「化学物質過敏症」に関する理解促進と配慮について

 近年、柔軟剤などに含まれる化学物質により体調不良を訴えるといった相談が全国的に増加しており、区立小・中学校でも該当する児童・生徒が一定数いると考えられます。「化学物質過敏症」については、柔軟剤や芳香剤などに含まれる化学物質が一因とされていますが、個人によっては良い香りと感じるなど、反応がそれぞれ異なるため統一的な対応が困難な問題です。
 私たちができることとして、化学物資過敏症に対する理解が大切です。また、洗たくに柔軟仕上げ剤を利用する場合も、適切な使用量と、香りのマナーに配慮したいものです。
「化学物質過敏症」に関する理解促進と配慮について
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