今日は用賀中学校で「ようがの学び舎」家庭教育学級が行われました。
小中学校３校合同のスペシャルイベントですから、ゲストも、スペシャルな講師として、アントン　ウイッキーさんをお迎えしました。
ウイッキーさんは、以前から用賀に住んでいらっしゃいましたから、私たちの町の住人と言ってもおかしくありません。
演題は、「国際人になるための・・・」ですが、本当にユーモアのある話術で会場をひきつけてくださいましたから、時間があっという間に過ぎてしまいました。
「これからの子どもたちには、英語を含めて外国語に触れさせる機会をより多くつくることが大切です。」と、熱心に説いてくだるお話を聞いて、私のように、外国の方に会うだけで気おくれしてしまう世代ではいけないのだと、痛感しました。

ウイッキーさんをご紹介してくださったのは、上用賀金子さんと上野毛の木村さんのお二人です。
そして、３校の協働を提起してくださいました大栗さんや、２００人を超える会場の手配や実際の運営に力を尽くしてくださった各学校の家庭教育学級担当の方々に心から感謝いたします。
ありがとうございました。