6/7 5年生 顕微鏡を使って
- 公開日
- 2018/06/07
- 更新日
- 2018/06/07
学年
5年生の教室ではメダカを飼育しています。メダカはどのように成長するのかを学習する中で、えさは何を食べているのだろうかという課題について考えました。
目に見えないくらい小さな生き物がいるという発言を受け、学校の田んぼやビオトープを探しにいきました。「何か動いているものがいるよ」と発見の声。水をビーカーに集め、顕微鏡を使ってじっくり見ることにしました。
ピントあわせに苦戦しながらも「見えたよ!」「元気に動いている!」「見てみて!」と大興奮。どの子も興味津々な様子でした。事前に世田谷区科学センターの先生から、ミドリムシ、ボルボックス、ミジンコ、ゾウリムシをいただくごとができ、観察することができました。