学校日記

2/20 6年食育「食品添加物について考えよう」

公開日
2015/02/21
更新日
2015/02/21

学年

用賀小学校の6年間の食育のまとめとして、古庄先生から食品添加物について授業をしていただきました。
食品添加物とは、食品を製造する時に、加工や保存を目的に使用するものです。様々な種類があり、形状を保ったり、食感をよくしたりするもの、色、味を良くするもの、保存性をよくするものがあります。
食品添加物を使うことの利点と欠点はどのようなものがあるのか、かまぼこやオレンジジュースの二つの実験を通して分かりやすく教えていただきました。
子供たちは、かまぼこにも商品によっては、デンプンが含まれていることを知ったり、着色料の入ったオレンジジュースは、毛糸を黄色に染めてしまう結果に驚いたりしていました。
古庄先生、6年間、子供たちへの食への関心を高め、意識付けを図ってくださり、本当にありがとうございました。