7/19着衣泳。夏休みを目前に、「命を守る水泳学習」を行いました。

まず、「動いてみる」ことに挑戦しました。いざ、入水。
「重い！」
「身動きがとれない！」

体にまとわりつく洋服に戸惑う6年生。
なんとか入水し、歩いてみる・・・

その後は「けのび」「バタ足」「クロール」「平泳ぎ」と、いつもと同じ水慣れをすることで、水着との違いを肌で感じることができ、

・服を着ているときは思ったように泳げないこと
・想像以上に体力を消耗すること

を学びました。



次に、「どうしたら命を守れるのか。」

ペットボトルやビニル袋を使って長く浮くことを学習しました。
学習のまとめでは、不意に水に落ちたと想定しました。
(ペットボトルのところまで平泳ぎをして、仰向けになって浮く。)

一つ一つの体験がはじめてのことでしたが、「命を守る」ことを意識して真剣に取り組んでいました。
この貴重な体験を心にとめ、夏休みを安全に過ごしてほしいと願っています。