4年生 防災の学習
- 公開日
- 2013/09/14
- 更新日
- 2013/09/14
学年
4年生は、総合の学習で「防災」について学びました。講師は、早稲田大学防災教育支援会(WASEND)の学生さんをお招きして、災害に対する備えや注意するポイントなどをプロジェクターを使って詳しく説明していただきました。
また、この学習のメインとも言える卵の殻を裸足で踏んで(ガラスの代わりに)、実際に災害が起きた時の足元がどうなっているかの体験を行いました。子供たちからは、「少し、痛い」や「全然、平気」など様々な声が挙がっていました。本当の災害では、ガラスが散らばっていると思うととても怖く、日常の対策が必要だということが分かりました。
この学習をきっかけにして、あらためて災害に対する備えをしっかりしていきましょう。卵の殻を集めてくださった保護者の方々、早稲田大学防災教育支援会の皆様、本当にありがとうございました!!