学校日記では、山崎小学校の学びの様子をお知らせしています。

全校朝会の途中で・・・。

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 実は、今日の全校朝会、6年生のスピーチの途中でヘリコプターが2機、校庭の上空を横切りました。その際、羽の音でスピーチが一端中断されることとなりました。

 しかし、山崎小の素晴らしいところは、その後も、スピーチを再開し、集中して最後まで聞く態度をとることができたことです。声を上げて「ヘリコプター」を指さしたり、友達と話し合ったりする姿は、今朝の山崎小にはありませんでした。

 一見当たり前の様なことに思えますが、実は、とてもすごいことです。

 まさに、全校児童がスピーチをしている6年生の話を聞こうとする「相手を思いやる」姿でした。そんな「思いやり」の心を、これからも山崎小では育んでまいります。

海外派遣団員からの報告!

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 今朝は、小学生海外派遣として「オーストリア」に行ってきた派遣団員からの報告もありました。

 1週間の派遣で学んだことは、「あいさつの大切さ」であると報告してくれました。積極的に話しかけたり、しっかりと聞いたりすることで、相手がとても喜んでくれたそうです。「オーストリア」という異国の地で、「あいさつ」をしてコミュニケーションをとることの大切さを身をもって学んだ姿を具体的に分かりやすく話してくれました。

 報告を聞いて、「あいさつ」は、相手を気持ちよくさせるだけでなく、自分も満足してよい気持ちになるすてきなことなのだと改めて気付かされました。これからも、自分から進んで「あいさつ」をする気持ちをもち、実践していきたいです。

12月9日 全校朝会です!

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 今朝の全校朝会の校長先生のお話は、昨日の羽生結弦選手のコメントからでした。昨夜の大会終了後、「もっと練習がしたい!」と言ったそうです。もっともっと練習をして、もっともっと素晴らしい演技ができる!ということなのでしょう。自分の可能性を信じるすばらしさ、力強さが伝わってきました。

 そして、6年生のスピーチは、「皆さんは、自分のことが好きですか?」との問いかけから始まりました。自分のことを信じることで、更に、自分の可能性を広げていこうと語りかけてくれました。スピーチを聞いて、自分のことを振り返り、12月の今、今年の成果を自分で探して、新たな課題として自己の成長につなげたいと思いました。

 自分の可能性を信じて、更なる飛躍となるために、まずは、自分の足下を見つめ直す年末としていきたいです。
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