【生活指導の窓5】あいさつ運動2学期は、各学年で「あいさつの木」の取り組みをしています。クラスや学年の友だちとのあいさつは「友だちの実」として、他の学年の友だちや先生、主事さんとのあいさつは「やまざきの実」として、1日2枚のシールを貼ることを目指しています。目に見えるはっきりとした目標があるので、子ども達はやる気満々です。 これから、気持ちのよいあいさつとともに、色とりどりの木が出来ていくことを楽しみにしています。自然に気持ちよくあいさつができるように、見守っていきたいと思います。 【生活指導の窓4】安全で過ごしやすい学校を目指して「ストップやり直し運動」は、走っている子どもを見かけた先生が「ストップ!」と声を掛けて、走っていたところからやり直して歩くという取り組みです。子どもたちは、「ストップ!」と言われたら、「あぁ、しまった!走ってしまった!」という後悔の表情をしていました。この取り組みで、子どもたちの意識が変わってきたと感じています。 もうすぐ夏休み。怪我なく、事故なく過ごるように引き続き支援していきます。 【生活指導の窓3】責任各学級の係や当番、高学年では委員会の仕事など、子ども達はより良い学校生活のために日々、活動しています。 スポーツ祭りの係活動では、児童管理係の6年生が休憩時間に1年生の児童椅子をきれいに並び直している姿が素敵でした。 今月も子ども達の自主的な活動を見守っていきたいと思います。 【生活指導の窓2】物を大切にする心常に「傘はまとめて、とめてから傘立てに入れましょう」と呼びかけてきた成果があらわれてきたのだと思います。さっと傘を傘立てから出し入れができて、みんなが気もち良く使える環境が、素晴らしいと感じています。 ある日の放課後、6年生の靴箱の上履きが綺麗に並べて入れてありました。さすが6年生です。全校のお手本になっています。 「物を大切に扱う」ことは、心の成長につながります。これからも子ども達が、気持ちよく過ごすことができる学校生活を目指していきたいと思います。 【生活指導の窓1】朝の風景各教室を覗くと・・・朝の準備を手際よく済ませている子ども達の様子が見られました。まずは、順調に学校生活が始まっているようです。今年度も、「生活指導の窓」で子ども達の様子をお知らせしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。 |
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