３年生は社会の『昔のくらし』の学習として、洗濯板を使って靴下の洗濯に挑戦しました。
寒空の下、最初は「手が冷たい！何で冬にやるの！」と言っていた子どもたちですが、いざ始めるとみんな楽しく、真剣に取り組んでいました。

「毎日ゴシゴシするのは大変だ。」
「手洗いより、洗濯板の方が汚れが落ちる！」
「洗濯板を開発した人はすごいね。」
「今の時代に生まれてよかった。」
「洗濯って大変なんだね。」

と、様々な感想をもった子どもたち。
道具が進化し、どんどん便利になっていく世の中ですが、ほんの少しだけ昔の人のくらしを体感することができました。