学校日記

6/22 5年生 狂言「しびり」

公開日
2018/06/22
更新日
2018/06/22

学年

日本の伝統文化、狂言の世界を学ぶために主と太郎冠者のやりとりがおもしろし「しびり」の音読劇に挑戦しました。

はじめのうちは言い慣れない言葉に苦戦していましたが、練習を重ねることで自然にセリフを言うことができるようになりました。また身振り手振りで物語の面白さを伝えようとしたり、小道具を準備したりと各班の工夫が見られました。

「なんだかお笑いを見ているようだね。」という声に「確かに狂言は室町時代のお笑いと言っていいかもしれないね。」と話す場面もありました。何よりも発表している子供達、見ている子供達の笑い声でいっぱいなったことから、楽しさを味わえたことが伝わって来ました。