学校日記

1/29 全校朝会

公開日
2018/01/29
更新日
2018/01/29

校長室より

今日は2月3日の節分の話をします。節分とは文字の通り、季節を分けるという意味です。日本には四季があるので季節の分かれ目は4つあるのですが、冬と春の分かれ目を節分と言っています。そして、節分の次の春の始まりの日を立春といいます。立春を過ぎると少しずつ暖かい日が増えていきます。
節分では豆まきをしますが、病気の流行に困っていた昔の人々が悪い鬼を退治して、幸せになれるように「鬼は外、福は内」と言って豆をまいたといわれています。その日本の伝統文化が今でも続いているのです。
学校でも節分集会をしますが、皆さんも節分のような伝統文化を大切にしましょう。