登校」をしているのでしょうか。
新聞などの記事から調べてみると

In Denmark, arrivals and departures at schools are staggered by
grade.
(デンマークでは、登校と下校を学年によって分散させています)

Many schools are using staggered schedules so that fewer students attend school at the same time.
(多くの学校では、同時に登校する生徒数を少なくするために分散登校を実施しています)

Schools have begaun to reopen with staggered attendance.
(分散登校により、学校が再開されました)

この3つの英文に共通して使われている語が「分散(登校)」を意味する語になります。見つけられましたか。

そうです。stagger という単語です。
stagger は「よろよろ歩く」「ふらつく」という意味が辞書の一番最初の意味に出ていますが、他にも「重ならないように時期をずらす、調整する」という意味があります。
どうやら「分散登校」は、この stagger を使って表現することが多いようです。

それでは、「3密」や「密接を防ぐ」は、英語でどのように表現するのでしょうか。
興味があったら、ぜひ調べてみてくださいね。



休校日記 30号

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【フランス人の箱】

私の好きな話の中に「フランス人の箱」というものがあります。これは、私の高校の先生に教えて頂いた話ですが、おもしろかったので、生徒の皆さんにもお伝えします。

まだ日本という国が近代国家としての歩みを始めたばかりの頃、様々な工業や科学技術はイギリスやフランスを始めとした西洋諸国から輸入されていた。
さて、そうした技術の中に発電技術も含まれているのだが、日本の技術者はフランス人の技術者から教えを受けることとなる。装置や回路の説明は複雑で難解なものであったが、日本の技術者たちは必死に勉強し、ついに自分たちだけでその装置を稼働させることができるようになった。しかしただ一つ、彼らにもわからないものがあった。発電装置の中に設置されている弁当箱ほどの箱、中身は実に複雑な回路が組んであり、フランス人の技術者は「絶対にそれには触らないこと、修理・解体も全てフランスがやる。新しく発電装置を作るのなら、フランスにその箱を注文してくれれば設置しに来る」と言い残して本国へと帰っていった。以降、箱以外の部分は日本でも作れるようになったが、謎の箱だけはフランス人技術者に頼んで、高い料金を払って設置してもらっていた。謎の箱は発電の過程において一体何の役割を果たしているのか。
日本人の技術者の一人が発電に関する勉強を必死で続けていく中に、ある一つの結論にたどり着いた。・・・この箱がなくても発電はできるのではないか?先輩技術者や周囲の人々は彼を止めたが、その技術者は箱を設置しないままで発電装置を稼働させた。結果は成功。箱は何もしていなかったのである。皆はフランス人技術者に金をだまし取られていたことに憤ったが、同時に喜びもした。日本人が始めて自分たちの力だけで発電装置を完成させた瞬間でもあったからだ。

世の中には「フランス人の箱」がたくさんあります。テレビ、マスコミなどで紹介されている流行、価値観、全く中身のない空箱をありがたがり、時間・労力・お金を費やすことも多い。それでは何が本質で何が空箱なのか、書いている私自身もわかっていないところでもある。だからもっと勉強しようと思うし、生徒の皆にも勉強をしてほしいと願う。話中の日本人技術者のように、その「ものの本質」は、自分の力で必死に勉強してこそ見えるものなのだろうと思うのだ。勉強自体がいらないものなのでは・・・なんて思っている人も、ぜひ、必死に勉強してあるものの不必要性を述べるに至ってほしい。

休校日記 29号

先週の体育の課題はストレッチでした。
みんなの感想には「肩のあたりが痛かった」、「ふくらはぎが固まっているのがわかった」、「息を吐きながらやると、のびるのがわかった」と書いてありました。

私は今だけ無料で動画配信されているヨガの1時間コースを見ながら、インストラクターのお姉さんに言われるがままに、体をのばしたり、ねじったり、よじったりして楽しんでいます。1時間を終えると、身も心もスッキリします。
今しかできない、今だからできることをしようと思っています。

 2週間後には、みなさんと体育の授業ができそうです。今、できる授業の内容を考えています。今週の課題にはなっていませんが、ストレッチやトレーニングをしておいてくださいね!

元気に登校していました!

皆さん、こんにちは。今日は3回目の資料配布・回収日でした。報道によると今日の夜にも緊急事態宣言解除が発表され、それに伴って来週から学校生活が始まろうとしています。来週の月曜日は、いよいよI組と3年生が午前中に始業式、2年生はその日の午後に、1年生は次の日の火曜日の午前中に行うことになりました。また、みんなと一緒に学べることをとてもうれしく思っています。

 さて、この休校日記も今週で終わりを迎えようとしていますが、今日は英語のクイズを出しますので、考えてみてください。日本でもあだ名があるように、外国でもニックネームがあります。一般的には「あきら」だったら「あっくん」とか「みさき」なら「みっきー」とか名前にちなんでつけることが多いと思いますが、外国人の名前はその限りではありません。そこで、問題です。次の名前は(ア)〜(カ)のどれでしょう。

(1)Anthony (アンソニー)      (ア)Peg (ペグ)
(2)Edward  (エドワード)    (イ)Lisa (リサ)
(3)Elizabeth(エリザベス)      (ウ)Ted (テッド)
(4)Catherine(キャサリン)      (エ)Bill (ビル)
(5)Margaret (マーガレット)    (オ)Tony (トニー)
(6)William (ウィリアム)      (カ)Kate (ケイト)


 答えは次の通りです。いくつ当たりましたか?

  (1)オ(2)ウ(3)イ(4)カ(5)ア(6)エ

(5)のマーガレットや(6)のウィリアムのニックネームはずいぶん名前と違いますね。今年度のALTの先生の名前はこの中にあるでしょうか。楽しみにしていてください。では、始業式の日に皆さんに会えるのを楽しみにしています。プリントをよく見て、時間に遅れないように登校してください。朝は家で検温を忘れずに!See you next week!

休校日記 28

 アイザック・ニュートンという人を知っていますか?「万有引力の法則」などを発見した科学者です。2〜3年生は理科の授業で「N(ニュートン)」という力の単位を学んだと思いますが、この由来となった人物ですね。

 実は、ニュートンが万有引力を発見したのは大学の休校期間だったそうです。ニュートンが大学生のころ、ヨーロッパでは腺ペストという恐ろしい感染症が流行っていて、彼が通う大学は休校に追い込まれました。その期間、なんと2年間。
 その間は故郷に戻り、これまでの研究の整理をしたり、いろいろと思考をめぐらせたりしていました。そのとき、木からリンゴが落下するのを見て「万有引力の法則」を発見するヒントをつかんだそうです。
 のちに、この腺ペストによる休校期間は「ニュートンの創造的休暇」と言われるようになりました。

 みなさんもこの休校期間を過ごし、以前のように普通に学校に通いたいと感じている人も多いでしょう。でも家にいる時間が多い時こそ、意外なことを発見できるかもしれません。「発見」というものは、時間と心に余裕があるときにこそできるものだからです。
 「なぜ雨が降るの?」「タッチパネルが反応するのって不思議」「リモコン操作でちゃんとエアコンがつくのってすごい」
 当たり前だと思っていることを、改めて考えてみませんか?ぜひ残りの休校期間を「創造的休暇」にさせてください。
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