3/15 中学校の道徳授業体験(5、6年生)
- 公開日
- 2010/03/15
- 更新日
- 2010/03/15
校長室より
中学校への入学を控えた6年生と5年生が道徳の授業を体験しました。ゲストティーチャーは多摩市立多摩中学校の三浦摩利先生です。あめ細工職人の吉原さんが実際にあめ細工を作る映像や「あめ細工」の自作資料をもとに「働くことの意義」について考えました。小学生は「今できることを一生懸命がんばることが自分の将来につながる」ということを学んだ授業でした。
子どもたちからは「吉原さんのように人のためになるようなことをして、みんなに喜んでもらいたい」「中学校の道徳は考えることがいっぱいあって楽しかったです」「いろんな意見が出て、自分とは違う意見がたくさんありおもしろいなと思いました」「私は将来のことで悩んでいたけど、授業を受けて今できることを一生懸命やれば将来につながるということを知ってほっとした気持ちになりました」といった感想がありました。
三浦先生には用賀小学校オリジナルの駅伝たすきをかけたあめ細工も見せていただきました。三浦先生からは子どもたちの学ぶ姿勢がとても良いですねとお誉めの言葉をいただきました。三浦先生ありがとうございました。