昨日の台風は大型で、久しぶりの直撃でした。下校時には、教職員や校外指導委員さんが子どもを見守りましたが、全員の子どもが、ケガをすることなく安全に帰宅できたのか心配でなりませんでした。
台風が過ぎ去った校庭には、ミニサッカーゴールやベンチが倒れていたり、たくさんの木の枝や葉っぱが散乱していました。１年生が育てているアサガオや花壇のひまわりもなぎ倒されていました。
しかし、今日は、朝からとても嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
早朝７時前には、若手を中心とする１５名の教職員が、校庭の整備や通学路の点検に出動しました。子どもたちが登校する前に、少しでも安全でよい環境にしておきたいという気持ちから、どんどん復旧、そして整備がなされました。
次は、６年生が担任の先生や主事さんと一緒になって手伝いをしてくれました。６年生のパワーは大きく、学校の敷地内外が、みるみるうちにきれいになりました。
私は改めて、子どもたちや教職員に恵まれていると感じとっても嬉しくなりました。本当にありがとうございました。