いじめ防止プログラム(スクールバディワークショップ)講師の先生は4種類の天気のマークについての意見交換を例に、何に見えるか、どんな感情をイメージするかを生徒から引き出し、人の意見は様々であること、聞く側の人もとらえ方が様々あることを解説してくださいました。 そこで、これからワークショップを行う上での全体ルールを確認しました。 1 全員参加。 2 参加が難しい内容の時は、保健室に行ってもOK。 3 人の意見を聞く。 4 いきなり意見を求められてすぐに答えられなかったら、2分間1回だけパスしてもOK。 5 クラスで出た意見を外に持ち出さない。 これからあと4回のワークショップをを通して、いじめ防止の理解と態度を学んでいきます。 |
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