三味線・日本の伝統音楽体験
- 公開日
- 2019/10/08
- 更新日
- 2019/10/08
専科
今日はゲストティーチャーに、本條秀太郎先生・本條秀英二先生をお迎えし、三味線の音色を鑑賞しました。一番の最初の曲はバッハの「なぞのカノン曲」。バッハといえばバロック時代を代表するドイツの作曲家ですが、そのバッハの音楽を日本の楽器の演奏でききました。三味線は1558年、日本に入ってきた楽器です。「きりぎりす」「ししおどり」といった作品もきかせていただき、その音色を楽しんでいました。奏法や正座の仕方も教えていただきました。
これからも日本の楽器のよさにも親しみ、伝統音楽を大事にしていきたいです。