2年生　３時間目の国語です。

今日は作文の書き方指導を受けました。

先ずは自分で書いた後、40秒ごとに友達の文章を読みました。

３年生　２・３時間目の社会です。

社会は過去の都立高等学校の入試問題を解きました。

問題を解く上でのポイントやヒントに当たる部分を解説していただきました。

3年生　２・３時間目の理科です。

３年生は臨時休業中に行った、課題の１から４までの復習を実験を行いながらしました。

臨時休業中は解説を動画で配信しましたが、今日は実際に実験を行いながら復習したので、理解しやすくなりました。

2年生２・３時間目の数学です。

今日は資料の活用の復習を行いました。

問題を解いた後は、解説を聞きながら間違えた箇所の確認をしました。

1年生　２・３時間目の理科です。

理科は顕微鏡の扱い方の復習をした後、スライスした玉ねぎの細胞を観察しました。

全体で教えていただいた後、個別に観察をします。

1年生の２・３時間目の技術の補習教室です。

１年生は構想図の制作に取り組んでいます。

構想図を描いたら、先生に個別に指導をしていただけます。

３年生1時間目の音楽です。

今日は「花」の歌唱指導を受けました。

マスクをしながらですが、美しい歌声が校舎中に響いています。

２年生１時間目の国語です。

今日は文法の復習を行いました。

１学期の復習ですが、文法事項がたくさんあり、解説を聞きながら問題を解きました。

２日目　２年生　１・２時間の社会です。

今日はプリントを用いながら、１・２年生の復習をしました。

教科書や資料集を見ながら演習問題を行いました。

1年生　２日目　1時間目の授業は保健体育です。

準備体操の後、今日は男女とも格技室で卓球を行いました。

先生がお手本を見せてくださった後、男女に分かれてプレーをしました。

通常は発声練習から行う演劇部ですが、今日は昨年度の都大会の作品を鑑賞してこれからの活動に生かします。

演劇部もマスクをしながらの活動になりますが、無理をせず、頑張ってほしいです。

３年生３時間目は音楽と美術です。

音楽はマスクを着用しながらの歌唱で十分に声が出せないのが残念
ですが、強弱の付け方等について指導を受けました。

美術は日本画の制作で同じ下絵でも色の付け方によって異なる作品となるのが興味を
かき立てます。

１年生３時間目の補習教室は総合的な学習の時間です。

パソコン室と図書室に分かれ、職業調べを行っています。

２学期の授業及び学芸発表会の展示部門で掲示する予定です。どのような職業を調べ、発表するのか楽しみです。

2年生２・３時間目の補習教室は技術（情報に関する技術）と家庭科（ブックカバー制作）です。

ブックカバー作りは個性あふれる作品が完成しそうで楽しみです。

梅中JRCが始動しました！

先ずは、校庭の草むしりです。

用務主事の方に教えていただきながら草むしりに勤しんでいます。

3年生１・２時間目の補習教室は英語（総整理問題集の復習）と数学（展開の復習）です。

英語も数学も一生懸命に問題に取り組んでいます。

2年生１時間目の補習教室は保健体育です。

男子はラジオ体操の後、校庭で球技（ソフトボール）をし、女子は
ラジオ体操の後、格技室で球技（卓球）しました。

１時間目なので日差しは昼間ほど強くはありませんが、暑いので水分を
補給しながら行っています。

補習教室が始まりました！

１・２時間目は英語（アルファベット等の復習）と数学（正負の計算の復習）です。

皆、真剣に取り組んでいます。

サッカー部は練習試合をさせていただきました。

新チーム初の試合でしたが、ゴールを目指して頑張りました。

この状況下でサッカーをさせていただけることに感謝します。

　６月の始業式に「今学期は３１回学校に来れば１学期は終了です。」とお話ししましたが、早いもので、あっという間に１学期の終業式を迎えました。その際、私は皆さんに、この短い１学期を有意義に過ごすためには、集中して、何事にも全力で取り組んでほしい、と話したのですが、皆さんの取り組み状況はどうだったでしょうか。

　さて、今日は、１学期の終業式にあたり、皆さんに「感謝」ということを伝えたいと思います。今、担任の先生が黒板に「有難い」という文字を貼ってくださっていると思います。この「有難い」の語源ですが、諸説ありますが今日はその中の１つを紹介します。

　この「有難い」という言葉は「有る」と「難しい」という２つの言葉から成り立っています。「有る」は何かというと「当たり前であること」です。当たり前とは、私たちが日常生活で行っている、朝、起きて、当たり前にご飯を食べて、当たり前に学校に行って、当たり前に授業を受けて、当たり前に部活動をして、などのような、まったく疑問に思わないことです。「難い」とは「難しい」という意味です。つまり、「有り難い」とは当たり前のことが難しいというのが語源の一つです

　皆さんは今年の３月から５月末日までこの「有難い」状況を経験してきました。学校が休校となりそれに伴い、学校に行きたくても行けない、ステイホーム期間があり、友達と遊ぶこともできない、学校が始まっても分散登校となり、部活動も始まらない、学校が全面再開をされてからも、検温をしてから登校、マスクは常時着用しなければならない等今まで経験したことのないようなことばかりでした。そして皆さんが楽しみにしていた活動が縮小されたり中止になったりしたのは周知のとおりです。

　しかし、そのような中、皆さんも、保護者の方々も、先生方も頑張りました。皆さんは、先生方の話をよく聞いてうがい手洗い、マスクの着用をして感染症が流行しないようにと日々気を付けていました。先生方は、感染症を予防するために下校時刻、掃除が終わると、教室や廊下などを毎日消毒をしてくださいました。また、学校行事が全くなくなるのはかわいそうだと、いろいろなものが中止となる中で、縮小してでも体育祭ができないものかと話し合いを重ねたり、部活動については、本来大会がないものを、三年生のためにどうにかできないものなのか、と部活動ごとに練習試合を駆け合って作ってくださったり、とこのいつもとは異なる「有難い」状況に対応してくださっています。
　
　ですから、今、皆さんが当たり前のように学校生活を過ごしているのは皆さんの努力があったからというのは大前提ですが、何よりも周囲の方々のおかげであることを忘れないでください。また、世界中では、この感染症のために、学校へ通えない子供たちがたくさんいる中で皆さんが気持ちよく学校生活を送れるように毎日学校へ通わせてくださっている保護者の方々のお陰であることは言うまでもありません。

　世間では生活スタイル変わってきた、と言われることが多くなりましたが、どんなに変わっても、皆さんは周囲の方々のお陰で大過なく過ごすことができています。繰り返しになりますが、大過なく過ごすことができたのは自分自身の努力の他にクラスメイトや友達、保護者の方々、先生方、のお陰であることを忘れずに感謝をして終業式を迎えてほしいと思います。

　そして、夏休み中も周囲の方々への感謝の気持ちを忘れずに、また、絶対に事故に遭わないように気を付けて、９月１日には本校生徒、全員が元気に登校してくることを楽しみにしています。