流し漉きした和紙に、お気に入りの一文字を筆で書きました。

今回は、墨汁を使わず、墨をすることにも初挑戦。
新品の墨を手に「これ、書道セットにずっと入ってたけれど、どうやって使うのか気になってたんだよねー」と話す子もいました。

お気に入りの文字は、「味」のある素敵な仕上がりでした。

１年間通して行った「山崎和紙の伝承者になろう」の学習が終わりました。

学習の最後に、山崎産の和紙ができるまでの流れを３年生に伝えました。
ペープサートで伝える班、楮の木を切るところを見せる班、クイズで伝える班、などそれぞれに伝え方を工夫しました。

自分がどんなことを感じたのかを話すことで、山崎ならではの、この伝統を次の代に伝えることができました。

　牛乳パックを再利用して、カズーという楽器（紙笛）を
作りました。（左写真の、初期段階を見て頂ければ
楽器のイメージが浮かぶかと思われます。）
　
　まずは内側の白い面に、各自で好きな模様や絵を書きます♪
次に、会議の名札のように、三角柱にします。
最後に、片側の穴にビニールをゴムで付けて・・・
「あー」など声を出すと、ビニールが震えて音が鳴りました♪

伝統工芸室の先生が、卒業証書の工程について説明しにきてくれました。

　以前は定番のトントン相撲を折紙で作りました。
今回は、虫のトントン相撲です♪

　まずはカブト虫に、好きな色を塗ります♪
次に、牛乳パックに貼ります。ボンドを薄く広げることも、
大切な指先の動きです。
　今回は、作るだけでなく・・・
トントン相撲大会です！

２年生は一緒にダンス！
楽しみました。

１年生はじゃんけん勝負！でした。
盛り上がりました。

テストが終わったら読書か自由帳のことが多いですが、ちらっと覗いてみるとなんとも知的な自由帳に取り組んでいました。

６年生を送る会では、６年生にダンスをプレゼントしました。６年生とも一緒に踊って、大成功！
お礼にしおりをもらいました。

仲よし学級はトーンチャイムとベルで素敵な演奏をしてくれました。

自分で選んだ本で、読み聞かせに挑戦しています。
読み聞かせも上手ですが、聞き手もしっかり聞く姿勢が素晴らしいです。

昔の旅館だったり、乾物屋さんだったり、お醤油やお酒、味噌のお店などが立ち並んでいます。

タイムスリップ中。
火吹き竹の実演をしていて説明してもらえました。
今日は山崎小学校の貸し切りです。

小金井公園の中にある江戸東京たてもの園に来ています。
貴重な建物があり、子どもたちはいろいろ見て歩きながら勉強出来ます。
タイムスリップした気分になれますね。
雨も小降りで良かったです。

続いて３年生。
楽しい劇を披露してくれました。
最後には６年生が鍵を開けるサプライズ！

はじまりました！
まずは４年生から。
卒業クイズを準備してくれました。

?山崎太鼓バトンタッチが行なわれました。３２代目は今日が最後の晴れ姿。
まず、５年生が「祝いの太鼓」を叩きます。師匠になって教えた６年生も熱い眼差しで見つめる中5年生は立派に叩き上げました。
そのあと、6年生の山崎太鼓３２代目としての最後の演奏がありました。
5年生頑張ってるなぁと思っていましたが、いやいややはり6年は違う！３２代目を背負って１年間山崎太鼓を頑張ってきたという自負に満ちた最高の太鼓でした。その頑張ってきた魂を想いを受け継ぐのが山崎太鼓バトンタッチ！
感動しました。涙が込み上げました。
３２代目、本当にお疲れ様でした。
３３代目のお披露目、今から楽しみです。

1から４年生と仲よし学級のみんながそれぞれ考えて準備してくれた出し物をニコニコ眺め、共に踊り、遊び、素敵な6年生の姿でした。
異学年交流を大事にしている山崎小学校ならではの心温まる時間だなぁとほっこりしました。

　先週と今週で、気球を作りました。
まずは紙皿に、ちぎった折り紙を貼りました。
集中力や根気、丁寧さが必要です。

　気球のバスケット（カゴ）は、紙コップです♪
模様を描いて・・・
自分の分身や、好きなキャラクターを乗せて・・・

　完成しました♪

６年生を送る会当日。
５年生と一緒に、バトンタッチの最後の練習です！