学校日記

7/29(火) 燻製(くんせい)&焼き板

公開日
2014/07/29
更新日
2014/07/29

特色ある活動・取り組み

毎年恒例、薄井先生による大人気の燻製講座が開かれました。燻製とは、食べ物を長持ちさせたり、おいしくするために、食材を煙でいぶして作る縄文時代が起源とされている加工食品です。チーズやゆで卵、かまぼこや鮭など、家から持ってきた食材を丁寧に網に並べ、出来上がりを心待ちする子供の姿が印象的でした。

食材をいぶしている間には「焼き板」体験もしました。焼き板とは、昔から日本家屋の外壁材などに使われてきたものです。バーナーを使って板の表面をこがし、炭の部分を取り除きて磨いて上手に作ることができました。

おいしい燻製と世界に一つだけの焼き板に心も体も大満足でした。